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やる夫がプロ野球選手になるようです 第6.5話 ルルーシュとやる夫 後編 

159 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:14:11 ID:UT1SxOhw


        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆



いつもと違って、今日は2人でランニングを終え、2人でシャワーを浴びる。

そして2人して医務室に向かう。


                __ __
             , ':.:.:..:.:.:.:.:.:.:.`¨:.':.‐ - 、
           ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.、
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . :. .ヽ
         ./ :.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.!:..:. :. }:.:.',ヽ.:.',
        /. :  .:.!:.:.:.:.:.:.i:.:.:/:././ :./,':..:.: .,'|:.|:.ヽヽヽ
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         }.:.l:.:.:.:.l: .: .:.:.l/:.//∠__//./:./ャテミ.:.:l.:.|||`、__
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         |l:.ハ.:.ヽヽ',:.:.ヽヽヒエ才‐ヽ  ',  l:.:.||.|
         |l:{ }:.:.|.ヽ_:.ト.:.ヽヽ      . > ノ.:.l l|
        / |l ヽ.||:ヽ:.|ヽ:.:.ヽ\  、 ..-‐'/ヽ:.| `
          ヽ }|:.:.:.',ヽ`ヽ:.', 、   '¨, 'ヽ.{ ヽ
           ´ l:.|:ノヾ、___.ヽ  >‐-':.|  ヽ
            /|:lリ〈〉‐‐‐|.ニニニ彳ヽ{
             リ,^}{,-、: :| |: : : :||}   
           / 《〈〉{{^: :| |: : : :||`‐ 、                           ____
                                                  /⌒  ー、\
                                                /( ●)  (●)\
                                               /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
                                               |     |r┬-/ '    |
                                               \      `ー'´     /

連帯感とは不思議なもので、ロクに口も利いていないが、
ルルーシュとやる夫のわだかまりは治まりかけていた。







164 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:14:36 ID:UT1SxOhw

いつもと違ったのは他に人がいたこと。

医務室に向かう途中、クマーがのっそりと現れて、やる夫に声をかけた。


                                                _,. -──- .._
                                              ,. ´         ` 、
                                            _,/          '´ ̄ ヽ  \
                                       ,..-‐ ´    o       '⌒> ノ   \
                                       {::j                       \
                                       V                            \
                                        \
              「ああやる夫さん、いいところに」        ` ‐- .._
                                              `丶
                                                 \
                                                  ヽ
                                                   |
                                                   !
                                                   ,′
                                                  /
                                                 /
                                                 ′
                                                 |
                                                 |               丶
                                                 |                 '.
                                                 |                  !

         ____
       /      \
      / ─    ─ \
    /   (●)  (●)  \
    |      (__人__)     |          「なんですかお?」
     \    ` ⌒´    ,/
     /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |

これにはちょっと2人とも驚いた。







165名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:14:38 ID:g1X2p9wI
こういう青くさいのはニヤニヤしてしまうwww







168 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:14:56 ID:UT1SxOhw

熊田は一瞬ルルーシュに視線を止めて、困ったような顔をした。


              ∩___∩
            /  ノ   \  ヽ
            | ●    ● |
          彡   (_●_)    ミ
           /、   |∪|    ,\
          /.|     ヽノ    | ヽ
       ,,/-―ー-、, --、   .|_,|
    r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;`'- /_,l,,__ )
   |,,ノ;;:;r'" ̄ ゙̄^"`Y'-、;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
    .ヽ,′       ;   `"";;;;;⌒゙')
     ´`゙'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛  `゙´
              |  .∥ /
            ("___|_`つ



           , :.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
         /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
        /:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:/:/:.:/:.:.:./:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.\
     /:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:./:/.:.:.:.////:.//:.:.:.//!:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ
     .':.:.:.:.!:.:l:.:.:.:!:.:.:/:.://:.:.:.:////:.://:.:.:.///!:|:.:.: l:.:.ヽ:.:.'.
     |:.:|:.:.l:.:.|:.:.:.|:.:/:.://:.:,∠///:.://:.:.:./// l:.l:.:.:.l:.:.:.:l:.:.:丶
     |:.:l:.:.|:.:.|:.:.:.|///:/ーァ-/:.://:.:///___l:.l:.:./:.:.:/:.:.:.:トヽ
    /:/!:.:.l:.:.l:.:.:.l弁≠ミftッ、/:///.,//-‐、ヽ∨:.:./:.{ヽ:.:.'.
.    /イ:.l:.:.:!:.:.!:.:.:.ト込zクイ≠、/'´ ,'/ィz=≡ミ,/:.:./:.:.l  \',
   /´/:/l:.:.:{:.:.'.:.:.:.!             { ´ゝ仗〉':.:/:./:.:!   ヽ
   ノ´ ト.:.`r、ヽ:.:ヽ         . 〉    ̄/:.ノ:.:/:.:.:.!
        |:!:.:.|l ヽ丶:.:\      _´   //、:.:./:.:ハ:.{
       i:|:.:ノ\'\`‐-ヽ  -´‐─`    / /:/|:/ ヽ! ,-ヘ ̄ヽ─────
      リ:/|:.:./:.了ヽ        ̄    /ノ!/ ̄ ̄ ̄ ̄| ',  ',: : : : : : : : : :
      j/ j:./:.ハ:.`、 丶、        ∠:.:.:イ      /   .l  |  |: : : : : : : : : :
       ノイ:./ j:.:..トヽ  > 、_ イ:.r '´  ____ ノ-‐  |  |  |: : : : : : : : : :
         j/ ノ从|__r───‐/ノ / ̄  / / ̄ ∨ (_|  |: : : : : : : : : :
           /, ─| | ̄ ̄/ _/ /  /   /      ̄l│ |: : : : : : : : : :
          (/∧ :| |: : r/ // /___   /   __/| |  |: : : : : : /: : :
           |/、Y/:| |:./ // /|└┤ ./-‐´/:.: : : : :.| |  |: : ム≠´: : :
           |}}〈〉{:|r┴ ´ ∠.ノ| |: / /: : : / : : : : : :.ヽ!_!/:. : : :/: :


ルルーシュは察す。
”ああいいところにいた” そんなのが通用する時間では無かった。

熊田はやる夫を待ち構え、何か話しがあったのだ。







171 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:15:36 ID:UT1SxOhw

『外しましょうか?』

そう言う前に、熊田が口を開く。


                   ∩___∩
                   | ノ      ヽ
                  /  ●   ● | 
                  |    ( _●_)  ミ_ノ
                 彡、   |∪|  、`‐─-
         _ -‐ ''"     \` ヽヽノ  !\    ゙̄ー- 、          「・・・まあ、ルルーシュ君にも
         ハ       /   |ヽ ̄ ̄//  ヽ        ハ       聞いてもらいましょうかね」
         |  ヽ      く     ! .>ーく /     >      / !
           |   |     _>  レ'-、 r‐/   <_      /  !
          .∧   !    ヽ     | 厂L/     /     i  .∧
       / \  |     \   ∨  !    /      | / ハ
       ハ   ヽ |      ヽ    !  |   /      |   /ヽ
      /  \   |      ヽ.  | ./  /       |   // \
     /     \ |       \ ∨  /          | /- '    ヽ
     /, -──‐-ミ」        , ‐''二二⊃、       |/  / ̄ ̄`ヽ!
    レ′   ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ   |



厳かに、柔らかに、口を開く。


      ∩___∩  
      | ノ  _,  ,_ ヽ 
     /  ●   ● |              「1度や2度は、新人の緊張という言い訳が立ちます。
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)
    彡、   |∪|  ノ               しかし、昨日あなたはまた、左打者に危険球を投げました。
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ           これで3度目です。
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ             そして―あなたは、左打者以外に危険球は投げない」







174名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:15:59 ID:7U30nVdk
やっぱり指導が入ったか。







177 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:16:22 ID:UT1SxOhw

口調と違って、言う内容は辛辣であったが―


             , ...、_  ,., - ''  ̄ ̄ ̄ ̄ '' - 、 _____
          ミ ' ' " 、 /             " ,.. --"',''''-、
          <ヽ / 7                ヽ、"ヽ| /
          丶 、/      、    ,       丶/ | /
           ヽ |     丶  ヽ,, ....... ,' 、  '     ヽ /
             〉     ● /,, ___,..ヽ ●     〈
            |       / (      ) \       |
            l      /   ヽ 、.  ''   ヽ      l
            |      (      Y      )     i         「やる夫君、あなたの危険球は、
           /       ヽ, ,..,- '""'-..,, ,, /       |         故意ですね?」
           {       ::;;;;ヽヽiーーーi '' /;;;;:       }
          /        ::;;;;;;ヽ、_____,, .. ';;;;:::        丶
          /        ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::         ヽ
         /          :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::          ヽ
        /            ::::::::::::::::::::             ゝ
        /                               ヽ
       /                                ヽ
      丿                                 丶
      /                                   ヽ




       ____
     /⌒三 ⌒\
   /( ○)三(○)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /



それがどうしたと、やる夫の顔が言っている。







179 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:16:47 ID:UT1SxOhw

  l      /     /     /::::/  / /
  |      ./     /   / /:::::::/ /:: / /   /
  |      l     /   /xヘ  / / :::::/ /:/  /
  |      │     ./ </   X /: :::::::./ /:/  /
  |      |    /〃え≧仆く/\ ::::::../ /:/  /
  |      |   :Ⅳ /圦;;;;;;;;;必\ \:/ /:::l. /
  |      |   lY fう;::ゝ;;;(⌒\\::/x'::::│/ /!   !           (こいつ―)
  |      |   |{ 弋ヘ:::::::::ヽ  ハ、//::::\l/ /│   | │
  |      |   小、 夊三三:ゝ'′/∧ ::::::::〉∧│   | │
 ∧.    ll    l  ヾ、.        //::;ヾ、:::/∧∧!  :| │
 l ∧    |l    |     `ー==≡≠≦. ∨/ ヘ ∨  |l  |
 l ∧    | l  │   __ ニ二三V;三ニミ/∧:ミミヾ∨./ \!
 l  ∧  | l  |               V.::::::::::ヾミ=l l三彡
    ∧. l  \ |                   ヾマリ三彡


やる夫に対しての怒りが再び頭を出す。

表情を見て取ったか、熊田が目で合図した。


       __,  -ー-  、__
       (_,'       ',_)
       l ●    ☆  l <バチコーン☆
       i  (_ ● _)   i
       ノ         ',
      /,, -ー 、  , -‐ 、
     (   , -‐ '"     )
      `;ー" ` ー- -ー;'"
      l          l
      |          |
      i          i
      ',     i!     ,'
       ',    i!     ,'
       ',    i!    ,'
        ',   i!   ,'
       (_⌒,,,,ノヽ,,,,⌒)


ルルーシュは、熊田に任す事にする。







180名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:17:01 ID:v7kT5Qs.
やっぱ熊田さんがいってくれたか







181名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:17:06 ID:314jCClQ
バチコーンって・・・







182名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:17:12 ID:VlVQuvEg
熊田さんマジプリティ






184 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:17:20 ID:UT1SxOhw

天気の話でもするかのような暢気さが、熊田にある。
会話内容と一致しない事、甚だしい。


   ∩___∩
  ノ       ヽ
 /  ●  ●  |
 |   (_ ●_)  ミ         「やる夫さん。
彡、   |∪|    ミ          ロビンさんがなんであんなに怒ったのか、あなたには解りますか?」
/     ヽノ ..◯__\
( \ ミミミミE__)
\_)    ∪



     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´|
./      ∩ ノ)━・'/
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /


やる夫は答えない。
頑として、人の言葉を跳ねつける様に、いくらたっても答えない。





しかし、熊田もしつこい。
答えるまでは離さない。両手を広げ、態度でそれを示す。

                                                _,. -──- .._
                                              ,. ´         ` 、
                                            _,/          '´ ̄ ヽ  \
                                       ,..-‐ ´    o       '⌒> ノ   \
                                       {::j                       \
                                       V                            \
                                        \
             「やる夫君。答えてください」            ` ‐- .._
                                              `丶
                                                 \
                                                  ヽ
                                                   |
                                                   !
                                                   ,′
                                                  /
                                                 /
                                                 ′
                                                 |
                                                 |               丶
                                                 |                 '.
                                                 |                  !







185名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:18:00 ID:BewubcqY
やっぱり多用してたのか・・・そらまずいなんてもんじゃないわな>危険球







186名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:18:00 ID:SKgR9r4U
クマーええひとやなあ 






190 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:19:08 ID:UT1SxOhw

いかにも渋々と、やる夫が答えた。


      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \     「紳士な人だからだと、思いますお」
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /




                                         , ...、_  ,., - ''  ̄ ̄ ̄ ̄ '' - 、 _____
                                      ミ ' ' " 、 /             " ,.. --"',''''-、
                                      <ヽ / 7                ヽ、"ヽ|  /
                                      丶 、/      、    ,       丶/ | /
                                       ヽ |     丶  ヽ,, ....... ,' 、  '     ヽ /
                                         〉     ● /,, ___,..ヽ ●     〈
                                        |       / (      ) \       |
                                        l      /   ヽ 、.  ''   ヽ      l
        「違います。                         |      (      Y      )     i
        頭部への危険球を受け、                /       ヽ, ,..,- '""'-..,, ,, /       |
        意識不明に陥った経験があるからです」         {       ::;;;;ヽヽiーーーi '' /;;;;:       }
                                      /        ::;;;;;;ヽ、_____,, .. ';;;;:::        丶
                                      /        ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::         ヽ
                                     /          :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::          ヽ
                                    /            ::::::::::::::::::::             ゝ
                                    /                               ヽ
                                   /                                ヽ
                                  丿                                 丶
                                  /                                   ヽ
                                 /                                     ヽ,
                                /                                       ヽ、







192名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:19:44 ID:l5BpUx8M
おとさん







193名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:19:47 ID:XyJHG4kA
目にゴミがはいったのか(w







194 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:20:04 ID:UT1SxOhw

やる夫の顔に、目に見えて狼狽が浮かんだ。

       ___
      /     \
    /  一'  `ー\
   /   ( ○)  (○)\
   i       (__人__)   i
   ヽ、    |r┬-|  /
     /    `ー'´  く







           ∩___∩
           | ノ      ヽ
          /  ●   ● | 
          |    ( _●_)  ミ           「意識は、3日戻りませんでした。
          彡、   |∪|  |             我々も色々と覚悟をしましたよ。もう古い話ですがね」
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-ヽノ,、..ソ 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!



       __,  -ー-  、__
       (_,'       ',_)
       l ●   ● l
       i  (_ ● _)   i
       ノ         ',               「・・・危険球の怖さを、
      /,, -ー 、  , -‐ 、               誰よりも知っている選手だと、私は思います。
     (   , -‐ '"     )
      `;ー" ` ー- -ー;'"              ロビンさんが怒った理由が、わかりましたか?」
      l          l
      |          |
      i          i
      ',     i!     ,'
       ',    i!     ,'
       ',    i!    ,'
        ',   i!   ,'
       (_⌒,,,,ノヽ,,,,⌒)







199 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:21:16 ID:UT1SxOhw

やる夫は頷いた。頷かざるを、えない。


      / ̄ ̄ ̄\
   γ⌒)      (⌒ヽ
   / _ノ ノ    \  \ `、
  (  < (○)  (○)   |  )
  \ ヽ (__人__)   / /






            ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !              「ではここで、1つあなたに質問があります」
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /


           ____
         /      \
        / ─    ─ \
      /   (●)  (●)  \
      |      (__人__)     |          「・・・なんですかお?」
      \     ` ⌒´   ,/
      /     ー‐    \


やる夫の顔から、表情が消えていた。







201 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:21:43 ID:UT1SxOhw


      ∩___∩
      | ノ  _,   ヽ
     /   ─   ─ |
     | ////( _●_)//ミ            「やる夫さんは勝ちたがりだ。
    彡、   |∪|  ノヽ            そのための努力は惜しまないし、非常に真剣。
     /ヽ /⌒つ⊂⌒ヽ |
     |  /  / k  l  | l            我々としても、そこは素直に応援したくなります」
     ヽ、_ノ    ヽ,,ノ









                       ┌─────┐
                       │でも―  .....│
                       └─────┘







                            / ̄^\
            / ̄^\,______/       \
              / xf^\〆              < ̄\ }    /しィ
          人 \./                 `\/ /___,/  く_______,
            \/                  ∨¨´_              ≦_
              / ,x            ):x   __人/ ̄ヽ、_       / ̄
          __,xイ イ:::\        ,ノ::::ノ  / ̄¨¨´     `¨¨ゝ、__  /
      /~¨¨¨¨¨¨|: 乂::::ノ   _     ̄´ 〃            `¨¨`ヽ|
    /         リ    ,   Y::::::Y   ヽ   {   :::ヽ   ::::ヽ        \    「人を傷つけてでも、
    /    _ 〃   (___,乂_乂___丿   |  :::::::|  ::::::::|  ::::ヽ  :::::::::::)    あなたは勝ちたいですか?」
    /xイ /~~フ厶ィ        | |     | |    |  :::::::|  ::::::::|   ::::::::| :::::::::/
      |/  [ ⌒㌧'x     乂,___乂     人  .::::人  ::::::::|   ::::::::| ::::::::′
.     ´ / ̄ /  Ⅵ     ̄ ̄ ̄     {   ̄ ̄`㌧_人 ..::::::::人.::::::人
      /   〃     |               人    ::::::::::::}::::::ノ` ̄´ `¨´  ヽ
    / ̄ ̄¨/  、 _ノ|               ゝ、 ....:::::::::::丿::/          |
         人   \  |                ̄ ̄ ̄ 〃        人|
            \   `?\、                  /       _/∨
.             冫ー'   ㌧ッ。.,             /      ¨¨ヽ
          /        __` ー=ュ,____..ィ         / ̄⌒\
           / /刈/|x/¨¨¨\    ` ̄ ̄´  _  ,.≪´
.          iレ'           \,.ィ'⌒ヽ、   ㌧ \|
                       ´     \    ヽ
                                  \  |
                                    \/







202名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:22:09 ID:314jCClQ
熊田さん」カッケエっす






204名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:22:27 ID:l5BpUx8M
熊田さんかっこいい、そしてかわいい







207名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:22:50 ID:1CI2YNfY
人を意識不明に追いやっててでも勝ち星が欲しいかってきついことだよな







208 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:22:56 ID:UT1SxOhw

そんな事は考えていない。
目がそう語っていた。

            ____
         :/    \:
        :/ _ノ iiiii \. \
       /  (○)  (○)  \
      : |    (__人__)    |:
        \   ` ⌒´   /
        / ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ
       :|  \|  .i  イ |
        |\ /   人  .\!
        |  \___/  \__/:
         |        /
         |         /


ただ、自分の行為がそこまでの事と認識していなかっただけ―


.:./   /:.:.:.:./   }:..:.:.:.:./    l:.:.{ヽヽ.:.',:.:.:.:.ヽ:.:.:| :.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.|
./  ./.:.:.::./   l:.:.:.:.:/       !:.l ヽヽ:.ヽ:.:.:.:',:.:l :.:.:l: .:.:.:l:.:.:.:.
´  /:.:./     /.:.:.:./         l:|  ヽヽ:.:.ヽ:.:.∨ :.:.!: :.:.:.l:.:.: :.
  /:.:./    /.:.:.:./          l:!_,-‐ヽヽ:.:.\:|: :.::.l: .:.:.:!:.:. :.:.
  /:.:/    /.:.:.:./     _ェィ=∠|!ニニ二\\:l: .:.:.! :.:.:.l:.:. :.:.
//  ! / /.:.:.:./  _, -‐=≠ニ ̄:.ヽ   ¨7 .l .:.:! :.:.:.!:.: .:.:.
/    l|/ /:.:./==∠才、__/孑:.:.:.:.}   / l :.:/ :.:./:. :.:./:.
  〉  i| /:.:./<_/¨ l:.:.:.:.:.:.ゝ‐':.:厶ノ  ノ ノ/ .:./ :.:./: .:./: :
/  \_/:./  / - 、__ \_:.:.:.:.:.0:.:/ /  / :./ .:.:/:. :.:./: :
¬   /:./   ¨ ̄`冖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     / :./ .:./:.: .:./: : :
  | /:/                   / :./. :./:.:.:.:./: : : :
_ ┴、/                   / :./. :./:.:.:.:./: : : : :
: : : |: : :` ‐- 、              /:.:./ :.:/:.:.:.:./: : : : : :
: : : |: : : : : : : : : : ̄` ─--、 ___ /:.:./ :.:/:.:.:/: : : : : : :
: : : | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /// :./:./: : : : : : : :


ルルーシュもそうだ。
フェアか、アンフェアかで考えていた。

そういう事例は知っていても、それは唯の知識で、実感でも、経験でも無い―



熊田の言葉は穏やかで、直接やる夫を非難してもいない。
でも、とても生々しく、怒鳴られるよりも余程響くものだった。



       __,  -ー-  、__
       (_,'       ',_)
       l ●   ● l
       i  (_ ● _)   i
       ノ         ', 
      /,, -ー 、  , -‐ 、 
     (   , -‐ '"     )
      `;ー" ` ー- -ー;'"







209 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:23:34 ID:UT1SxOhw

やる夫は首を振る。

何度も、首を振る。

        ____
      /      \
    /  _ノ  ヽ、_  \
   /  /⌒)   ⌒゚o  \
   |  / /(__人__)      |
   \/ /   ` ⌒´     /







   ∩____∩
   | ノ ノ   ヽ\
   /  ●   ● |
   ミ   ( _●_) ミ  
 /    ̄ ̄\/⌒ゝ             「故意の危険球、やめましょうね?」
彡          /
ミ       ヘ_/:::
ミ        ミ::::::::
ミ       ヽミ:::::
ミ 〇      \:::
\ \___  ヽ:
  \ノ   \_ノ



       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /


やる夫は、何度も頷いた。







213 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:24:36 ID:UT1SxOhw


        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆


昼になり、ポツポツと選手が球場に顔を出す。
その日は、やる夫もルルーシュも眠れなかった―






医務室のベットで、起き上がっては、突っ伏す。
やる夫はそれを繰り返す。


           _-─―─- 、._
         ,-"´     ゝ   \
        /              ヽ
         /       ::::/::::::::\::ヽ
       |       / ヽ `::::´ /`ヽ
        l       ( ○ノ::::::::::ヽ○.;l
       ` 、        (__人_)  .;/
         `ー,、_         /
         /  `''ー─‐─''"´\


ポツリと、言った。

           _-─―─- 、._
         ,-"´          \
        /              ヽ
         /       _/::::::\_ヽ
       |         ::::::::::::::  ヽ
        l  u    ( ●)::::::::::( ●)             「ロビンさんに、謝りに行くお・・・」
       ` 、        (__人_)  /
         `ー,、_         /
         /  `''ー─‐─''"´\


                                     /:.:.:.l .:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.: .:l|:.: .:. :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
                                     /:.:. :l| :.:.:./||ヽ:.:.:.:`、: .|:.: .: .:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:|
                                    l:.:.: /l| :.:.:/ l|  ヾ_\\|:.:. : . .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:. :.:.:.:.:.:.:. :. :.:|
                                    {:. /:.:l :.:/、 リ  ∠\ 丶}:.:. :. .:.:.|'^ヽ、:..:.|.. : .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.l
                                    |: l|:.:.| :.l:.:.:', /r彡戈ヽ |:.:. :.:.:.:.:ノ  )}:.:.:|:.: .: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
                                    |l l|:.:.| :.|:.:.:.}  ,イレ}/ |:.:.:.:.:.:.:/ゝノ丿:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|
                                    |! |!:.:l:.:.||:.:.:.} ノ }/  ,':.:.:.:.// __ノ|:.:.:::.l:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.|
                                      |:.:|l:.{ヽ:./   ´   //:.:.//  l  |:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.l|:.|
                                      ヾヽ/      ///    } |:.:.:.l:.{:.:.:.:.:.:./:.:.|:.l|ソ
        「・・・そうか、それがいいかもしれないな」        \      /       |:.:.l|:.:|:.:.:.:./|:.||:.l:.l
                                          |ヽrー--      _,   |:.l| l|:.|:.:.:./ l:.| |:|i|
                                          |/|ノ r      /    }ノ__l|_|:.:./‐‐リニソ
                                          l '  ヘ    <   _-ニニ─‐|/ ̄ ̄: : {
                                              `´  ,∨ニ‐& acute;: : : : : : :': : : : : : : :l
                                    _--‐-、_       <∠: _: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                                   /  ___、_ ノ、      ∨((: : : : / : : : : : : : : : : : : : \
                                 /  / /))─ー'       ∨乢-‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : :\

ルルーシュは同意する。







214名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:24:37 ID:MN2OO6U2
やばい、やる夫がちょっとかわいい







217名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:24:56 ID:v7kT5Qs.
熊田さんマジかっけえ







218名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:25:13 ID:s6XDgB9s
まともな大人がいて良かったよ。マジで。







219 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:25:15 ID:UT1SxOhw

しかし起き上がり、ドアの前に立ったやる夫は、なかなかその1歩を踏み出そうとしない。

        ____
      /     \
    /    ;   _ノ′
   /     ∪ :::(●
   |         "`(__) ・・・・・・
   \、          /´ヽ
     )       ィ ("_ノ
      / /⌒ヽ    ヽ ) |
      i l   |     |  |
      | |   |      |-‐'
      |.|   |       |
      i〆  /       |
     ヾン´       l
      |     ィ  |
      l    |   /
        〉    ノ 丿
      /   //
      く、.,、,.,,(,≒,.,.,、 ,,



     ____
    / ⌒  ⌒  \
  ./( ―) ( ●)  \
  /::⌒(_人_)⌒:::::  | チラッ
  |    ー       .|
  \          /



       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \
    /  _ ノ   ヽ、_   \
   .|   (ー)  (ー) .  |              「・・・」
    \    (__人__) .  /
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ



     ____
    / ⌒  ⌒  \
  ./( ―) ( ●)  \
  /::⌒(_人_)⌒:::::  | チラッ
  |    ー       .|
  \          /


立ち止まり、考え込むと、チラリとルルーシュを見る。
そんな動作を繰り返した。







222 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:25:45 ID:UT1SxOhw

                                                 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                                                /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                                               /:::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::l
                                               //::/:l:::::::/::::::;/:::/::::;ヘ::::::::|::::::::::::::::}
                                             //:::|:::l:::::;ヘ/, '/:::/:::/  |::::::l:::::::::::::::;'
                                              /|:::l:::l/:/≠、///ニ ̄リ::: /::::::::::::::l
                                              { |:ハ::|:::l ゞ‐'' / '"てノン/:::::::/`i;':|
                「・・・俺について来いって言ってるのか?」      l' |l::::!  !     ゙"/;::::::; '_..'´ハ{
                                                 |::リヽ _    //://::l::/
                                                 l;'  |:;ヽ `  _,. /'´ _/::::l:l
                                                    !' `ーニ-‐_''"´/イ:l!'
                                                      _,|l ̄|| _,=_: : :| `
                                               ,.. -‐'''''""´ !l: : |l "}{`: : :\
                                               /:: : : : : : : : 〃: 〃: : : : : : : : :`- _



       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \           「そ、そんな事言ってねーお!
  |  l^l^lnー'´       |           ただちょっとお前が暇そうだなーって思っただけだお!」
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /







227 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:26:27 ID:UT1SxOhw


馬鹿げた返答に、ルルーシュの声が大きくなる。

                                        .':.:.:.:.:.:.|: .:.:/:.: .:./:. .:.:./i:.:.: .:. ./:.:.:.:.:.:.ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.
                                        l.:.:.:.:.:.:.l :. .:.l:.:.:.:./ :.:.///l:.:. :. /:.:.:.:./:.:.:.∧ \:.:.
                                        |.:.:.:.l.:.:.|:.:. .:.|.:.:./:.:.∠_//_.|:.:.:./.:.:./ /:./ヽ:.ヽ }:.:
                                       ,':l:.:.l^l:.:.l:.|.: l:/イ<ヽ、/‐、 |:.:.:.レ'´/:/l  |.:.:.|  |:.:
                                       /:.|:.:.}}|.:.|:.|.:.:.|、{rf夊仏\|:.:./rフ´/_.|  {:.::.|  |/
                                 .     /:./|:.:.| l.:.l:.|.ト:.'. ̄¬‐┴ヽ',:.//‐´ \_/  ヽ_l
                                     // }:.l:ヽrヽl:.l:.ヽ:ヽ      ヽ, ,}\       ヽ
           「子供かおまえはっ!            /´  .':.ハ.:.{=l:.'.:.ヽ:.',-\     {_ ̄ ̄ ̄ヽ      ',
            ・・・行くよ、行けばいいんだろ」         /:/ }:.:|FT〕、:.\        ヽ ̄ヽ        l
                                      // /|:.:l|{≡}|ヽ-、\ 、__ _  / .|  | ',
                                      /´   l:.|}:|f i:|. \    ___ ¨ヽ {  l ',
                                         /´l:ハヽヽ、 \    & uml;   `才:.ハ
                                          ノ _}:.:|\\ \   , ' ´/:.:./ /,ヽ
                                           }二二匁≡⊃><ヲ‐≠ォ{! ./´  \
                                           /:∧: : / /: :  ̄7 / ̄ ̄l ヽ     _〉___
                                          /: ∨: :/ /: : : : :/ /-、〈〉/     __|____
                                 _____ / 《〈〉》 l { : : : : { {^}} }{}ヽ_   |_____
                                 : : : : : : : : : : : : :.≧≦ / /: : : : : | |: :巛r: : : 卜-'|: : : : : : : : : :







228名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:26:30 ID:1csxN3/2
なにこのつんでれww







229名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:26:41 ID:gb4Z2sj2
やっぱ10代の子供なのかw







230 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:26:46 ID:UT1SxOhw

やる夫は、あからさまにホッとした顔をした。

      ____
    /―  ―\
   /  ⌒   ⌒ \
 /    _ノ 、_! ヽ  \
 |      トェェェイ     |
 \     ヽニソ    /

                                           /: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
                               .             /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
                                          /: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
                                          ,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
                                         /イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|
                                          ,': ,l l: : ∨r忘外 }   ̄ ̄ //: /) }从
                                          l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈      //: /.ン:l
                                          l′lハ : \ \    __,./イィ/彳|l l
                                           ′!: | |:ヽ‐ヽ  ´-‐一   /ヘ: N州
                                            |/l/|:l、_、:> 、     /,. -ヘl 、
                                             ' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´  〉 __l  ヽ
                                               |.:.:.|:.:.:.|∧     /彡,:.|  |
                                              /.:.:_j.:.:‐¬l    , ゝ/.:.|  l-、
                                             /.:.:.へ :.V^ゝ  / / /.:.:.:l  /⌒'ー
                                         , -―//   ヽ ヽ‐.  r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.
ルルーシュは、苦々しく笑う。






234 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:27:10 ID:UT1SxOhw

ロビンはミーティング室にいるとのことだった。

足取りは、ルルーシュが多少苛付く程重く、やる夫が歩む。

            ____
       :/    \:
      :/ _ノ iiiii \. \
     /  (○)  (○)  \
    : |    (__人__)    |:
      \   ` ⌒´   /
      /         ::::i \
     /  /       ::::|_/
     \/          ::|
        |        ::::|  キュム
        i     \ ::::/ キュム
        \     |/
          |\_//
          \_/




扉の前に着いたとき、とんでもないことを言い出した。


    / ̄ ̄ ̄\
  /        \
 /    ─   ─ ヽ
 |    (●)  (●) |             「・・・ルルーシュ、先行ってくれねーかお?」
 \  ∩(__人/777/
 /  (丶_//// \


                                            _ - ‐───---、__
                                          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
                                         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  .:.:.:.:..\
                                       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:\:\
                                      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:. :. :.:.:\:.`ニニ=ー
                                    /.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l:.: .:.:.:.:ヽ:.:ヽ ヽ :.:.:.: ..:. :.:.\:.`ー-、_
                                    /:.:.:./ .:..:.:. /:.:.:.:/:.:.:|、\ :.:.:.:.ヽ :ヽ ヽ :.: .:.:. :.:.:.:.\ ̄
                                   /.:.:./ .:.:.: /:.:.:.:/ .:.:.:| \:.\. :.:.l :.:| :.|: .:.:.:.:ヽ:.ヽヽ:.:\
                                   /:.:.:.|l .:.:.:. /:.:.:.:/ .:.:./|  \:.\:l :.:|: .|r 、:.:.:.:l|:.:|:.|`ヽ、`ー、_
                                  ノ/|:.:.||: .:. /:.:.:.:/ :.:./|:.|  ∠弌ヽl .:.|:.:| ノ.:l:.:.|:.:.|:.|    ̄
           「駄目だ。お前が行くべきだ」     /'´ |:.:.|l:. :.:.{:.:.:./ :.:./ .|:.|_//_j },ノ|:.:.|:.:|/|:.:.|:.:.|:.:.|.i|
                                    l:.:l ヽ:.:.|:.:./ :.:./、 |.l´彡>=´ |:.:l:./l }.:.|:.:.l:.:.l|リ
                                    |:,'  ヽ:|、{:.:.:.{,孑ゝヽ、     /イ/// イ/ヽヽ:.`ー-、_
                                    {l   ヽ{ヽ ヽ¨´|       ´ //  /  ヽヽ ̄
                                    ヽ、   ヽ.{:.:.|ヽヽi!  _ ,__  ∠    //',
                                         |{ヽ{  |:.`> 、   /===Fイ´: : :ヘ
                                           `  }ノ ソ ン ` ‐´Ⅵ: : : : : : :||: : _∧ : :ヽ
                                          _ - ‐´──== ̄冫||: : : : : : ||: ((升〉〉 :\
流石にルルーシュも、譲らない。






236 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:27:37 ID:UT1SxOhw

『やっぱそうっすよねー』。

やる夫の心の声が聞こえた気がした。

     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´|
./      ∩ ノ)━・'/
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /



それでも逡巡の顔を見せたが。

      / ̄ ̄ ̄\
   γ⌒)      (⌒ヽ
   / _ノ ノ    \  \ `、
  (  < (○)  (○)   |  )
  \ ヽ (__人__)   / /



キッと心を決めると。

          ___
         /     \
       /   \ , , /\
     /    (●)  (●) \
      |       (__人__)   |
     \      ` ⌒ ´  ,/
      ノ          \
    /´      _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
    |    l  ( l / / / l
     l    l  ヽ       /






行動は早かった。


    /||ミ
   / ::::||
 /:::::::::::||____
 |:::::::::::::::||      || ガチャ
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::|| ̄ ̄\ ||
 |:::::::::::::::|| ノ  ヽ_\
 |:::::::::::::::||●) (●) \
 |:::::::::::::::|| (_人_)    |                  「失礼しますお」
 |:::::::::::::::||___   /
 |::::::::::::::(_____ノ´||
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||
 |:::::::::::::::||/    ||
 |:::::::::::::::||      ||
 \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
   \ ::::||
    \||






242 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:28:14 ID:UT1SxOhw

扉を開くと、ミーティングルームには1人の影。



       ∧
       ││  /|\
     ―亠亠./_. | _.ヽ
  /    /_. | | | | |._ \
 /    ./  | | | | | | || | _|
./   くV  | | | | | | | | || || |V7
    |ヘ  |_| |_| |_| | |_||_||_| /
    | |―┬―:、 ‐┴,‐:┬i│
    | |  `:―┘  └‐' |│             「おはよう」
    | | ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ |│
    | |.      |    |│
    | └ヘ.     |    ハ.j
ゝ_/|/\|    |   |∧__
    |   \    |   ∧ \  \
    ∧   \ __| / | 〉  |


ロビンが、書類を片手に紅茶を飲んでいた。



やる夫は、挨拶もそこそこに、切り込む。

        ____
      /      \
     / ヽ、   _ノ \
   /   (●)  (●)   \              「おはようございます!
   |      (__人__)     |               そして・・・」
   \     ` ⌒´     /ヽ
    /              \
    (  ヽγ⌒)        ヘ   \
    \__/






244 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:28:45 ID:UT1SxOhw


         :::::::::::::/ ̄ ̄∨ ̄ ̄\ ::::::::::::::::
   ::::::::::::::::::::::::::::::|  / ̄ ̄ ̄\ |:::::::::::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::__|/  _ノ  ヽ、_ \|__::::::::::::::::
   ::::::::::::::/  / ((>)) ((<)) \  \::::::::::::::::         「すみませんでしたお!」
  :::::::::::::::::|   | o゚  (__人__)  ゚o|   |::::::::::::::::::::::::
 :::::::::::::::::(⊥_⊥)\___`⌒´__/(⊥_⊥):::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




電光石火の土下座だった。




ロビンは戸惑いを浮かべ―

           ∧
           | |   へ.
          .‐┴ /    \
       /   /// // ///..|
      / ハ/ /// // / // ハ
      |  〉____/ // / ハ
     /  / / U ト‐‐┘ `┬:、__V1
___./  .| | ―――― 、_ `‐‐ | /
   /   | |      /  `‐‐/
  /    | レ^|.    /    //
  {___!_.ヘ」   /   ,_//\_
 /    ハ     /   /ハ|   |\

                                          l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
                                          ': .:.:.:/:.:.:./ .:.// :/|:.:. :.:./:.////|:.:.:.:.| :.: .|:.:.:.|
                                         ノ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
                                         //|.|:.| :.:.l:./A|:./l:| |: .:/:.////_..-|l:.:.:l :.:.:.l:.:.|:|
                            .            ノ´ l:|:.| :.:.:.|r=rz|l、リ、| ./:.////_,r==ミ} .:.:.ノ:.:.|:|
                                          |l|:.lri.:.:.',仆-´ィ ミ.l:,':///_,イシ-イ フ:.:./.l:..:.:lヽ
                                          i!|:.|',|.:.:.ヽ`¬ '´ リ i}/´  ` =‐7:.:.//:|:.:.l|
                                           ヽl|{ヽヽヽ     i!      //l´|:.lヽl
                                            ヽ l:.l\    _`_   /イ:|:.l:l|:.l `
                                              }/|:.:.|\  ─- ` ,イ:.|:./l:.||l `ー
                                              / l /_| `丶、 , '  |/|l| |:{ `
                                               /´ {ニニrニニニニ}ニニ} `ー
                                                 |∧: :| |: : : : | |: ∧:|
                                               __ノ))(,-.| |: : : : | |,-)( |
                                       _ -─= ̄. : : 孑.| |: : : : | |(卅)\
                                  _-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : :  ̄: :`:丶 、

ルルーシュはそれ以上に驚きを感じた。







246 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:29:39 ID:UT1SxOhw

先程までの、大人気ない躊躇いは、一体どこに行ったのだろうか。

---------------------------------------------------------------------------------------
        ____
      /     \
    /    ;   _ノ′
   /     ∪ :::(●
   |         "`(__) ・・・・・・
   \、          /´ヽ
     )       ィ ("_ノ
      / /⌒ヽ    ヽ ) |
      i l   |     |  |
      | |   |      |-‐'
---------------------------------------------------------------------------------------


                           ┌─────┐
                           │いや―   │
                           └─────┘





決めたのだろう。
許されるまで謝罪ことを、決めたんだろう。

---------------------------------------------------------------------------------------
          ___
         /     \
       /   \ , , /\
     /    (●)  (●) \
      |       (__人__)   |
     \      ` ⌒ ´  ,/
      ノ          \
    /´      _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
    |    l  ( l / / / l
     l    l  ヽ       /
---------------------------------------------------------------------------------------







247名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:29:41 ID:VlVQuvEg
“謝り方”っての知らなそうだなーw







249 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:30:41 ID:UT1SxOhw

決めれば、脇目も振らずやるだけ。


         :::::::::::::/ ̄ ̄∨ ̄ ̄\ ::::::::::::::::
   ::::::::::::::::::::::::::::::|  / ̄ ̄ ̄\ |:::::::::::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::__|/  _ノ  ヽ、_ \|__::::::::::::::::
   ::::::::::::::/  / ((>)) ((<)) \  \::::::::::::::::  
  :::::::::::::::::|   | o゚  (__人__)  ゚o|   |::::::::::::::::::::::::
 :::::::::::::::::(⊥_⊥)\___`⌒´__/(⊥_⊥):::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



どんなきつい練習をこなすことも、

---------------------------------------------------------------------------------------
          ___
    ハッ   /   U \
       /  _ノ '' 'ー \
     /  (●)  (●)  \ ハッ
     |  U   (__人__)    |
     \      ` ⌒´   /
       / ゝ         ィ'ヽ
     /                 \
---------------------------------------------------------------------------------------




どんな汚い手段を実行することも、

---------------------------------------------------------------------------------------
       ____
     /     \
   /_ノ  ヽ、_   \
  /(●)三(●))   .\
  |   (__人__)      |
  \ ヽ|r┬-| /   /
  /   `ー'´      \
---------------------------------------------------------------------------------------







250 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:31:29 ID:UT1SxOhw

                     ┌──────────────┐
                     │自分で決めたら、やるだけ    .│
                     └──────────────┘




拙い言動とギャップのある決意がそこにある。
                                    /:.:.:.l .:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.: .:l|:.: .:. :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
                                   /:.:. :l| :.:.:./||ヽ:.:.:.:`、: .|:.: .: .:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:|
                                   l:.:.: /l| :.:.:/ l|  ヾ_\\|:.:. : . .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:. :.:.:.:.:.:.:. :. :.:|
                                   {:. /:.:l :.:/、 リ  ∠\ 丶}:.:. :. .:.:.|'^ヽ、:..:.|.. : .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.l
                                   |: l|:.:.| :.l:.:.:', /r彡戈ヽ |:.:. :.:.:.:.:ノ  )}:.:.:|:.: .: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
                                   |l l|:.:.| :.|:.:.:.}  ,イレ}/ |:.:.:.:.:.:.:/ゝノ丿:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|
                                   |! |!:.:l:.:.||:.:.:.} ノ }/  ,':.:.:.:.// __ノ|:.:.:::.l:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.|
                                    |:.:|l:.{ヽ:./   ´   //:.:.//  l  |:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.l|:.|
                                     ヾヽ/      ///    } |:.:.:.l:.{:.:.:.:.:.:./:.:.|:.l|ソ
                                       \      /       |:.:.l|:.: |:.:.:.:./|:.||:.l:.l
                                         |ヽrー--      _,   |:.l| l|:.|:.:.:./ l:.| |:|i|
                                         |/|ノ r      /    }ノ__l|_|:.:./‐‐リニソ
                                         l '  ヘ    <   _-ニニ─‐|/ ̄ ̄: : {
                                             `´  ,∨ニ‐´: : : : : : :': : : : : : : :l
                                  _--‐-、_       <∠: _: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                                 /  ___、_ ノ、      ∨((: : : : / : : : : : : : : : : : : : \
                                /  / /))─ー'       ∨乢-‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                               {  ヘ /  / ̄`l  _-ー一ニ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                               l   l/  / ヽ | ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

ルルーシュは、やる夫という人間を理解できた気がした。







252 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:31:54 ID:UT1SxOhw

ロビンは頭を上げないやる夫を、困惑しながら見ていた。
謝罪の理由は検討がつくが、こんな風に謝られるとは考えていなかった。

ロビンは両腕を組み、やる夫を眺める。


              ∧
             /|\
           V|l l| | |l |lV
      r‐‐、    |_|l_l|_|_|l_|l|{|  _    ,--:、
    /_.|__ レ イ||TニヽィニT| 〈_  / ̄ / __|_
   /r――┴  |.|レ|  ̄| ̄u/厂./ニ/へ.  //(\
  / 厂     }\へ_|_/ | _/   ̄ ̄}〈   ',
  {  「_/ ,__ノ ノ  ̄ ̄\__ノへ\    二}::::〉  }
  |   V    \   __/   | 厂>ヘ_}:::/   /
  \  {      |/      //    ⌒ヽ イ
   |  ゝ     | ̄ \.    //        |
   |   \   厂\  ヽ.  //        /
   \         |  |//        /
.     |\       | /\ |       /






そしてやる夫があんまり必死なのを見て、


         :::::::::::::/ ̄ ̄∨ ̄ ̄\ ::::::::::::::::
   ::::::::::::::::::::::::::::::|  / ̄ ̄ ̄\ |:::::::::::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::__|/  _ノ  ヽ、_ \|__::::::::::::::::
   ::::::::::::::/  / ((>)) ((<)) \  \::::::::::::::::
  :::::::::::::::::|   | o゚  (__人__)  ゚o|   |::::::::::::::::::::::::
 :::::::::::::::::(⊥_⊥)\___`⌒´__/(⊥_⊥):::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::







253 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:32:07 ID:UT1SxOhw

                                                      /.|
                                                     / |
                                                     /  |
                                                    /   |
                                                _,,,r‐- '、     i_
                                             , -'´r'´ |  ヽ     ヽ
                                            //`"   |  |       ヽ
                                          //_ i´|   |  |         ヽ
                                         r''.ri | |_ l | /  |          `ヽ
                                         | | |. i. |_ |. |´|   | |ヽ            i
                                         | | | i_i  ´. ,!、_  `' 'ー-、_   /l   |
                                         卜、´- , -‐'i´;;;;;;;;i` ‐- 、_   ー‐'  /    |
                                         |, -''´--一';;;;;;_ `ー‐--'`゙''-、  ヽ  .i   |
                                          〕_,,.;;-‐i;;;;;;;;/ `"''‐ォ 、;;;;;;;;;;;;;||  |     l
                                          i、   /;;;;;;;;ヽ    l/、 ``//| |  |    !
                   「ハッハッハ」              _ |´  );;;;;;;;/``   ト   | | | | 、 |    |
                                        | |`|   ゝ/|      ,__| ||/  ヽ     |
                                        | | |  /|.   |      | lヽ_ ll |     |
                                        | |_/|     / |  |  |i  | |/   ll |     |
                                        ´/ヽ 、 ,  |  ヽ | |. | lr─、 lll/     |
                                        /___ヽ// ヽ|    ヽヽ/ ヽ、`~        |
                                    _, -‐//   /'ヾ__|_   , - 'ニ 、_/ /'i'ー- 、,__  |
                               _, -‐''´  //    / ,rー─- 、二,r'´   | ヽ / |    l l ` ー
                           _, -‐' ´     //     / /    /   |    | ヽ |    l l   
                        -‐''´        //       |/      /  |      |  |/      l l
                                  //       /    / /   |     |   |       l l
思わず笑いを漏らした。







254名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:32:24 ID:O1CxoOOM
謝り方が不器用だが、またそれもやる夫らしいw







256 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:32:38 ID:UT1SxOhw

                              ∧
                               〈 :::〉
                            ,. -一にコー- 、
                        /   r个 、   ヽ
             /^ 、           {  /, /||ト、 \__L、       /\
              /   \       r┴'n |:|| :|||::!「| 「!  /     /     ヽ
               /              ヽ、l」 |:|l:::|||:j.|j└,ィ〈     /
           i       i       rく|「辷‐ュ小t'ブィ ムヘ     /       i   「おせっかいな誰かに、
           |        |    ,.一>、|ヽ ` ┬ '´ 〃|/ニヽ__/          !   何か吹き込まれたかな?」
           |        | _,.-ベ¨  \_〕 |  r' /`ー-- 、ヽ      |
           |      「 __〉 ∨ハ  \_j__/「ヽ トヽ  | ト--=、     !
            j∠ニニヽ  「  __〉  Vハ  ヽヽ ,' / ! ヽ ヽ\ | |二コ ヾ、  |
         / /  ,.-ヘ   |ヽ. __〉ヽ〈  、  ヽ∨{|  ヽ_,コ |L_! ∥  !\
        /     /⌒!  | ヽ !ヘ∨⊥ --ゝ、 〉! y'´  __ノ .ハ  | ∥  !  ヽ
          /          ハ .|  └‐' ヘ ∟----、 ヽ'  /_/ /   ̄  |   |`ヽ、}
       { /(    /ノ| .!    ___ゝ--`ニニニ二 -一__' . --,   ノ   |`丶ミヽ


ロビンは、寛大だった。
咎を背負ったやる夫に、優しく微笑む。




      メ ,, -──- 、._\
    メ/ u    ゚ 。 \\
  / /    ノ  ヽ、   \\        「吹き込まれた、なんてのじゃないですお。
   ! |  o゚((●)) ((●))゚o  |          やる夫が悪いことをしたんですお。
  \\    (__人__)   /く<         本当にすみませんでしたお」
   ノ メ/   ` ⌒´   ヽヽヾ


その優しさは熊田と話している時と同じで、やる夫をしきりに恐縮させる。







258 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:33:18 ID:UT1SxOhw


        /   /   | \  |
       /    ./     |   \|
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\     /      / へ .</ // /
 X   /      //\ l\  </ /
\ X        / /  /\\\  /        「解ったのなら、それでいいさ。
  \ \     / /    /\ `|/           もう謝る必要は無い」
   \  ̄ ̄ ̄| |        /
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  ヽ    \/  ||     /
  ハ    |   ヽ   /



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                                              , -'´r'´ |  ヽ     ヽ
                                             //`"   |  |       ヽ
                                           //_ i´|   |  |         ヽ
                                          r''.ri | |_ l | /  |          `ヽ
                                          | | |. i. |_ |. |´|   | |ヽ            i
                                          | | | i_i  ´. ,!、_  `' 'ー-、_   /l   |
                                          卜、´- , -‐'i´;;;;;;;;i` ‐- 、_   ー‐'  /    |
                                          |, -''´--一';;;;;;_ `ー‐--'`゙''-、  ヽ  .i   |
            「チームメイトに殴られるなんて経験は、       〕_,,.;;-‐i;;;;;;;;/ `"''‐ォ 、;;;;;;;;;;;;;||  |     l
             1度でいい。そう思わないか? 」          i、   /;;;;;;;;ヽ    l/、 ``//| |  |    !
                                          _ |´  );;;;;;;;/``   ト   | | | | 、 |    |
                                         | |`|   ゝ/|      ,__| ||/  ヽ     |
                                         | | |  /|.   |      | lヽ_ ll |     |
                                         | |_/|     / |  |  |i  | |/   ll |     |
                                         ´/ヽ 、 ,  |  ヽ | |. | lr─、 lll/     |
                                         /___ヽ// ヽ|    ヽヽ/ ヽ、`~        |
                                     _, -‐//   /'ヾ__|_   , - 'ニ 、_/ /'i'ー- 、,__  |
                                _, -‐''´  //    / ,rー─- 、二,r'´   | ヽ / |    l l ` ー
                            _, -‐' ´     //     / /    /   |    | ヽ |    l l







259名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:33:55 ID:l5BpUx8M
大人キャッチャーズマジでカッコよすぎ







260 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:33:59 ID:UT1SxOhw


           _-─―─- 、._
         ,-"´          \
        /              ヽ
         /       _/::::::\_ヽ
       |         ::::::::::::::  ヽ
        l  u    ( ●)::::::::::( ●)         「―――はい」
       ` 、        (__人_)  /
         `ー,、_         /
         /  `''ー─‐─''"´\


やる夫は、しきりに頷いた。



















ミーティングルームを、辞去する。
やる夫は出て行く時も、必死に頭を下げていた。



そんなやる夫に、ルルーシュは素直に言葉を掛ける事が出来た。
                                                /: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
                                   .             /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
                                              /: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
                                              ,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
                                             /イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|
                                              ,': ,l l: : ∨r忘外 }   ̄ ̄ //: /) }从
                                              l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈      //: /.ン:l
                           「・・・よかったな」         l′lハ : \ \    __,./イィ/彳|l l
                                               ′!: | |:ヽ‐ヽ  ´-‐一   /ヘ: N州
                                                 |/l/|:l、_、:> 、     /,. -ヘl 、
                                                 ' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´  〉 __l  ヽ
                                                   |.:.:.|:.:.:.|∧     /彡,:.|  |
                                                  /.:.:_j.:.:‐¬l    , ゝ/.:.|  l-、
                                                 /.:.:.へ :.V^ゝ  / / /.:.:.:l  /⌒'ー
                                             , -―//   ヽ ヽ‐.  r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.

            ___
          / ⌒  ⌒\   __
        / (⌒)  (⌒) \〈〈〈 ヽ
      /   ///(__人__)/// 〈⊃  }
      |   u.   `Y⌒y'´    |   |
     \       ゙ー ′   ,/   !      「・・・だお」
     /⌒ヽ   ー‐    ィ    l
     / rー'ゝ           /
    /,ノヾ ,>         /
     | ヽ〆         |

やる夫も、素直に頷いた。







264 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:34:27 ID:UT1SxOhw

冗談交じりに口にする。
                                             /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
                                           /.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
                                          /.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
                                         i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
                                         |:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
                                         |:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
                                         |:::::|::::::::::|kl::|:{ /  ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
                                         l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′    ̄ |:::/:/ l::::i:|
                                         爪:l::::ヽ::::\¨& acute; }       |/l/  }:::ト!
                       「もうやるなよ!」       ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ  /  .イ|从
                                            メ、 ─‐`┐. _  /,r',仆、l、 ゙ー‐-   .._
                                           /      `二丁{、「 ̄ヾマヽ f           >‐‐、
                                         /      .イ」 /} }/〉、  ヽマk」`      /    i
                                       r'´     ∠  -‐〈/  {/iハ   メ}    i     .′     l
                                       {   `rイ            } }  | |   i   /        l
                                       l__,/,小、        | |  | |   ',  /  /      |
                                      /{ // | ヽ        | |  { >ニニV  /    / j

       ____
     /     \
   /_ノ  ヽ、_   \
  /(●)三(●))   .\      「やらねーお!」
  |   (__人__)      |
  \ ヽ|r┬-| /   /
  /   `ー'´      \


やる夫はプイッと横を向く。
そんな仕草にも子供らしさを認め、ルルーシュは笑う。







265名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:34:37 ID:O1CxoOOM
やっぱロビンさんはこのチーム唯一の良心だ・・・







266 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:34:52 ID:UT1SxOhw

そこに、威勢のいい声が掛かった。
                                         /         〃& acute;:::::::::::::::::::.    ::ヽ、
                                        /          l::::::::;r‐- -、::::::::.. ::.. .::::::.l
                                       /           ノ::::j´     〉::::::::::::::::::::::::::l
                                       ,'        .:  /l /:::::::/     l:::::::::,::::::::::::::::::::l
                               .        ll ,   l トレ:| /‐l/l、/  _,,,.、-l::::!:::l、::::::::::::::::::|
                                      |i l l l |i lソV/ _l/`    __ ヽト、| |::!:::::::::::::::!
                                       l! ! l |ト、 l、 r''"レサj`     '´ィr。r‐-、 ソl::::::::::::::|
                                       リト、l〃、l!` ` ̄´    ,     ̄``'´  リrw、::/
                     「やる夫!」             `| rj.|        l          /⌒ソ
                                          ヾ、〉!       '         /_ノ/
                                           `ーl.     rー-----一ォ     ,'_/
                                             ヽ、   ヽニ二ニニノ    ,イ´  
                                              l\   ー-     //ー-、 
                                          ,,.-‐''"´|  \       /  .l    \
                                         /       l   `ー-‐''´    |      ヽ
                                        __/      l              ,'        ゙、
カズマである。



      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \            「おはよーございますお」
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /


いかにも義理といった形で、やる夫が返す。







268 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:35:09 ID:UT1SxOhw

                                              /〃 //    .:.ヽ、ノ  ! `ヽ、 `ヽ
                                             ,'     / 〃 .:.:.:/ } ノ l ヽ.:.:.:.:.:ト
                                             i  .:i:.:... /:.:./:./  .l!.:.:.:.:.:... .:.:.:.:.:.:.|l
                                             |:.:.:.:l:|:.:.:ハ:.:/:/    |!ト、:.:.:.:.:.k:.l::!:.:.:.|l
                                             l:!:.!:l:i:.:/从レヽ  フノハlト、 ハ.从l |!:.:.:|!
                                             リト|ハトリィtゥヮ    ィrァ‐ 、从lレノリト、ム、
                                         , -一 7ノi!ヾl        ` ´''"  r+、ソ ノl  \
                                        /   /    l    /      f'-j个!Y  |
                      「おう・・・」          /    /      ヽ、  ヽ       } l l | !   l
                                     〈     /      lト、 ー -、   / ///ノ   !
                                     lヽ.    /       \ ヽ-r ´ ̄     /   l
                                     |:.:ヽ  /            ` Lソ   , -一 '     l
                                     l:.:.:.:.ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、  r┴─┴┐< ̄ ̄`ヽ、|
                                     ',:.:.:.:.:.:\       /  〈 ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ \     /
                                      〉:.:.:.:.:.:.:.\   <    l          ヽ/ _/ /
                                     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\   `ヽ、 |        |/ / ̄
挨拶を終えると、この男にしては珍しく言い淀んだ。
モゴモゴと、口を動かすが、何か言葉を捜している。


面倒そうに、やる夫が聞いた。



         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \          「何か用ですかお?」
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /






273 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:35:58 ID:UT1SxOhw

カズマは、らしくない。
珍しく長々と前置きをした。
                                                 λ,
                                             ヾ-、 .|::::ヽ   ノ    i
                                            ヽ i::::ヽ|::::::::ヽ-'":::|_  _/{    ノ
                                            i_}V:::::::::|:::::: /::::::::::::::::V:::::::i _,,-'"/
       「いやな、ほら、あれだよ。                      |;::::|:::::::::ヽ:/::::::::::::::::::::|::::::::|":::::∠/
       誰かがやるだろなーって思ってたんだけど、           ノ::::::::::::::::: Λ:::::::::::::::::/:::::::::i::::/::::/ __
       誰もやらねーからよ。                        〈::::::::::::,,-/::/vW-v,Λ::::::/::/:::/=''"
                                            ヽ:::::i. /:/ :::::::::::: |::|"i::::/::://
       俺もそろそろいい歳だろ?                     〈ヽ:i--|x   ̄ヾ |/__ゝ:::::/::,-"
       もしかしたらもう俺の役目なのかなーって思ってさ、        i-| 、'~'iッ、 ,-=二,=,  〉/::/-''"
       やるわけよ」                               ! .|  i ̄''_,  `-,-"` /'^i:/
                                             ヽi   ヽ   ノ  /6/"
                                               ヽ `i-、,,___ ,   ///
                                      __,,--,,___     i、 `=-'~,, イVv
                                   ,-'"/     ."''--ノ ̄| ''ー--'":::i"-、___,,-----、
                                  ./:::::/ ,'"⌒ヽ   /  |ー―-----〉 {___/-、ヽ
                                 ../::::::::ヽ 、∬_ノ /◎  i-------/  i    ./   ヽ i
                                 .|:::::::::::::|    ∠   ◎|::::::::::::::::/◎  ヽ--- |   ノ i

      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /                  「なに言ってんですかお?」
. |             /
  \_    ⊂ヽ∩\
    /´     (,_ \.\
.    |  /     \_ノ


意味の解らない事を言うアホと喋っている。
そういう態度をやる夫が示した。






275 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:36:26 ID:UT1SxOhw

その態度を見て、カズマの躊躇いが飛ぶ。
                                         |!:::゙, |、  ノ::::::!ヘ,. / / |
                                         |:!::::l|!:レ'゙:::::::::::!//-‐'゙:ノ   ,./
                                        /;゙::、::::!;::,:'"/〃::;:::;:へ、 <.,_,.//
                                       /'゙:::、::、::::'-、;:''":::':;ノ::;;::'"'ァ'"‐''",/
                                     __,,.-ゞ'''`ヽ、:::;-、::`ヽ、‐-、::::::::''‐-、//
                                    `ヽ,:''"r、._`:;-''".:::::\_;;:l-、ミ、;;:::、:::::::,:':/
                                     ノ:::::l:::::/  .::::::,r''",l..l,_  ヾ::::ヽ、:;:'/
                                     )ミ/::::l゙ _,..,_    l'゙ (・`  ゙v''゙ヽ,/,./  
                                    -‐'゙y':j:::|'゙ ,.-‐、   ‐''"ll    lr'').|7'゙
                                     /::/::::゙、 l, (ソ     リ   'ソ/ゞ、 
            「いやさ、まあ要は―」         .   !::;|ヽ、;;r、 '" ` _,,.‐-、 /  u  |‐'l/'"`
                                     |:::|ヽ、l::l.l.゙l   lr'"`ヾ!    /V`'` ._
                                     ';::l  V\'、  `'‐''"´   /:rヽ, /l`ヽ、
                                     ヾ、   ``ヽ、 :::::  /:::/  V::::|!::::::``''''‐--、-、.,__,,,.
                                       \     `ヽ-y'"::::::,'  _,.、ヽ/::::::::○:○::_>‐''"'‐
                                              / ̄ヽ、 _,-‐''"  ̄``''''ヽ、/'"/|::::/:::
                                              /,゙::::/ .(__,,.‐'ニ‐‐‐'''"   ',`ヽ、._::|K''":
                                           /`'゙/:/,.-''"_,,ノ´  ,.-‐‐''゙    ゙、_/´:| 7''
                                          /;;/:_,.、へ〈:::::::(.,__,/  _,,.-ァ'   ゙、:::/ ̄l'":
                                       __,/-‐'''"/:::::::゙:、::::::::: r''゙ //  ,,..、  ゙、::::::::::|!::::
                                  ,,.-‐''"´ ̄7::::::::::/:::::::::::::::::|:::::::::`‐'"/ ,.:i"´ヽ、   \:::,.へ::







276 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:36:36 ID:UT1SxOhw















                     ,;;----―――――--,,,        
         モンギャー!     /              \      
 , ;                /                 \     
        c==ー^      /li   <こ_ .:; イ.:.:.:.:.::.:\ : :    \:.:.:.::;;;;>'"
    z        ,ィ≦    ム}|/__/´⌒  /.:.:::::.:.:::.:.:.:.:ヽ    .::.:.:;;ィ'"  /
           __ -一   .:fr'/{ミ ,彡/ ,/.:.:.::::/.:.::::ノ_,,,:::-一宀 ´    {
    c== ¨¨       /^{ノ ilil// /⌒´ ̄ ̄ ̄`7´ /     /         ',       ┌──────────┐
       c に≠==ー 厶-  il,/   〃    ー/, {  {     i          ヽ      │こういうことだっ!    .│
               `ート、   〃   {i         ヘ. :丶ヽ: : :ヽ: : : : : : : : : : { :\    └──────────┘
   C °。 : .      ヘ にヘ,{i   ヽ.i{   . . . . . : : : : ヽ、:\: : : :\: : : : : : : : ヽ. : :
                 : ', ,〉ィヘ  ヾミ{!. : : : : : : : : : : : : : :\. :\: : : 丶: : : : : : : : \
          . ィー- く {^ヽ人   ヘ≧ー‐rー宀7⌒ヽ. : : ヽ、__. : : : : :\. : : : : : : :
         / :` 、: :トこ´  ヾ     ¨>く__ノ _,人___/, ¨¨¨"¬r一=,,___ : :
       / ,        ヘ、__       彡彡 ´ _ ー
      /           . : : : ´¨¨¬     , /
     ./                  ヽ、   /






278名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:36:48 ID:314jCClQ
ええええええええええええええええええええええ







279名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:04 ID:lBHqZ2AA
カズマよ、それは既にやる夫が通過した出来事だw







280 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:37:04 ID:UT1SxOhw

前振り無しの右ストレート。
やる夫が頬を押さえる。

              ____
            /      \_
           / /   \( ;:;:;)
         /( ;:;:;:;:;ノ   (=)  \
        (;:;:;:;;;:;  (__人__)    .:::::)
        / ||    ` ⌒|||   ,/         「なに・・・すんですかお」
        / / |\/ /  /l |  ̄
        / /__|  \/ / | |
       ヽ、//////) /  | |
        /  ̄ ̄ /   | |
      __/  )--- ヽ   ヽ つ
    ⊂---― 'ー----'




                   ___
      ,ィー- 、     _、rー''´;;;;;;;:::::;;;L
      |:::;リリノ     ゞ;;;;;;;;;;;;;;l! ̄`i; i
      」::::」´ `ー、   `;rl;;;;;;;;;;;;〉,句 i |
    /:::: ,r‐'⌒´    ヾ|;;;r'⌒i  /ィ′
   ,イ;; ̄7′         |;;{:::::::ノ /'´
  /;;;;;;;;/′   __ _    /ヾュ=イ
  :.;;;;;;;;;;l _,ィ'´;;:::| ,,`>''´「;;;/ /=ュ          「危険球!やめろよな!
  .;;;;;;;;;;;|'´;;;;:::::::;;;::| `''´>;/;;/__,イ、;;|ヽ
  ;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;::::::;;/、o ヾ、/;;::::/;;| ヾ;! !_        最初は言い訳が立つけどよぉっ・・・!
  ;;;;;;;ム--一''´i ;;`ーァ i';;;/;;;;;;;|:::::`::: |       もう通用しねーぞっ!
  一′     l ;;;;;;;r'' ,ィ´;;: ̄ ̄::::;;;;:::: |
         ノ.;;;;;;;| i |;;;;;;;;;;;;;:::::::|;;;;;:::: {       そもそも昔ロビンさんはだなぁ―」
        i´.;;;;;;;;;| | |;;;;;;;;;;;;;;;::::」;;;;:::::; |
        ム;;;;;;;;/ | .!;;;;;r==‐'i;;;;;::::::;:.|
        /`フ _/ L_」i    |;;;::::::;: j
         /;;;;´ ̄;;;ヽ 「 ̄    |;;;::;ィ|′
       i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ!      Y:: |
       !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/        |::: |
        _|;;;;;;;;;;;;;;;;;;i         !::: |
      」エエ[二]エユ        」;;:::._|
    __,「 :::;;;;;;;;;;;;;;:::::`ヽ、     ヽ:::;;;;ヽ
   ̄;;`ヽ;;;`ー;;;;;;;;;;-'´;;;;;;;`ー-、    ヽ::::;;;;\
  ;;;;;;;;;;;:::::::_,==、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー-、  \::::;;;ヽ
  ;;;;_, -‐'´     `ー- 、;;;;;;;;;;;;;;;;`ー-、 ヽ:::;;;;;ヽ、
  '´             `ー- 、;;;;;;;;;;;;`ヾ、_/  ̄i
                    `r=-;;;;;;; | i^i ::ィ j






282名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:04 ID:8E9wKf4Q
タイミング悪すぎるwwwwww







283名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:12 ID:/fM3CsqQ
クマーとカズマの違いがここにwwwwwwww







284名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:14 ID:O1CxoOOM
修正されたwww







285 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:37:28 ID:UT1SxOhw

               ____
            ,. -'"´       `¨ー 、
           /::::\::::::::::::::::::,/::     ヽ、
         ,.'"::::,.===、":::::::::::::'',===-、      ヽ、
    , - ‐'ー―ー‐っ=γ'  ,   ヽ'===ァニヽ---― 、 ヽ、
    ゝ‐─‐" ̄:::::::::::丶__人_ ノ    ` ̄ ̄ ̄゛ー'   ヽ
      ./::::::::::::::::::::::∧l___!__|_ノ|              ヽ
     /::::::::::::::::.  ,'     r‐,ノ!                 i      「今謝ってきたとこですおーーー!!!」
     /::::::::::::::    | _ ,.┴ 、」                l
    ,'.         レ/      !                 }
    i            ト、___ィ|              /
    ',         └┴┴┴'‐'             /
     ヽ、                        /
      ヽ、_                     /
         `¨i                     ヽ
          /                      ヽ


悲痛なやる夫の叫び声が響く。


             , ‐‐- 、
             /    `ヽ、
          __..ノ  ,. -─-- 、V´ ̄`ー-、
          /   / ..:.:::::::::::::::ト、,ィ^ー-、 ヽ
         l!  /..:.:::::::::::::::::::::::lハヘ::::、:::::`ヘ. 〉
.        |l  /..:.:::::,. ィ:l::::::::__::ノ   ハ:::il:、、::::::}l
       〃 /ヘv1::レ'´l:|::ィ´    _}ノ|::l::!:::::l|
       ,イ ,'ノ∨.::::::::ノハ{   ィ´ __ 卞N::::::jj
       ノ/ ノ.:.::::::::::ィ´「 ̄_ヽ 、  r'⌒ヽ !ハY´
  ,.-‐'´{::〈 〈.:.:::::::::::::ト  r'⌒` j  """" l トk       「え・・・そうなの?」
ーく    ヽ`ー_.ニー-、:〈{ヽ """  __ ...、  ム介ヽ
::::::ヽ  , -‐ '´   `レ1:::Vム、   く::::::::ノ  ,イ「`
::::::::::V´        ノイ|レ个`ー、 `ニ´,ィ个ト
ー-∠..,,___         ,ィ^Tー| ` ¨´  |厂「`ヽ、
:::::::::::::`ヽ:::. 「 ̄ ̄ ̄``¨7:::::| .:j  ` ´  L_/:::::::::iトー-、__,,.. -─- 、
::::::.、 :::::::::ヽ::|(》《)::::::::::::/:::::::ヘ〈      /::::::::::::lト、.._::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
\::::`::::::、::::.ヽ::::::(☆):/(O):::::::::\二二7:::::::::::::::ヘ、::::::::: `二´ ̄`ヽ:::::::::〉






287名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:37 ID:uCOPeQLc
は、早さが足りない…







288名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:38 ID:KRLAg8Us
やっぱりタイミング外れwwwwwwwwwwwwwww







289名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:41 ID:v7kT5Qs.
どういうことだ!?







290名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:50 ID:5cpV/coA
これは殴り返してもいいわwwww







291名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:57 ID:eV5aPm/w
ビッパーズの捕手達カッケー
この二人がいたらもう捕手はいらないな







292名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:37:59 ID:ox2D5F4.
タイミング悪っwww
チームメイトに殴られるのは早々と2回目になってしまったな







293名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:01 ID:oZoCKl1c
殴られ損wwwwwww







294名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:04 ID:VlVQuvEg
>>285
カズマさんいい笑顔ですねwwwww







295 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:38:08 ID:UT1SxOhw

コントを見ているようだった。
ルルーシュは腹を抱えて笑う。


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        |:.:.:.:.|:.:.l:.:.:.':.:.:/ //¨フ'イ廴|:.:.:.:.:.:.:/,  //_」レ''「.:.:、  ∨.:}、 '<:.:.:.:l
       |:.:.:.:.l.:.:.':.:.:.∨ /y=ミ:、,リ 寸:.:.:.:,イ!〃,ィ//´ノ,>==ミム  ヽ:.:.>:、 `ヽ|
      |:.:.:.:.l:.:.:.':.:.:.:∨ {{ fて心、 |:.:.:/ リ:{{彳:/ ,.ィ,ィ'Ⅴヽ }}ヽ |:i、:}.:.:.`!   !
      ハ:.:.:..':.:.:.:.:.:.:.:.',   辷zク_` |:.:ハ.  //  ヒ込ィツ ノ /〉.jノ l|、.:.:|  |     「ハハハハハハハ・・・
        ',:.:.:.l,:.:.:.:.':.:.:.:', `¨¨ ̄   |.;' }  /イ    ̄¨¨¨¨  //:.ハ リ \:|  |_
        ',:.:.|∨:.:.:.':.:.:ハ      |' ノ          /´:./.:.:\   ` ー-:, \    え?」
        ',:.l |\:.:.:.',:.:.| \     :|         r───── '′  , ヽ \
         ':| |:./ \:.ヽ|\_|   ___`           }  _____       ' 、 \
            |;' /ハ:.:.:\ \ ヽ  /` ー--─=7 /  /:./.:.:.:.:>'
             | { ハ:.:.:.',.|二|、 ∨       / /  /.:> ' ´
             ム ∨ }:l:.:.}:.:.:.:.|ヽ.  、    /  / /    __,. く
______/  } V 从:.{ハ:.l:.:!  \  ̄ ̄   {/ .ィ'´厂    l \__
           /   \ リ 从:.!':   \    / / ,レ'′    ;|    \
            |    \  リ :,   ` ーく / /     / |















視界の先に、不穏なものを見つけるまでは―


            ,.   __,,,...   ,.-'"!`ヽ、
         ,.r''"´''''''"´,.=/,. -'"   人   \             ギュイイイイイイイイン!
        l__,,,...、-''"´‐''゙" __,,..、-'゙   \  ヽ.
        /,-‐','" l゙ l ゙̄,/   ``ヽ、.,_\.,_,'、          ______
        `j‐'゙/‐、l_,、 i__        r'-、l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         `゙゙      'ヽ、r ゚`。‐----、_ ゙uulj
                `ヾ―‐‐‐----、`'''======‐‐‐--、..,,,,_______
                          `'――――――----------------―‐
                       ―二      三=
                     ―=≡   r--   二=―      _―――
                    ――二   二―\   ≡=    ―三=― ̄
                   ――三   ≡―  ̄\    三=―= ̄     二=―
                 ――‐二   三=―‐ ―=二    ̄   _==― ̄ ̄
                  ―=/   ≡=―‐     ―二_    二=―
              ――‐二/   /=―        ―=―― ̄







296名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:19 ID:tNAC2tZ.
カズマさん間が悪いw







297名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:22 ID:l5BpUx8M
まあカズマは悪くはないw
ちゃんと諭そうとしてくれるだけ







298名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:38 ID:oZoCKl1c
まさか…www







299名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:39 ID:VlVQuvEg
らめええええええええ







300名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:38:45 ID:314jCClQ
やな予感が







301 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:38:51 ID:UT1SxOhw

::::::::::::::,:イfkァ.:::∠ミ 、V.:::/ /.::::.:::: イ____,/.::::/-‐ ¬.::
.:::::::/ff /∠    vハ}イ /.:::ィ7 //.::::::/.:::::/-──‐ァ.:::i
:::::/  {L//{{℃ik}} vハ/.:::/ { レ'/⌒`イ.::::::/_ ー──ァ.:::/|
.::/ \メ、 `¨¨¨´  v.:::イ   ゝ一ァ' /.::/  _xkァ==イ::::ムミ
:/  ` `三≡==一zl.:/     / //  >'"´ _   _」:/
′      ‐ ==ァ斗 ´        /L_ イ    {{℃fL}{}
          |          /   ヽ、ヽ、  `¨¨¨|l ,ィ/      「ちょっと!ちょっと待ってください
、         {               \ `≧xz={彡イ:       クーガーさん!」
::ヽ         |   、             `   `≧´.::::
\l                       ー==ニ二:::__::,:::::
          /` ‐-  _               /.::::::
         ハ、      `丶、           /.::::::::::::
',       ∧_」三三ニ=‐ .、 ハ        /.::::::::::::::::::
∧      /三三三三三==三L」        //.::::::::::::/.::
/∧    /三三三三/       l     /イ.:::::::::::::/.:::::


ルルーシュの叫び声は―


  ヽ ‐┼‐  ‐‐\‐‐     __/  、ヽヽ ┌─┐   l   l   _/            | ̄| | ̄|. | ̄|
  '''7 lココ      〉    ̄ /``ヽ\  └┬┘   レ  l   / ̄ \  l    l   | |  | |  | |
   ) /|\   、       /    |    ./├       l     __l.     l    l   |__|  |__|  |__|
  ∠-‐‐‐‐--   ゙''‐--   /   、/    /''‐┴‐--    /     し'ヽ     レ    l  □  □  □
                                     
                  /゙、     _  ‐-.、..,,___      
               __   /!::::',   (ミヘ   ``''‐-、゙`'''ァ--、.,,
            _,ノ゙ _>-!j、:::::l   ___i_!,,..、-‐‐''''"7'"´,.、----、``ヽ         ド
          ,.:r''" _.l´r'゙ l,``''゙,r''"/      __/! /゙´:::::::::::::::::`゙`ヾヽ
         /,.-'‐''"//。_,/´ ̄! (-‐‐''''""´ ̄ \゙、'、三三三三三三三三三≡=   ガ
       r'm'" ,.-=''゙-''"     ヽ、`''-,r''''''''‐‐‐‐--ヽヽ、`''‐-、.,_,. -‐''゙/三三三≡≡=
       ,.`´,r'"/゙l   ,,.、-‐'''" ̄´ ̄       r'゙  ``'''‐‐-----‐‐'''"三三三三三≡≡=  ン
   , '"゙( ' l//´/、  ´\  三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≡≡≡= !!
  ,'゙  ,. '゙' .l/  /  ヽ,!  `l'、                            三三三三≡≡≡==
  ', ,. '(,,.. '゙´ `ヽ /    ゙,  l ヽ.
''"``'"´   )" ∠...,,,_  l  ゙l ,〉
,'"(´  (  r、.__,,,....、ニ<,ヽ! l´
、 ヽ、  ` ノ‐< __,,,.、--‐‐--<;='゙
`''-゙、ヽ /,,.-'゙´        
` ´ヽ  l/    (⌒ (´⌒)'゙ 
        (´⌒;;(⌒(´⌒) 
                 
                

早さが足りなかった―






305 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:39:13 ID:UT1SxOhw

弾け飛ぶやる夫。

      \\ ,-、               | || !| |
\\   、,、-' 弋              | || || | !   ./
  _,、-'      (              ! || || | |   / / ̄ ~/   __ __
 (_          ヽ、           | l ! || | | /  /   /___./  //  /
.\ ¨''、         ヽ、,_          || !| |  // ̄ ̄       /  //  /
    ヽ、    _,、―--、,__)         ! | || .|  //__   __ /  //  /
  \\.ヽ  /      ヽ\\      || || |  /    /   / / /._M//_M/
    \ | .f         }        ! | || | /    /   / /   /
      し|  _      ノ  \\   | |  !  !    /   / /   /
       .ゝ_____,、-'´      .\  !   !    ./   / /   /
       \\    ¨¨・・,\\    |   | /  /μM/ /   / _ _ _
        \   \   ;,       . し'/      ./μM/ / // // /
                      。     て_         ./M//M// /
                           て                / /
                          ~               /M/


蹴り飛ばした後で、クーガーが説教を始める―


                 _,,..、-ヽ、.,  |l
             ,.-,.-‐''":,:::::,. ::::: ``j !
           /:::::::::、:::::/:::/::::__、-‐' |、
         |, , /:::、::,.へ、':,ノr‐''"´,.='ヽ__ノ::゙:、
        、!;|;|::::ヾ/:::r--'"´  /‐'''"`ヽ::::::|
         ゙l ヽ、r/:::j _,..,_ゝ '-'",r'。"ヽ ヽ::::',_
         ト、._ /::/='" __ 、   ‐== ' ´ ヽ::| ヽ  
         ヽ、./:/   r' ・ヽ 、       、 !:|r }
          、|:/::゙,  '-.'"  ヽ、   ,.、 l l:| /       「いいかぁやる夫!お前のやったことは―」
.            |:!ゝ:::、      _,.-‐=´、j、  |'、
            ! ヾr、\、  l r"r''"´::::::::::|.  !、‐==ニ, ̄|
             ヽヽ:\  ヾ、::::;,.- '"`'j  /ヽ   /  !
           ,r''" ̄ ̄`ヽ、   ヽ.i___;、‐'" /  ゙,,-'"    |,‐-、_
           /´ ̄`ヽ  . ヘ,'‐-、.,_  ‐'' .l /      `l
          {´ ̄ ̄`゙  ノ'  ヾヽ\`''‐-‐'" |       /
          ヽ、,,,__,.-‐'"     Vヽ,\     |
         ,.--、.   ',        ヽ       !   __
      ,/    `゙''‐-ゝ、       \    _,j,、-''"´  `ヽ   /
    ,,.-|      i,    !         `''‐ァ''´         ! /:::::
  ,r''":::::j.-‐'''ヽ,   }´       ,.-''´  ..イ          ノ \::::::
/:::::::::/ __,,..-‐'  /  /   ´ ̄   _,ノ |         /   \
::::::::::::゙l‐''"    ノ‐''"   _,.-‐‐''i"´   ヽ     ,ィ''& acute;







311 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:39:35 ID:UT1SxOhw

したり顔のクーガーを押しのけ、ルルーシュが介抱に入る。


./  |.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:../.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:/.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:./!:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.l ハ
  l.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.':.:.:.:.:/.:.:.:.:/.:.:.:/.: /.:.:.:.:.:.:/.:.::/ }:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:リ.:.:.:l:.:.l \
   |.:|.:.:l:.:.:.l :.:.:.l.:.:.:{:.:.:.:/: :.///.:.:/.:/.:.:.:.:.:〃.:.:/ リ  V、 .:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.: /.:.:.:,'.:.:.{   丶
   l/!: :|.:.:.:|.:.:.: |.:.:..l.:.:./\{_.//:/!:/:.:.:.:.:.:/.::/ 〃  ノ"ヘ.:.:.:..:l:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:ハ
  ./ |.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:l.:.:.:l:./L∠=ミ 、 |.:.:.:.:.:.://  / 彡>=ミ∨.:.l.:.:.:/:.:.:.:ハ:.:/  ヽ
 /   V:.l.:.:.:l.:.:.:.:∨:l〃   〃\\|:.:.:.:.://{   //〃    ヽ∨/:/.:.: /:l:∨
./   |.:.|.:.:.:l.:.:.:.:.:.', {    ィだハ`ヽ|.:.:.:.//八 // /  ィだハ  /}.:./.:.: /:.:l.:.|
    |.:.l.:.:.:∨.:.:..:∧\,c弋Yソ  |.:.:.//   〃'"ヽ.c弋Yソ ノ/レ'.:.: / }:.:l :.!
    |.:.l.V.:.:.V:.:.:. 人 ;; ̄ ̄ ´彡'|:.:/`ヽ ^ /  `ミ、` ̄ ̄'''//..:.:./ / リレ′
    |.:.l V.:.:.',:.:.ハ ;;      l/   l              //:.:.:./ィ∨     「やる夫!大丈夫か!やる夫!」
    l.:.l   い:.:V ハ.;; \         |           /.:.:/イ.:./l:.|
    ヾl  `ヽ.:.:\.:.\          l           /_彡l.:.:.:/ |:.|
          V .:.:.\.:ヽ      , ‐ - 一 、      /.:.:|.:./ .|:.|
           V.:.:.:.:.:l:.:.:.\     /   ̄ ̄  ヽ    /.:.:.:.|.:l  レ'
            Vハ:.:| l.:./.:}\ 〈廴__ __ノ〉 /{ ヽ.:.:.:|.:{
           } }.:.} {:.{:.:{   \   ニ二ニ   / .ノ.:.)}、:.:lV
           ノ ノ リィ∧:.\   \       / /::/ >\}
            /:/  \::\    ̄ ̄   ./::/ / ハ:::.\
             /.::::∧\  \rヘ`===彡ヘく  〃   〉、:::::.\ 
.           /..:::::::/ `、 ヽ、 /   Y^⌒Y´   './  / !::::::::::. \


やる夫はぐったりとしていたが、意識はあった。


            _______
           ./ /  #  ;,;  ヽ
        : /ノ  ;;#  ,;.;:: \  :
         /  -==、   '==-  ..:::::|        「な・・・なんとか」
           | ::::::  (__人__)   :::::.::::| :
       : ! #;;:..  l  |    .::::::/
         ヽ.;;;//;;.;`ー‐'ォ  ..;;#:::/                         チョンチョン ちょっと邪魔するぜ・・・>
          >;;;;::..    ..;,.;-\  <?


肩を叩かれ、猛烈な不安と共にやる夫は振り返る。







315 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:39:54 ID:UT1SxOhw
   ミ\\\\   \川ミミ\ミ  ..  ・ ┃ ・ ,.,┏┓┏┓ ┏┓┓フ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━
  ミミ\/二l'二\ミ┏┏┏┏┓ミ\・ ・┏ ,./l┃┃┃┃ ┃┛┛ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓
 \ミミ/◯ミミlミミミl ┃○○○ ノミ\┗・┃┏┃┃━__ ━┏━━┓フ  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━
 \ミ/○○ミミ\ミミl┃○○ミ/\ミミ\┃┃ ┃┃-‐'/  ┗━┓┃>ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓
 \ミ/○○。ミミミlノ ミ\○=ー,.ミミ∧   ∧┃ ┏┛  ┏━┛┃> ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━  ╋ ━
 \\\○。┌┐□\ミミ\ミミミミ,ミミ/ ヽ/ ヽ┃ ┃ミミ ┗━━┛フノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃━┓ノ┃ ━┓
  ミ\ミ\ └┘_ミミ\\ミ\\ミ/◯ ◯,.,.-┗━┛\\ミ  ーーフオラオl‐''l‐''l‐''l''lミノー/lー--,.,.、╋ ━
 \┌┐┌──┐\/ ̄l ̄/\ │\ーー/┏━ │ミミ__\\ミミ○○○。 └┘ ┘┘"""~~;;;;;;;;;;;;;;;\ ノ┃ ̄ノ ━━ ツ
 □└┘└─┐│/◎ /   l  \/┏ミミミ\。○ー□、 ミl三l三l≡l\ └─/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミノフ∧∧∧∧∧∧∧
─┐   ┌─┘│/        \    ┃┏ミミ○○ミミミミl  \,.ll-l二○○○。l、;;;;,、;,.'',.",.",.-、;;;;;;;;;;;;'',.,.、ミミミミミミミ
  └┐ ・└──┘ ,.,.// ̄ ̄\  \   ┃┃ミ○○。ミミミミl     l二/二/=/''‐、,@`,⊿'/lll,.ノヽ;;;;;;;;;;;;レ、
  ┌┘ ┌┐口□ー、__llミミミミ\へへへ\\\lミミミミミミ//\  ≡ l__ll___ll___ll;;;/\⊿/\ミ/ミl\\;;;;;;;;;;ゝ
  │  │└┐     ミミミミ┌/○○lミll\\\\ミミミ//ミミミ\ ≡≡ └─\l  \,.-‐-、ll  l lー-,.、--,.、
─┘  │┌┘┌───┐\ll○○○ミミl\\\\ ̄ ̄l_ミミミミミミ\ ≡≡○○○。   ,.llllフ/ ̄ ̄ーー,.、\\
     ││  └──┐│ \○○ミミ//\\\\\\\l ̄\ ̄l┐   ≡l三l三l三|]  \/"/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\;;;;;;;\
     └┘  ┌──┘│\ \ミミ//ミミミ\ \ \,/ ̄l/ ̄l ̄\    └└└└   /,/;;;;;;      ;;;;;;;; l;;;;;;;;;;;;\
        へ└───┘\\\-\ミミ\\\\,.l ̄l/│ミミlミミミ\\\ \      l/;;;;;;;;;;;; ;==;;;;   ;;;;l;:;:;:;:;:;:;:
        l /ーー┐__/ ̄‐---,.、\\/\ ̄  ┌/lミミミ◯ミミミミミl\\\       l,.,.-‐''' ;;;     ,.,. ,,l;:;:;:;:
        \ー,.,.,l__l  ,.  ;;   l /__///\ / lミミミミ◯ ◯ミミミミミl一--,.,.,.、ミミ  ,./" ;‐'''''"    ;;;;'''l;;;;;/;:;:
  \\\ \,.\  ヽ '''lー└─"/ーー\//lノノノlミミ◯ ◯ ◯ミミミミミl\\\ ̄ ̄\/、/ ;;       ;;;;l-ー
     \\,.ー┘  ;;; ,.'/   ○○///// ̄////\◯ ◯ ◯ ◯ミミミミl\\\\l  ;;\ ---‐‐''""   ;;;/
   \\\/、 'l‐"  l  l  ○○○///l /川川ノノ/ーミミミミ‐‐ミミミ//\\\\l   \\        ;/
       / ‐‐,.'/ __l、 l/ /○lミlミlミl┘/川ーー‐┤  \\\\''\ミミ\\\l   ,.,.-‐'',l ー ,.,.,.,.-‐''"
   \\/,.___,.l l  )lー' l____  l└└└ 」 / ◯川川l、││  \ \ ''‐‐--,.,.,./  ̄ ;;; ,.'" "',.ー
      \\ l ̄l ''\'"____フ ////// ○ ○川川l│││   \\\ '\   ,.,. ,.-''l、__/'"  \\
          レ'" \ \  //彡llll○○○川川l││ │     \  "'''''"""~~ """\\\
            \\\ \/////巛l巛l巛l巛l川l ││               \\   \ \
              \\\\彡//ll└└└└___」││ │
                        ││lll│││││






319名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:40:10 ID:KRLAg8Us
承りwwwwwwwwwww







320名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:40:14 ID:eV5aPm/w
やる夫オワタww







321 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:40:14 ID:UT1SxOhw

壁を背負っての空中コンボ。

やる夫がスローモーションで崩れ落ちた。


                           ┌──────┐
バタン  〃        〃           │K O !  .....│
         , -─‐──‐-、         └──────┘
          /        ゚    \
       / ;  ゜      °  \
      l  U      ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l⌒ '"⌒ ヽ、
       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;    u.    ;   |ー       \
.      ! u. _ノ′ヽ、__   ∪           ,;   \ ,rー、
        ゝ。((-‐)  ;;;;;;;;;;;)::。 i'′⌒ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ヾ`ヽ ヽ
       (  ヽ'"(__人___)"'__ ,ノ ヽ、____"___,、___ソノ__ノ
  ´ ´ `゚~゜´^" ´~`゚゜`⌒ ´"´´゚^゚^ ~゜゚`´^゙^ ^´'゜´^゚´ '゚^´゙ ^ ゚゜





                                        v-、___,,,,,,,,..........r----- ‐‐‐‐‐‐‐‐‐、
                                       r'´                    ""'''''"\
                                       (                  _,,,,       >
                                     _|`''┘  /`-、           /        /
                                     }\  /  / ヘ        /      /\ /
                                    _r'  ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____    〃⌒ヽ//))) y
                                   _|        `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉///
                                   )  / ̄\    ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)//
                                   / //ヽ、|   _,,-''~_,,,,二_,_‐、,,>∨/''‐-、 ~\〕
                                  /^ 〈 ( /( |_,,,/   `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ
     「ちっとは・・・他人の痛みが解ったか?」     |  \\ >      _ , ,,二二 -'´  ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、
                                 ,ノ゙    〉、oノ|     /          |`='/   )ノ  \\
                                r'     / ' ::::::|    /         ,,_,,___| /   〃    ::::)
                               ,ノ゙    /(   :::|    '          \,::''"/`'‐‐‐(--- --- '´
                             _∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ      _,.......、_,.. /
                          /"~ ̄  _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ    //     ‐''''''-==-`/
                          〉    ./   {    |   //\     "''ー-‐''/
                         ./     { `-''' 人`-'''ノ   :|:| ::::\     r' /
                         |        `''‐''´  `''''´     |:|  :::::::゙'''‐-、,,__/
                         "''ー-――             .:::|:|_________,,,;;:::::/    __,,,、、、、,,_
                         ::::::::::::::::::                  / /--‐‐''"  _,,,,, /
                         ::::::::::::::.                ◯  } /"~ ̄~ ̄ ̄  ::://
                                               |/        .:::://

承太郎 が、COOLに締めた。






327 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:40:36 ID:UT1SxOhw

今日は―

     ,...:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.\
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:..:.:.:.ヽ
  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.l:.:.:.',:.:.:.:.:.:.\
  /:.:.:.:./:./7.l:.lヽ、ヽ.:.:.|:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:、.ヽ、__
  l.:.:.:./:.:./:./:l:.|l:.| ∠ヽ:.}.l:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.| ̄
  l:.:./:.:./:././|:.l ||l/rf伐ミ|:.|:.:.l7ヽ.:.:.:.l:.{
  |./:.:./:./:∠|:.|/| /.,ゝ‐'7:.l:.j j /:.:.:.:.l|',`
  |l:.:.:.|.:.|:.仆.|:.l i!    /イ:/ r´:.l:.:.:.||ヽ
  l|',:.:.l:.:.i.:.l㌣l,'}    //:/ ノ リ⊥=〒===、
 / ヽ{.:.|:.:.ヽ '、 _.. --.. / ̄    ||    |        「この――オタンコナスども!」
   ノ ヽ{ヽト`ヽ、    /       ||    |
     ヽ ヽヾ|:.ノヽ/||        ||    |
         /´ ヽ ||_ -‐彡=キ¨     ト、
           / _//___\_     \
          /_ -‐──────二ヽ    \
         //: : : : : : : : : : : : : : : : :(__) }     \
         }: : : : : : : _: :=======彡      //ヽ
         |____/ ̄} }       {   ||      //  }
         <     l l /      l   ||     〈〈  / |
          ',    } }      !   ||     | | /  l
          |    | | 〆   /|   ||     | | ヽ |
          |   ヽヽ        l   ||     | |  | 〉
          |    | | /    !   ||     | |  { /ヽ


ルルーシュが先輩に初めて暴言を吐いた、記念すべき日となった。






331 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:41:05 ID:UT1SxOhw


        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆



                ,. '"´ ̄  `、
               /           ヽ
              /      ノ,    (○) Y
             i      (○)   、__ ) ヽ       「だから、やる夫はもうしませんって、
             |       '、__/    !       熊田さんとロビンさんに謝ったのね?
             |                  /
             |               /        お前らの豆腐みたいな頭でも、流石にわかるお?
              |       _,,.. -‐'"´
              |    , .'"´
              i   .!
                ゙、  ゙、
                \  ヽ
                  ヽ  !
                    ノ/
               i'/
                  !



                                     『ハーーーイ』

                                      r`"⌒`ー=v ‐-、           /            __  `ヽ
            _,. -‐'´:::::::::::::::::::::::ヽ、              1:::::.....................  }         /    /   、     , - 、`ヽ ヘ
        ヽ、/l'__,..‐‐-v<ニ二ニニ、'~`ー-ァ            |:::::::::::::::::::::::___::リ,        /   , '       } 、 /    l ト  li
      _,. -‐‐`ー'_,..‐ニニヽ、`、::::::::::::`ー、<_          r| ::::::::::::::( )|'爪|::jリ       ,'   イi  ,イ  ノ レ ⌒ヽ l i i |l
     /_,..‐:r-v' V/ ___ ヽヽヽ:::::::::::::::::::`‐:/        /``======_‐ラ(6,′      ! i! i l ! ! ハl ムィイ   ⌒}ノ 从 八
  r-_',‐'´‐、/|/_,.r' ´ィ_''o/  〉::`;ィメ^l:::::::::::::::>        ,>‐'つ__... =-〒rtッテ|h′      i ii l l l l/⌒! 八ハi    ムイi ノ个ヽ
  ヘ ヽ ヽ }ヽ>,.r'        .l/〉/ i) /|:::::::::::(        /.ノ (:{,|| i   i l゙`~.jl|リ        レi| l | トl ィ^fアjヽ    イアヽ lリイソノ
   Y .} ,ィi _l/ノヽ   _,.-‐r'ヽ '´ r' <,v‐、,r'ヽ       ! }/゙ヽl.l ',  ヾツ  |l!|) _     レ仆vトl、!  ー-‐     ー-‐ l}}ノ
   `'lフ ,lフ`/ \‐,='-‐'´   __,.⊥‐'´ ̄ ̄l       { (´/ヽ.):ヽ  r=- l/l:}/,r=,ヽ.._     lハ{弋冫       ゝ   lノ
    ノ ___ノ   ヽ"~ ̄ ,.-‐'´        |        ヽ( イ- ) ̄l|、|!゙¨´ / l:八.>=iこ⊂⊃    lゝァz、       __    ノ
 ヽ ' /       〉   |           |        \ `ヽ:::::lドミ==‐' レ____l[二´__       〉l `ヽ   ´   /
  `'='|      `'ー-<´|        _,.‐'´`‐、   ̄:¨"7゙<〉   )::¨o7 /  ̄ フ 7ー-、:_:: ̄    /.:ノ    `ヽ、 ___ ハ
   _/    __〈 ̄"~lヽ|    _,..‐'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;   ::::::::::/:::::::\ ノノ:::/  '  '"´ /  / `ヽ    |.:.` ー- 、  ∧:::::i!


スッキリした顔の3人が返事する。






338 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:41:37 ID:UT1SxOhw

ただ返事はしたものの―


           / "'''- .._
         / .. ::::::::::........~"Y"'''- .._
       , -'"..;::::::::::::::::::::::::: |\,、::::.....  `ヽ
      / ....::::::::::::::::::::::::::::::::|゛゛ |::::::::::::::::.. `,
     | ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  ` 、 _::::::::::::: |
     | ::::::::::::::::::::::::l1 , -'" _,..‐‐、l |::::: |
     |   :: ::::::: -_|_`_    ′___.  lノ,、. |
     / :::::::::::::::: l´   __`   ´  ` | .l、'"           「ああ、じゃあ俺のはお前の日頃の
_,..-'''"j :::::::::::::::: ,、ヽ '" ` ,      .|_/、ゝ           先輩に対する態度への愛の鞭ってことで」
    ヽヽへ :::::::::l  `、    _,..-'''l  /ヽ
    _,..-'''` 、/l"'- 、`、  `、__,.. /ゝ`
 , -'"      .jノlノl/l"'''-..._ ./ |  ,‐、
/  ______  /"'-|  `´  | | ̄| `l、
 ̄  | , ‐‐‐、  `‐´  ヽ|    |..| 丿  ヽ``‐、__ <スッキリ!



                           _.ィ
              _.. -――--―‐ッ‐'''´ レ
           ..-‐''¨       _. -'ソ    (
        トy'´     _.. -‐''¨ _/     ル|
        {   _.-ヘ ̄  _. -‐'´        ノ
     _..-‐┴y‐'´   `i-‐'¨           _ゝ
    /. -‐'''7 ∠.='´ `ー、   ノ     _,.-'"(
   //   ノ、ノ∠-r    〉 .イ⌒iへr'''"  ∠⌒       「じゃあ俺のは退場させられたお返し―
  / .    >`´ー‐゚    ノ / ⌒j }   <⌒          ってことにしておこうか」
  /     /        ノイ/ i-__∠_ y'⌒
       `ー、_  ,     「   _ノく
          `r  ̄     ノ _.-'´   ヽ
          ノ     _,.-'´-'´    _,, へ、
         `ー-‐'ツ´>'´    .-‐'´::::::::::::::`ヽ
             >、 `j _.-ッ'´:::::::::::::::::::::::::::::iヽ     <スッキリ♪



.         /´ ̄`二ニゝ- 、,ヽ 、
        {:.:.:.:.:.:.:..   .:.:.:.:ル'ハ
.         ヽ::.:.:.:.:...  .:.:.:.:.))ノ.ノ
         <::::::::::.. __...:::___:.:.:.'ノ
      _. -‐くヽ、._( _,))|r””!|:::::彡
     〈:::.......::::::`::::‐- ニ⊆ニニ0:::彡               「てめーの顔が気にいらねぇ」
.      `7''ri┬rz_ー;ヾソテッ:ラ^|.ハミ
.         ヽ{ |i| ''"「 :|.|゙ヾ-、 :|.|i.}ミ
            >!   ヽ,l_l、'  ! :j_K〈
.    ___小.   _.゙ニ._, i´r 、ヾ__
    |=    {.|i ヽ  ‐- r‐┴'─|. |‐1
    |=.   _`|.! \.__.|:::::::::r',Zノ、|
  ─''"´ ̄/‐ !   ┌─┘-‐:| .!::::j } ̄           <スッキリ☆


3人に反省の色はこれっポッチもみられない。







341名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:41:50 ID:O1CxoOOM
こいつらwwww







348名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:42:18 ID:VdP8Gtvc
承りの理由ヒドくねwww







349名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:42:21 ID:tNAC2tZ.
一番下はひでぇw







350 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:42:32 ID:UT1SxOhw

やる夫はまだ何か言いたげに、口をモゴモゴ動かしたが―


      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (○)  (○)  \
   | \  (__人__)  / |
   \ |   `⌒J´  | /  <ゴラ! トクニ3ニンメ!
   /              \



何か言ったが最後、藪蛇に咬まれそうな気配を察してルルーシュがやる夫を引き離す。



       /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
      /: : : : : : : :./: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
       /:. :. : : : : :./: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
     .//: : : : : : :/: : : : /: : : : /: : : : : : : |: : : : : : : |: : :ヘ
    //: : : : : : : |:.:r‐、r‐、: : :/: :/: : : : : :.|: : : : : : : |: :|: :|
   ./: !: !:. : : : :.r‐、! .|  |:.:/: :/: : : /: : /!: : : ! : : :.|: :|: :|
   /: : |: |.: |: : : :|  i  |  |/: :/: : : /: :.:/ .i: : : |:.: : :.|: :|: :|
  ./: /: |: |.: |: : : :|  |  !  !:.:/: : : /: : :/  \:. ! : : :.|: :|: :ヽ、
 //: /|: |.: |: : : :|  |  |  |/: : : /|: : /  , ィ≦!:.:.:.:. !:. !` ー`‐
/ /: / ヽヽ:ヽ: : イ  i  |  |: : : /.// イj } .} .|: : : /:.:.|
 .//  |\: / l.  !  !  !: :.///夂ェシノ |: : /: :.:.|     「やる夫!脳筋相手に理屈は無駄だ!
./    .|:./ ./!  |  |  |: / !    ̄ ̄   ノ/:.: :|:ヘ     とりあえず逃げるぞ!」
      |ヽ ヽ !  |  |  |/ |        /: : :|:.: |: :.ヽ、
     ノノヘ. ∨.     !  ヽ   , -‐‐、/:. :.: !: :.!` ー `-
    /  |         ヽニ二ン´ , ' ´|: /|:. !:.: !
        |               /    !/. !:∧: |
        |           /   ._!))/ ヽ|
        |          /ニニニ.|─‐' |
        |         /: : : : : : | |: : : : |
       /        /: : : : : : : : .| |: : : : |
--─==ニニ/      /| |: : : : : : : : : | |: : : : |`ニニ=- 、__
: : : : : : : : .|        /: : ! !: : : : : : : : : ! !: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : .|        |: : :! !: : : : : : : : : ! !: : : : : : : : : : : : : : : :


ルルーシュはやる夫を引き摺り、オタンコナスどもの前から離脱した。






352 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:43:15 ID:UT1SxOhw


        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆



3人の目が届かない場所に行った後―やる夫は当然ながら荒れていた。


      ____
    /:::::::::  u\
   /ノ└ \,三_ノ\   ,∩__
 /:::::⌒( ●)三(●)\ fつuu        「あの脳筋ども絶対におかしいおっ!
 |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | |   |         話もしないで殴る、蹴る、オラオラるって一体どういうことだお!」
 \:::::::::   ` ⌒´   ,/_ |   |
   ヽ           i    丿
  /(⌒)        / ̄ ̄´
 / /       /


                                     /.:.:.:.:.:/:.:.:. :.//:.:.///:/',.ヽ: :.:.:l:.|.:.:._:..:.:.:.:.ヽ
                                    /.:. /:.:/ ..:. :.//:.:.///:./ ヽヽ. :.l:.|.:.:.\` ‐-- 、,
                                    }:. /:.:/: .: .:.//:.:.///:./ ,. -ヽヽ:|:.|. :. | ヽヽ‐- 、\
                          i         ,': / :./:.: .:.//:.:.///:.//_,rz=ミヽl:.|:. : l:.:.:.ヽヽ: : \\
                          |l        /:/| イ|. :.: :.仆ー/// //ノ仆irイフ.,7,': .:/:.:.:./:.} } : : : :\\
                          | ',       // |.l:.|:.l:. :./,ニ≡/、〉     ̄ ̄ //: :/:.:.:.:/、.:.| | : : : : : \\
                          | l |      /´ l:|:.l:.|:.:.:.ト!斗㍗〈        /イ:.:/:.:./ヽ}.:.| | : : : : : : : ヽヽ
                          | | l        |!|:l:.ヽ:.:.ヽ    ' ,       //:./:/r`/l:.|.| |: : : : : : : : : :
    「まあ仕方ない、そういう人達だ」   ', l |        ',|:l:.:|ヽ:.:|.' ,   ャ==─¬'イ:.,'//‐ ´i:l:.,'リ } }: : : : : : : : : :
                          l | l         ヽヽ }ノ|:.l:.\   ' ̄ ̄   // l:.l:.:.|:|:.{ / /: : : : : : : : : :
                          ヽ ヽヽ、         ´ リi|:.||,:.\     , '   .|:.|:.l|ヽ./ /: : : : : : : : : : :
                           ヽ ヽヽ`ー- 、      / l| ヽ.:. ヽ、 , イ   ___ |.ノリヽ/ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
                            \\\: : : :  ̄ ̄──‐/ ─|ノ.┴、, -‐'ニ二_ ̄ ̄/ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
                              \\\ : : : : : : : : : : : :___:{/¨`‐´`ー´¨, ____//::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
                               \\\ : : : : : : : : : { / / / /  / |-‐ //::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: :
                                 \\\: : : : : : _{/  l _ /  / | //::.::.::.::.::.::.: : : : : : : :
                                  \\\: : : :l /  l| (_/  / //::::..::.::.::.: : : : : : : :
                                    \\\ li    l /   /// : : : : : : : : : : : :
ルルーシュはなんとか笑いを噛み殺す。






354 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:43:44 ID:UT1SxOhw

        ノ L____
       ⌒ \ / \
      / (○) (○)\
     /    (__人__)   \
      |       |::::::|     |            「そういう人達って!?
     \       l;;;;;;l    /l!| !           そこんとこ人間としてどうなんだおっ!」
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       ∑ l、E ノ <
               レY^V^ヽl

                                             /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
                                           /.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
                                          /.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
                                         i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
                                         |:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
                                         |:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
                                         |:::::|::::::::::|kl::|:{ /  ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
   「根本原因がお前にあるんだから仕方ないんじゃないか?」   l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′    ̄ |:::/:/ l::::i:|
                                         爪:l::::ヽ::::\¨& acute; }       |/l/  }:::ト!
                                        ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ  /  .イ|从
                                            メ、 ─‐`┐. _  /,r',仆、l、 ゙ー‐-   .._
                                           /      `二丁{、「 ̄ヾマヽ f           >‐‐、
                                         /      .イ」 /} }/〉、  ヽマk」`      /    i
                                       r'´     ∠  -‐〈/  {/iハ   メ}    i     .′     l
                                       {   `rイ            } }  | |   i   /        l






356 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:44:12 ID:UT1SxOhw

そういうとやる夫は押し黙った。

           _-─―─- 、._
         ,-"´     ゝ   \
        /              ヽ
         /       ::::/::::::::\::ヽ
       |       / ヽ `::::´ /`ヽ
        l       ( ○ノ::::::::::ヽ○.;l
       ` 、        (__人_)  .;/
         `ー,、_         /
         /  `''ー─‐─''"´\

                                                 , ...'.:´  ̄`:丶、
                                               /.::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
                                              /.::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
                                             j : :::: : .::::::::::: .:: .:::::::::::::::::::::::: ::i!
                                             ! ..i:: :: .: .:: : .::: ..: :::: .:! ::::::::::}: :::!
                                             .'.::::!.::.{: ..::.::::イ;ィ::.: .}.:!}!::::. :: ::!::. {
                                            /イ::::!::::!::メ、´ 〃}!.::/:/ハ{!:::} ::!i!:i:ヽ
                                           /./イ:::{!:{K辷_メ///斗≠ミ/::..: i::!:ト、ヽ、
                 (1度解ると、意外と素直だな)        ノ´ハ{:ハ:ト、`¨ ´/ イ ヒェz/}ノ::ノ:ハ、`
                                            / i!:!ヘヽ、    !   ノイ:::/{:{:{
                                              リハ}ヽ、 -_ 、  //:/{ハ|.ヽ
                                               {!` =.\   .イレ'/ リ ! ヽ
                                         ,  -  、  j!: :._∧_:.}!´¨¨〒}
                                       /´ ̄`ヽ: : `丶: ヘ}{∩!!: : : {{:{
                                      !: : : : : : : : '. : : : : :.`Y´: {!: : : {!ハ、
                                      !:/: : : : : : : :.ヽ、: ! `{j´: : {!: : : iハ}`丶.、
                                      i{: : : : : : : :.:.:.:.:.}: :}:. ___,{!: : :ヽ`ヽ: : : :.`丶、
                                       ': : : : : _.: :.:.:.:.:.i.: :!:.:}} ̄ ̄`: : : :.ヽミ 、: : : : : :ハ
ルルーシュはそんなことを思う。






362 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:44:47 ID:UT1SxOhw

やる夫が、目を細めてルルーシュを見た。

       ____
     /      \
   / ─    ─ \
  / -=・=-   -=・=- \           「・・・てかおめー意外とキッツイし短気だお」
  |      (__人__)  U  |
  \     ` ⌒´     /






         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \        「そっちが地かお?」
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /




                                                   . -‐.:.: ̄ ̄ ̄>x.
                                                  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                                                 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                                                 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                                /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                                               /.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:./..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
                                             ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::/ !.:! ..:|.:.:|
                                                |, .:.:| .:.l/rfュ心|::/.:/r―┤l ..::ト..:|
          「・・・同期だ。                              ノ|l.:∧ .:l上レt癶:{:/ ィfj升V.:.:∧ ヽ
           先輩に対しての態度と変わるのは、仕方ないだろ?」     |l.:.`ヽ.:.',      { `¨¨7.:.:./
                                                |イ/.:.::ド 、    ′  , ′:/
                                                 从/ト'、 >  `  ̄ イ:.:/
                                                /   ヽ辷 ≧-<リハ{
                                 .         , -―――‐〈`Y ヘ //   /// {__ __
                                       /        ナ K //   // {ト、    `丶
                                 .    /           '´   | |    | |  `         ヽ
                                     |                  | |    | |          }
                                     |                  | |    | |             ,'

ルルーシュは、なんとなく嬉しいものを感じながら、そう答えた。







364 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:45:13 ID:UT1SxOhw

やる夫はちょいと視線をずらして、

       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \
  |  l^l^lnー'´       |
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /







          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |           「・・・まあ、いっかお」
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ  <トゥルルルル トウルルルル


納得したというリアクションを見せた。
                                             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                                            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                                           /:::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::l
                                           //::/:l:::::::/::::::;/:::/::::;ヘ::::::::|::::::::::::::::}
                                         //:::|:::l:::::;ヘ/, '/:::/:::/  |::::::l:::::::::::::::;'
                                          /|:::l:::l/:/≠、///ニ ̄リ::: /::::::::::::::l
                                          { |:ハ::|:::l ゞ‐'' / '"てノン/:::::::/`i;':|
                      「携帯鳴ってるぞ?」         l' |l::::!  !     ゙"/;::::::; '_..'´ハ{
                                             |::リヽ _    //://::l::/
                                             l;'  |:;ヽ `  _,. /'´ _/::::l:l
                                                !' `ーニ-‐_''"´/イ:l!'
                                                  _,|l ̄|| _,=_: : :| `
                                           ,.. -‐'''''""´ !l: : |l "}{`: : :\
                                           /:: : : : : : : : 〃: 〃: : : : : : : : :`- _
                                          /:: : : : : : : :〃: 〃: : : : : : : : : : : : ::`''
                                          |: : : : : : : :〃:: 〃: : : : : : : : : : : : : : ,: :
                                          l: : i'p=、_〃: 〃: : : : : : : : : : : : : : ´: : :







365 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:45:41 ID:UT1SxOhw

      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \            「・・・こんな時間に誰だお?」
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /


やる夫は迷惑そうにポケットから携帯電話を取り出すが、


誰からの電話か解った時、パッと表情が明るくなる。

       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( >)  (<)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \           「お、やらない夫だお!」
  |     |r┬-/      |
  \     ` ̄'´     /



あんまりに嬉しそうだったので、つい尋ねる。
                                      .':.:.:.:.:.:.|: .:.:/:.: .:./:. .:.:./i:.:.: .:. ./:.:.:.:.:.:.ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.
                                      l.:.:.:.:.:.:.l :. .:.l:.:.:.:./ :.:.///l:.:. :. /:.:.:.:./:.:.:.∧ \:.:.
                                      |.:.:.:.l.:.:.|:.:. .:.|.:.:./:.:.∠_//_.|:.:.:./.:.:./ /:./ヽ:.ヽ }:.:
                                     ,':l:.:.l^l:.:.l:.|.: l:/イ<ヽ、/‐、 |:.:.:.レ'´/:/l  |.:.:.|  |:.:
                                     /:.|:.:.}}|.:.|:.|.:.:.|、{rf夊仏\|:.:./rフ´/_.|  {:.::.|  |/
                               .     /:./|:.:.| l.:.l:.|.ト:.'. ̄¬‐┴ヽ',:.//‐´ \_/  ヽ_l
                                   // }:.l:ヽrヽl:.l:.ヽ:ヽ      ヽ, ,}\       ヽ
          「ドラフト2位のやらない夫君か。    /´  .':.ハ.:.{=l:.'.:.ヽ:.',-\     {_ ̄ ̄ ̄ヽ      ',
           仲がいいんだな」                /:/ }:.:|FT〕、:.\        ヽ ̄ヽ        l
                                    // /|:.:l|{≡}|ヽ-、\ 、__ _  / .|  | ',
                                    /´   l:.|}:|f i:|. \    ___ ¨ヽ {  l ',
                                       /´l:ハヽヽ、 \    ¨   `才:.ハ
                                        ノ _}:.:|\\ \   , ' ´/:.:./ /,ヽ
                                         }二二匁≡⊃><ヲ‐≠ォ{! ./´  \
                                         /:∧: : / /: :  ̄7 / ̄ ̄l ヽ     _〉___
                                        /: ∨: :/ /: : : : :/ /-、〈〉/     __|____
                               _____ / 《〈〉》 l { : : : : { {^}} }{}ヽ_   |_____
                               : : : : : : : : : : : : :.≧≦ / /: : : : : | |: :巛r: : : 卜-'|: : : : : : : : : :






370 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:46:11 ID:UT1SxOhw

       ____
     /⌒  ー、\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\            「・・・あぁ、仲間だお。・・・モシモシ?」
  |     |r┬-/ '    |
  \      `ー'´     /



やる夫は少し恥ずかしげに言って、電話を取った。






ルルーシュは驚く。

                                                    . -‐:.:.´  ̄:.:.:`:.丶 、
                                                 -:.:.:.& acute;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                                            _ -‐ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
                                           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                                          /:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.,
                                        //:.:./: .:./:.:.:./:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                                       /:.:/:.:./: .:./ :.:./ .:.:.!ヽ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|::..:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
                                     // :/:.:./ :.:.:/ .:./ :.:..l|ヽヽ:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. |:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
                                    / / :.//:/ :.:./ :.:/ .:.:../:| \\:.:.|:.:.:.:..:l:.:.:.:.:.l:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                                  ,/  / :.//:/ :.:./l :./ .:.:../|:.| __-‐弋ヽ!:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.!:.:.l‐、.:.:.:.:.:.:.:l:.:.l
                                 ´   / :.//./ .:.:./:.! .,' :.:..∠//´l_.=≠才l:.:.:.:.!:.:.:.:.:/:./^、l.:.:.:.:.:.:.:|:.:|
                                    ,' :./ ,'/ .:.:./.:.:.| .l:.:.:./l //ノ¨|フ:}///.:./:.:.:.:./:./〉//:.:!.:.:.:.:.:l:.:l
                                    |:,' / l :.:./__,|:.l/,イ/´  /´ //:./:.:.:.:./:./_ イ:.:./.:.:.:.:.:|:.:!
                 (――仲間?)           |{  l |:./l  r-|{ /ノ      //:./:.:.:././ / /.イ:.:.:.:.:.:.||.:|
                                    ヽ、  ヽ | | r:.:./\     //:./:.:./:.:イ ,.  /:/||:.:.:.:.:.:lト、{
                                       /゙ } | |∠__\__ //イ:////  // ||:.:|:.:,'|| `ー
                                        / / {-------ヽ   /´ ´‐ ´  /´  |l:.:|l:' l|
                                       /   く ̄ ̄ ̄/ ̄))_.. イ          |ヽ|| `
                                      /     `イ ̄ / ^¨,─┴┬─────‐‐`lヽ
                                     /         /   { ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                                    /         /     l : : : | |,-、 〈〉 ,- 、: : : : : : :l
                                   /       _ ' ´       |: : : :| |⌒))||((⌒: : : : : : : :|

仲間という単語が、やる夫の口から出るとは思っていなかったのだ。







372 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:46:48 ID:UT1SxOhw

                          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                             . __
                                                            ./::::::. \
                                                            /::::::ヽ;;:   \
                                                          . (:::::(::::冫    |
                                                          . (:人;;;) .    |
                                                          r‐-;::::::. .     |
                                  「モシモシ・・・やる夫か?」        (三)):::::.. .   |
                                                          >:::: ノ:::::::::.    /
                                                         /::: / ヽ;:::::::::   /
                                                         /::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
                                                        (;;;;__ゝ:;;::::: \/:::::)
                                                           . | \::::::::::::;;:1
                                                           . |:::::\;; /:::|
                          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

             (ヽ三/) ))
         __  ( i)))
        /⌒  ⌒\ \
      /( ●)  (●)\ )
    ./:::::: ⌒(__人__)⌒::::\        「だお!どうしたおやらない夫、
    |    (⌒)|r┬-|     |        こんな時間に電話してくるなんて、らしくないお!」
    ,┌、-、!.~〈`ー´/    _/
    | | | |  __ヽ、    /
    レレ'、ノ‐´   ̄〉  |
    `ー---‐一' ̄

やる夫の声は弾んでいた。







376 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:47:18 ID:UT1SxOhw

                     ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                              __
                                                            .,/,-、  \
                                                          / ノ:/ ノfヽ.. \
                                                          | /:/ /...| |   |
                                                          l レ ./..ノ .,''´} i
                                 「ちょっと緊急事態でな。            l   ' ´ .〃 / |
                                  悪いが、頼まれてくれないか・・・」     ヽ.     . 〈 .ノ
                                                            \.,_  ._ノ /
                                                             /  /  ヽ
                                                            ./  /   |
                                                            i ./  .  |
                     ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \            「どうか・・・したのかお?」
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /


しかしその顔が急に引き締まったのが解った。







381 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:47:43 ID:UT1SxOhw

                 , ...'.:´  ̄`:丶、
               /.::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
              /.::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
             j : :::: : .::::::::::: .:: .:::::::::::::::::::::::: ::i!
             ! ..i:: :: .: .:: : .::: ..: :::: .:! ::::::::::}: :::!
             .'.::::!.::.{: ..::.::::イ;ィ::.: .}.:!}!::::. :: ::!::. {
               /イ::::!::::!::メ、´〃}!.::/:/ハ{!:::} ::!i!:i:ヽ
           /./イ:::{!:{K辷_メ///斗≠ミ/::..:i::!:ト、ヽ、
           ノ´ハ{:ハ:ト、`¨´/ イ ヒェz/}ノ::ノ:ハ、`      「外そうか?」
            / i!:!ヘヽ、    !   ノイ:::/{:{:{
              リハ}ヽ、 -_ 、  //:/{ハ|.ヽ
               {!` =.\   .イレ'/ リ ! ヽ
         ,  -  、  j!: :._∧_:.}!´¨¨〒}
       /´ ̄`ヽ: : `丶: ヘ}{∩!!: : : {{:{
      !: : : : : : : : '. : : : : :.`Y´: {!: : : {!ハ、
      !:/: : : : : : : :.ヽ、: ! `{j´: : {!: : : iハ}`丶.、
      i{: : : : : : : :.:.:.:.:.}: :}:. ___,{!: : :ヽ`ヽ: : : :.`丶、

小声で言う。
やる夫はルルーシュに視線を合わせ、1度首を振った。



                 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                    / ̄ ̄\
                                                  /       \
                                                  |::::::        |
                                                 . |:::::::::::     |
                  「蒼星石が・・・パンクした。             .   |::::::::::::::    |          ....,:::´, .
                  思うように結果が出せなくて、落ち込んでる。    .  |::::::::::::::    }          ....:::,,  ..
                                                 .  ヽ::::::::::::::    }         ,):::::::ノ .
                  何か、声をかけてやって欲しいだろ」           ヽ::::::::::  ノ         (:::::ソ: .
                                                    /:::::::::::: く         ,ふ´..
                                            -―――――|:::::::::::::::: \ -―,――ノ::ノ――
                                                    |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
                 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛







385 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:48:16 ID:UT1SxOhw

今度はその顔が険悪なものに変わる。

       ____
     /     \
   /_ノ  ヽ、_   \
  /(●)三(●))   .\          「・・・」
  |   (__人__)      |
  \ ヽ|r┬-| /   /
  /   `ー'´      \


                           ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                       _,. -┬ fニト、
                                                     r'´ 、r |  | ,.L |
                                                     |   (_ノ j {. '、\
                                                     |    }‐イ-上 〉. \
                           「俺じゃ、だめなんだ。             |    ノ´     /)゚o |
                            俺はまだ蒼星石の友達じゃない。      i      r‐‐人__) .|
                                                      ヽ   .ノ ` ⌒´ . |
                            だからやる夫・・・頼むだろ」           i  !,       ノ
                                                       .',  ヽ、 .   /
                                                        \  .     ヽ、
                                                          \      |.i
                                                           |    .   | |
                          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛






388 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:48:55 ID:UT1SxOhw


やる夫が怒声を上げた。

        ノ L____
       ⌒ \ / \
      / (○) (○)\
     /    (__人__)   \
      |       |::::::|     |
     \       l;;;;;;l    /l!| !        「ふざけるんじゃねーおっ!」
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       ∑ l、E ノ <
               レY^V^ヽl



暫く沈黙があり、やる夫の表情が、また変わる。
沈鬱な顔に、なった。



       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \
    /  _ ノ   ヽ、_   \
   .|   (ー)  (ー) .  |          「やらない夫も、蒼星石の友達だお」
    \    (__人__) .  /
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ







389 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:49:12 ID:UT1SxOhw

                            ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                _________
                                              /       'r r.r.r.i
                                             /        | | | | |
                                             /     u  .ノ.ノ.ノノノ
                                            ハ_ノ  ヽ、__  /   /ノ
                                            / (●)(● ) .(    l ヽー―ー-、
                               「・・・」        /  .(__人___)  ム   イ    r    ヽ
                                          ./   / ヽ`⌒´   |   .l    /     、 l
                                         /    /  八_ 、__ /l   |   ,'      l  l
                                      .  /   ,'       ヽ|   | ノ      ハ   l
                                       /    .l   ∧    |    レ'     ノ     l
                                      /     l  ノ  ヽ   |     |     ノ       }
                                     ∧     / ,〆     ヘ  l       , '       l
                                      ヽ、_,ノ'´        ヘ .l      /        ノ
                                                    ', |     /         ,'
                                                     ト、   ノ          ノ
                            ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

        ____
      /      \
     /  ─    ─\
   /    (一)  (一) \
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /          「蒼星石に変わるお」
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ

やる夫は静かに言う。






394 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:50:29 ID:UT1SxOhw

話の内容は、断片的に聞こえるだけである程度理解できた。

ルルーシュにとって良く解らないのは、むしろやる夫そのものだ。
この前の試合にしろ、普段の立ち振る舞いにしろ、何かと1人で立ち回る男である。


仲間と、友達という意識がやる夫にあるのに、ルルーシュは驚かざるを得ない。
今のやる夫の態度は、”友達思いの男”そのものなのだから―


           , :.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
         /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
        /:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:/:/:.:/:.:.:./:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.\
     /:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:./:/.:.:.:.////:.//:.:.:.//!:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ
     .':.:.:.:.!:.:l:.:.:.:!:.:.:/:.://:.:.:.:////:.://:.:.:.///!:|:.:.: l:.:.ヽ:.:.'.
     |:.:|:.:.l:.:.|:.:.:.|:.:/:.://:.:,∠///:.://:.:.:./// l:.l:.:.:.l:.:.:.:l:.:.:丶
     |:.:l:.:.|:.:.|:.:.:.|///:/ーァ-/:.://:.:///___l:.l:.:./:.:.:/:.:.:.:トヽ
    /:/!:.:.l:.:.l:.:.:.l弁≠ミftッ、/:///.,//-‐、ヽ∨:.:./:.{ヽ:.:.'.
.    /イ:.l:.:.:!:.:.!:.:.:.ト込zクイ≠、/'´ ,'/ィz=≡ミ,/:.:./:.:.l  \',     (仲間思いなら、なんであんな行動が取れる?)
   /´/:/l:.:.:{:.:.'.:.:.:.!             { ´ゝ仗〉':.:/:./:.:!   ヽ
   ノ´ ト.:.`r、ヽ:.:ヽ         . 〉    ̄/:.ノ:.:/:.:.:.!
        |:!:.:.|l ヽ丶:.:\      _´   //、:.:./:.:ハ:.{
       i:|:.:ノ\'\`‐-ヽ  -´‐─`    / /:/|:/ ヽ! ,-ヘ ̄ヽ─────
      リ:/|:.:./:.了ヽ        ̄    /ノ!/ ̄ ̄ ̄ ̄| ',  ',: : : : : : : : : :
      j/ j:./:.ハ:.`、 丶、        ∠:.:.:イ      /   .l  |  |: : : : : : : : : :
       ノイ:./ j:.:..トヽ  > 、_ イ:.r '´  ____ ノ-‐  |  |  |: : : : : : :
         j/ ノ从|__r───‐/ノ / ̄  / / ̄ ∨ (_|  |: : : : :
           /, ─| | ̄ ̄/ _/ /  /   /      ̄l│ |


ルルーシュは暫く思考を巡らせ、


                , --────--- ,           _       /|
              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ      /||\| ̄ ̄\/  !
             /: : : : : : : : : : : : : :./: : : : : : :.\.  /ニ!!三| | ̄\/∧ |/
            /: :./: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : \ |三!!三| |三ニ//ニ∨/
             /: :./: : : : : : : : : : : : :/: :./: : : : : : : : : : :.:\=||ニ.//三.//三//=
          ///: : : : : : : : : : : __/: :./:. :. :. : : : : : : : : : : : ||_//三.//三//三
         / /: : : : : : : : : : :f´‐|: :/!: : : : :/|:.:.|: : : : : : /.//三.//三//三=
              /: : : /: : :./ : /| |. |:.:| |:.:. : :/、 |:.:.|: : : : : : !//三.//三//三三
          //: /: : :./: :./  ヽ`l:. ! !: : :/ |心\!: : : : /|/三./三//三三= (もしかしてこいつ―
         //: :/: :/|: :./    /.|:.:| |: :/ .レ' .| |: : /.| !、/三.//三三三  チームメイトを仲間と思っていないのか!?)
           _ノ_//  .|:./     | ヽ| |:.:|  ヽ  //|三| !  ̄ ̄ /三三三ニ
         ̄  /    .レ     '.   |:.:|   /{   |三| ヽ_/三三三ニ=-
         (二二二二/\   '.  ヽ| __    _ゝ /三ヽ_/三三=.f´ |: : : :
         /三三三ニ// `ヽ\/ ヽ      >‐' //三三=//三三/:.:|. i: : : :
.        /三三三ニ//三三=〉〉   \ / //三三=//三=/: : :. ! .!: : : :
       /三三三=//三三=//       ` //三三三//三/: : : : : :| .|: : :./
      /三三三三//三三ニ//\___<´二二二二._/_/: : : : : : : /  !: :./
.   /三三三三ニ//三三ニ//三三三三三三`ニ‐- . _  /: : : : : : : : :/   |/

とんでもない結論に到達した。
ルルーシュには、理解のできない結論だったが―







397 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:51:33 ID:UT1SxOhw

それからの電話の内容も、ルルーシュには理解し辛いものだった。

                                ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                     ,. -── -
                                                  , '& acute;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::`ヽ、
                                                 /.:.:.:.:.:.、.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.\
                                               , '.:..:.:./:.:.:..:|.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:.:.、:..:.:.:.:.:.:ヽ
                                              /:..:..:..:/:.:.:..:..: |:.:.:.:、.:.:.:...:..:...:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:i
                                             〃!.:..:.:/:.:.:.:.:.|:.: l!:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|
                                             || |:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.|:.ハ、:.、:、\.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
                                             || |.:.:.:.|:.:.:.:.:/l7─‐ヾゝヽ\.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.}|
                                             ヽヘ:.{、:!.:|,イ ノ ァd尓7!:.:``.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:l
                                「・・・やる夫?」       ヽゞNハ〉.  ゞ-’ |/:.:.:.:.:.:l:'.:.:.:.ノ/`′
                                                   ハ'、    /'|:.:.:.:.:.:/:.:.:!/'′
                                                  ノl:.:\っ   ||:.:.:.l/ `W
                                                   |.:.:/リヽ_ ... -||:.:/|! ,..ゝ-、
                                                   ∨/ __ _ _,.ノ V ''´    ,_\__
                                                    n}イ''"/〔!\  r‐┘_テvぅフ ‐ァ
                                                   / ){. / /|ヽ ヽrヘ/J´   ハ〉
                                ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \            「蒼星石、オメー今防御率いくつだお?」
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /






399 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:52:15 ID:UT1SxOhw

                             ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                         _ __ __
                                                       /´    .:.:.:.::::::::::ヽ
                                                       l``ー-- ---- 一'1
                                                       L_ __ __ _ |
                                                     〈こL_ __/ _// _,ノ::7
                                               .       ヽ     .:.:.:.:.:::::::,::;イ
                                                      /.:::T:.;:ー----- ‐:.:i::::|
                              「え・・・?                   i.:.::::l::-‐'、.::ヽjー-、|::::!
                              4点台中盤、・・・位だったかな」      |.:::::lヾ不` ``ネネ7::::,′
                                               .         ト、:::::、  _'_  , イ::/
                                                        ヽN>_-_<ィイ/
                                               .         , ィ  ,r‐ 6-、``T :、
                                               .        /.}j  <_,ィ介ト、_> i {::ハ
                                               .         /.:::}j   |:!^}|:|   | {::ハ
                                                     /.:;.:::〉.  !:| j}!:|   |〈::::ハ
                             ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

いきなり何を聞くのかと思ったし―


       ____
     /     \
   /_ノ  ヽ、_   \
  /(●)三(●))   .\           「3点台に乗せるお。
  |   (__人__)      |            それでお前は”切られない”お」
  \ ヽ|r┬-| /   /
  /   `ー'´      \







400 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:52:50 ID:UT1SxOhw

                           ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                     ,、 -──‐ ─- 、
                                                  ,r'"& acute;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                                                 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.::.:.:.:.::ヽ
                                                /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:::゙、
                                               /.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:::!
                                              /.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.: \.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:. :.::|
                                             ,/.:.:.:j.:|.:: ト、.:.:.:.:.:.:ヾ:i.:.:.:|.:.:.:.:.! .:.|::::::::::::|
                                             i.:.:/川.:.:iト.\.:.:.:.:.:.: |.:.:.:|.:.:.:.:.!:.:.l.::::::::l:::!
                                             |.:,!|::l::ト.:ヽ.:.:ィ==- |.:.:.:!.:.:.:.:|.:.:i!::.:::::|/
                                             |/ ヽ!`ヾ:ヾ!弋tテナ !.:/!.:.:.:.:|.:/{、.:::::l
                             「・・・ウン、そうだね」         ``ソ     l/ |.:.:.:.:l/  \,!
                                                   <  __   |.:.:.:/レ'"´ ̄ \
                                                    \ _ ,ノj.:.:/ , -‐─- 、 \
                                                      ノヌ_}7! , /.:.:.:.::::::.:.:.:.\ \
                                                      ,f仄_}7 /.:.:.::::::::::::::::.:.:.:.\ |
                                                     ,f仄_}7 /.:_:_: /::::::::::::::::l:::::`i
                                                     ,f仄_}7レ'´.:.::::::::::::::::::::::::/::::::::|
                           ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \            「・・・それと蒼星石」
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /


相手がそれで納得しているとしたら、それはそれで、良く解らない―







404 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:53:28 ID:UT1SxOhw

唯、次の言葉は―


        ____
       /    \
.    /          \
.  /    ―   ー  \
  |    (●)  (●)  |           「結果が出せないのは―」
.  \    (__人__)  /
.   ノ    ` ⌒´   \
 /´             ヽ







::::::... ..丶
:::::::.... ...\
:::.' ──-.. \
:::::::... ⌒__丶 \
:::::::::.... .'::. ).ヽ  .ヽ
:::::::::::.... __ ..丿   ヽ
:::::::::::...    ヽ   .ヽ            「どんな状況でも、結果が出せないのは、自分のせいだお。
:::::.._ ノ ヽ.____丿   .丶
::::::::::::::.... ..::ノ      .)           自分以外の誰のせいでもないお」
:::::::::::..   ../       .ノ
:::::::::.⌒ "       ..ノ
:::::::::::::::::....    ....::::::../
:::::::::::::::::::::.. ......::::./


堪えた。







405 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:53:54 ID:UT1SxOhw


                            .        l:::::: /::: ::::/::: /::/ ! :::: ::八::ヽ: :: ::::::: :| : : : ! ::.\ \
                            /|      |:::::/ ::/ :/::: /::/ ::| ::::::/  \\ :::::::|: ::l ::l :::::::〉.、 \
                            /        |::/ ::.' ::/ :::/::/: ::.' ::::/  /_ \\:::│::: l ::| ::::::/:::::.ヽ  〉
                            |         }'::::/ ::::{: :/:::イ: ::/: :/_//__>≦7::,':::::/::/ ::::/ヽ ::::/ /
                            |        /:::::{ :::: |: l::/、|:::/ ::// /,ィチ:rf:::ノ/ ./:::/ :/ :::://.、〉:/ /
                            |      ./:|:::::| ::: :|: |:仏∨イ//', 〃,,≠¬ ̄ /:::/ :/ :::/っ〉/:/ /
                            |     /:/|:::::| ::: :|: }:イ泛ム/' .' ^      ,イ: / :/ :::/.r'/::/ /
                            |    /´ .}:|::| ::: :|: |::ゞ屮'}  ' ,      /イ :/ :::/ r '}::::/ /
       「――――――っ!」           ト _      |:|::| ::: :ト::l:::ハ /    `ヽ、    /:イ::/ { |::/ /
                            ',  \____|ハ:ト :: :|_}| ::::ヽ\   ____`_丶 // , '  // /
                            :ヘ          ̄ヽヽ{ リ::::/|ノ\ ¬'-──¬ `、 /   ' / /
                            Vヘ         乂::イ ´   |\  ̄ ̄¨` , <___∠::/ /
                            :::Vヘ        /j/    j/jノヽ   .イ ̄ ̄    / /
                            ヽ::Vヘ                r‐`≦==¬ニ二二フ /
                            . \Vヘ            r‐タ7 ̄// イ ̄^ //
                               \:ヘ             / / / / / / ト、//
                                 \ヘ         / , ' / /   / / .//


自分に向けられた言葉で無いというのに、ルルーシュは、身を切られる思いをする。







407 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:55:34 ID:UT1SxOhw


それは、実力不足で1軍に居続ける、ルルーシュを切る言葉だった。


                             ,'.:.:.:./ .:.!:.:.:.:.:./:.:./',.:.:.:.:.:.:.:.:.\              `──--
                            /: .:./ .:.l:.:.:.:./:.:./ ヽ\.:.:.\:.:.\   ∧ ̄`──----、_
                            /. /:. l :.|:.:.:./l:.:.,' /ヽ:.\.:.:.ヽ:.:.|ヽ   ∧: : : : : : : : : : : :  `──
                        |   /. :./l.:. | :.|:.:/ |:,'/ ./ヽヽ:\.:.|:.:.|:.:.',   ∧: : : : : : : : : : : : : : : :
                        |l  /:. :/:.:|:.:.| :.|:.{ 〃|l /fi  /\', ヽ|:./:.:./ヽ  ∧: : : : : : : : : : : : : : : :
                        | {/.:./|:.:.l:.:.| :.|:.|ヽ,/i!ノ {ノ| /  ヽ、:./:.:.:/.:.:.ヽ  ∧: : : : : : : : : : : : : : : :
                        |//  l:.:.イ:.:l :.:l:.|.:..|彡  iノ/     /:.:./.:.:.:./:ヽ  ∧: : : : : : : : : : : : : : : :
                        /´∧  |.:.,'|:.:.|.:.:.|:.l:./   /     /:.:./.:.:.:./:.:/ ヽ   ∧: : : : : : : : : : : : : :
                       / \ ∧ |:.l |:.:lヽ:.ヽ'、   ´     /:.イ:.:.:.:/./   \  \: : : : : : : : : : : :
                          ヽ. `|:| ',:.| /ヽ、        ///:.:/´    |  \  \: : : : : : : : : :
                           \|:l l:| \ 、   _____. /´ .//       }  /   /: : : : : : : : : :
                            |!、`ヽ、  ヽ_ _∠二ニ/ヽ /´       イ//   /: : : : : : : : : :
                            ` \ \  ノ`ヽ\  /¨´ヽ      / /: :/   /: : : : : : : : : :
                               \\/:.:/ ヽヽ/ /  /,'     / /:./:./   /: : : : : : : : : : : :
                                 `// |/} iニニイ  ,  ' ´  /:./:./   /::.::.::.::.::.::.::.: : : : :
                                 /´\',ノ ^ヽ¨ ̄ //\_. //:./  /::.::.::.::.::.::.: : : : :
                                    \   ',_ / //:.//:.:./  /::.::.::.::.::.: : : : :
                                     \   / <  / /  /::.::.::.::.::.: : : : :
                                      /  / } ̄/ ヽ{-/  /:.::.: : : : : : : :
                                     /  / i| / / /  /: : : : : : : : :

反論したい気持ちがある。極論だと言いたい気持ちがある。ケースにもよると言いたい。

俺のせいじゃない―    言い訳がいくつも思い浮かぶ。







409名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:56:23 ID:KRLAg8Us
厳しいなぁ……でもそれが現実だよな。







410 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:56:35 ID:UT1SxOhw

                  ┌─────┐
                  │でも―  .....│
                  └─────┘









.           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.
         ,'.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:!..:.:.:.:.:l
         } .:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:. :.//.:./.:.:.:.:./i :.:.:. |:.:.:.:.l:.:.:.l:.|.|
         .':.l.:.:.:.| :.:.l:.:.:.:./:. :. :./:./:.:/ : :.: .:./.:.|:. .:. .|:.:.:.:.l:.:.:|:.l.:!
.        /:./'..:.:.| :.:.|.:.:./l:.: .:/:./:./ .: .:.: :.:./.:.:.:l:.'、: .l.:.:.:.:|.:.:.|:.|:l
       /:./ l.:.:.| :.:.l.:./ l.: .:./:./:./:.: .:.:.: /:.:./l:.l:.:.\.|:.:.:.:l.:.:.l:.|:.l
       }/  l'..:.l :.:.|/ヽ|: ./|:/:./.: .:. :.:/.':./ |:.!ヽ:.:.} .:.:/:.:/|:|'.:{
       /   |ヽヽ :.', ミ|:/‐|{:./l:.:.:.:/ /:.∠-‐´ヽ_',ノ .:/ }.{.',{ ヽ
          l .:.ハ:ヽ:.{f㍉,爻イ、|:/ //,rz=伐升フ .:/ /:.:l ヽ
          | ノ ',ヽヽ',¨冖┴-/´',  彡`ゝー┴‐7 ../ /:.:,'
          |/ ヽ:.\ヽ、     }        /:.:./_/ |/
          ノ´  ヽ:.:.ヽ ̄    i}        /:.ノ:.:.l /
              l:.|:.:. ヽ、  -‐- -、..  ,イ、/.:./リ
              リ!|.:.((`丶  ``__イ_/厶.:{
            __ -‐ゝ‐|: ミr >、_才‐‐‐‐イ´: : : \
    _ - ‐‐‐=´ : : : : : : : l艸 | F ̄ ̄ ̄`l | 圸巛: : : `丶_____
,── : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 卅 | | : : : : : : : | |: :丱: : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄ ̄`ヽ
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突き詰めれば、そんなものかもしれなかった。
ルルーシュは、歯を食いしばりながら、その理屈の正しさを噛み締める。







411名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:56:45 ID:cVnJLvFo
やる夫って「仲間」にはこんなに親身になれるのになぁ
厳しさも親しさも「仲間」やライトにだけしか開かない







412名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 01:56:56 ID:GMo1uG7w
それを理解した上で投げ続けているから、ルルは強いな







414 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:57:02 ID:UT1SxOhw

電話先の相手は、残酷な言葉をどう受け取ったのか―

ルルーシュに解る由も無い。


            ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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                                |;;|  .l:::;;| ヘ:、ト;;;ヘ\,ィく. |  /:;;;/:::::::::;;;;;;;;;;;;;|;;| };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
                                .|;|  ヘ:;;l ヘ.l::lヽヘ ヽヾレ /;;;ィ::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|;;レ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
                                 ヘ、  ヘ;;l  .リ |l\.   .///;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;|l;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト:;|
                                      \''  ノ  ゙  ´  l:|::::::;;;;;;;;;;;;;;/;;|'|;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|. ゙
             「ウン・・・そうだ――  ね」            ゙iヽ、  _   .l:|:::::;;;;;;;;;;;;;/;;;;l .|;i;|ヾ;;;;;゙i、;;;;;|
                                         .|::;ィ::゙::´   |l|:::;;;;;;;;;;;;;/.l;;/ l| l| ヾ、|.\|
                                        // |;l;;;::゙ヽ   |;:;;;;;;;;;;/ l;/   ゙  .|、,,_
                                        /'  .l|ヘ::::;;;ヽ‐'i'|;;;;;;;;/| /'   _;,:. -‐': : :ヽ
                                           .' ヘ::::;;;;;;;;| |::::/,rl  ,, -:'''´: : : : : : : : : ヘ.
                                             ヘ::::_;;l-'V/_;,〉'& acute;: : : : : : : : : : : : : : : : ゙ヽ、
                                             .,r,r´,r''゙´ ゙、' : : : : : : : : : : : : : : :___ ヽ、
                                            /  ゙):{   (´.|  : : : : : : _,, -'''´ :r'''ヽ  `-ヽ
                                           /   ゙ヾ\,,_,,r''゙l   _,,-'''´ _,,_ i⌒'''゙: : :゙⌒'': :ヽ
            ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \      「やらない夫の声が震えてたお?
 |      (__人__)    |       やらない夫に謝っておくお?」
 \      ` ⌒´   /







417 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:57:52 ID:UT1SxOhw

電話はもう少しだけ続いた。

              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                       r‐- 、 /        `ヽ
                                                       |   \     .:.:.:.:.::::.\
                                                      ,.」__    \     .:..:.:::::::.\
                                                    /.:::::::::::.:..\   \   .:.:.:.::::::::/
                                                   /.:::,.:::::: l:::::::::.:.:. \  \  .:.:::/
                                                   |.::/i.::: /、!.::::::.:.:l::::i::ヽ   \/
                                                   l/ Vj _ヽ.::::::l.:::: |::::l:.\  \
                                                     _ノ 1ソヾ::/.::::|::/:::l::::.ヽ   〉
                「励ましの言葉の1つでもあるかと思ったんだけど―」     l       /.:.:.::l/.:;;/:::::::::厂´
                                                     }‐-  /::i .:.::/;:;;;:.::.:./
                                                     ヽ _ _ |.:::ィィハ,./
                                                         ] 」/_⊥_
                                                      <77& acute;     `ヽ
                                                       リ/  ,r─‐- 、ハ
                                                      //  ,fソ.::7.:.:::::.:.ヽ!
              ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



       ____
     /     \
   /_ノ  ヽ、_   \
  /(●)三(●))   .\              「それ、なんか意味あんのかお?」
  |   (__人__)      |
  \ ヽ|r┬-| /   /
  /   `ー'´      \



       , ―――― 、
     /  _ノ ' ;、ヽ_ \
    /   ( ●)  (●) \
   /      (__人__)   )
   |      / | | | | |ゝ   ノ ,.、,_ ,..._       「要は、勝てる実力があればいいだけの話だお」
   _ヽ、   、`ー―'´,)r‐ァ‐''"/ _/ >-‐ 、
  '/ / \     ̄ ̄ (゙\`マ -‐ト-.r '`';ーく__\
, '/  '、   ゞ  __ ,ィ ヽ \\ ,)/ ノ / ノ
/    `' ーァ、  ;;:/  / ̄iヽ `々゛  、   /
       | ヽ  ;ノ 〈  ',ヽ `、  :i ノ    |
       l  \    ヽ /, \l    ! /   |
       ヽ ,、 -〉  , --〉/⌒i'ハ    ;      ト、
   ;     |  \  /_ノi\l ',\ ヽ,    ! \

その言葉に、ルルーシュは反発を覚える。







420 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:58:29 ID:UT1SxOhw

電話先の人物も、それは同じだったらしい。

                   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                               _」こ二二 二__ __⊥_
                                              /;;;:;:;:;:;:;::::::.:.:.:.:.:.:.        〉
                                            /;;;;;;;:;:;::;:;.:.:.:.:.,. -── ‐‐─-<
                                            \;;;;;;:;:;:;:;:., ィ:7::l:i .:.:.:.::::::.:.:.ヽ.:.:.\
                                              `,n;;;;/.:.::/::::jiト、 .:、.:.:::::::.:.l:::.:.l::.ヽ
                                              ノ V .:::/,,_/:ハトト、 .:ヽ.:::.:::|.::::j::::/
                                            rん7‐、).:ノ::/イ二ニヽミ、 ィ二j:::/::/
                                           . / o ̄ `Vヽ::〈〈fでソ`  ,rジソ !;.::/
                   「簡単にいってくれるね。         /     .:.V 〉:::, ' ' ' '  `  ' ' /::/
                   それが難しいんじゃないか」           .:.:.::V.:::::ト、  ~~ , イ::/
                                               .:.:.::::ハヾトん> -- <l/l/_
                                              ̄\.:/:jこ{   ,ィ勺>.、 ヽこト、
                                                〉.:::〉‐j   //^j}ト、 j〉 1‐}::.\ー- 、_
                                              /.:.:::::〉‐j // /j}1 l」  i ‐}:::::.:.\:::::.:.ヽ
                                            _/i.::::::1.::} ‐j    j}1   | ‐}::::::::::.:.\:::.:.
                                           /.:.:i::|.:::::::|:::ヽン、   j}1!  _ノ,ソ::::::::::::::::::::ヽ::
                                           .:.::::::|::|:::::::::i::::::::`ー-- ─ イイ.:.:.:::::::::::::::::::::::::::
                  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



          ___
         /     \
       /   \ , , /\
     /    (●)  (●) \
      |       (__人__)   |     「勝てるまでやればいい。絶対に諦めなければいい。
     \      ` ⌒ ´  ,/      言葉は、簡単だお」
      ノ          \
    /´      _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
    |    l  ( l / / / l
     l    l  ヽ       /



          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |       「できるかどうかなんて、しらねーお」
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

しかしやる夫は、あっさりと言った。







421 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:59:08 ID:UT1SxOhw

受話器から、笑い声が聞こえた。
ルルーシュは笑う気に、なれなかったというのに―


                         ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                                         __ __
                                                     ,.. -‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::: 、
                                                    /:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.::.\
                                                   ':.:.:.:.:/:.:.:.:|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.ヽ
                                                  ':.:.:.:.:::':.:.:.:.:.:.:|:.:.|:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..:.',
                                                 .'.:.:.:.:./:.:.://ハ:.:|:lヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.::|
                                                 l:.:.|:.:.レナナ'‐'~ l:.ト! \:.__:.:.:.:|.:.:.:|
                                                 |:.:.:ィ升Krォァ=、 ヾ!\` _ゝ_ ` .:, .:.:.,'
                                                 |:.:.ハ:.:|  辷'ノ   丶 イt::_iヾレ:.::.::,
                          「ハハハッ!無責任だね!」       |:.:.:.:l:.|         ゞ-' !:.:.:.:.:イ
                                                 l.:i:.:.:.|ヽ.   r、_'_     ハ:..:./
                                            .     |:l:.:.:.|:.:.\  `ー -'´   ,イ:::::/
                                                 ヾ!.:,|ハ..:.:.|ゝ、  _ ...ィ/:.:.レ:j/
                                                _ _ _ゞ\ー- 、   |:./レl:.:..:/
                                               _レーハヽ     ヽォ_ー 、. |:.:/
                                               /::::::::::つ    /,イjくヾ\'_
                                               /:::::::::::::::L   レ' //}ヽ.j\ヽ7
                         ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \      「あったりめーだお。
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |      蒼星石がどうなるかの責任なんて、蒼星石の責任だお」
  . \ ヽ           /



     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |          「やる夫は責任なんてとらないし、誰もとってくれないお。
/     ∩ノ ⊃  /           でも―」
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /







423 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 01:59:39 ID:UT1SxOhw

      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /          「蒼星石はやるんだお?」
. |             /
  \_    ⊂ヽ∩\
    /´     (,_ \.\
.    |  /     \_ノ


それを疑ってもいない。
そういう表情と、声色だった。



             ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                  l 二 /   / 二二二二二二二二二二二_j__ l二!
                                  l二/   / 二二二二二> < _  \   ヽ ̄ヽ}
                                  lニ′/ 二二二二> ´_         \   V  ハ
                                  {' / 二二二> ´ヽ、    `  ー-     `丶   V  ハ
                                  / 二二二/    \    _  \   > _ ヽ、 Vi !
                                . /二二二/ {  \  ` ー __  >く  ヽ. \  _\ Vj
                                 { ニ二二ハ  \  ヽ     ̄7´三≧壬¬ト、 \ `Vl
                                 i 二二{  l   爪 、  ` <二 77rf'う:::i } _  l\ ヽーミ、
                                     i i    ト、_〉f> 、` <二′〈:t_シ'´  l   、 V l `
                                     l |  '.   l\孑㌣ ー  ̄ ̄  ̄     } !  \}\}
             「・・・そうだね。ボクはやるよ」      l l 、 ヽ K'_ノ ハ             lイ  .ヽ ヽ ヽ
                                      、 \ 厂ヽヽ- '′ i           ハ  :!、  ト、 ヽ
                                      \  V、 ヽ       .. -     / !ハ l } l ヽ ',
                                          ヽヽ \          /  l厂l l l !  } !
                                            \` ー二 ─_--- ∠─- 、!、、V } .「  .j/
                                             _rv≠ ¬:.:.:.:.:.〉了f>、rf= 、ヽ、_ノ__
                                            (ノ.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:乂__ハ \Vハ、\>f千く ーッ、
                                           ,r 1:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:.(_人  Vハ {:i:「ハハ \v〔:.ヾ
                                           { イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:v:.:.:.:.:.:.:.f⌒{  ∨_シiハ__ハハ-' }ノ:.:..}
             ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


それは何よりの励ましの言葉だったと、ルルーシュは思う。







424名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:00:01 ID:S5iobf5o
このやる夫の強さは羨ましいな。







425名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:00:24 ID:O1CxoOOM
蒼の子をちゃんと一人のプロの野球人として認めてるからこそ、やる夫は厳しいことを言うんだろうな







426名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:00:31 ID:df1QmEdc
( ;∀;) イイハナシダナー






430 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:01:26 ID:UT1SxOhw

         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|          「だったら何悩むってんだお・・・」
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ



受話器から、けたたましい笑い声が聞こえた。

同感だ。
悩まないほうが、どうかしているだろう。


       ____
     /⌒  ー、\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\          「じゃー切るお。
  |     |r┬-/ '    |           あんまりやらない夫を苛めないでやってくれお」
  \      `ー'´     /



電話相手が、何かを言った。


やる夫は軽く受けて―

       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\          「オウ。待ってるお。1軍で、待ってるお」
  |    。`,⌒゚:j´     |
  \γ⌒/■)'    _ /
   ( ^ノ ̄       ヽ


実にあっさりと電話を切った。







431 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:02:35 ID:UT1SxOhw

そして何事も無かったかのように、言う。

             (ヽ三/) ))
         __  ( i)))
        /⌒  ⌒\ \
      /( ●)  (●)\ )
    ./:::::: ⌒(__人__)⌒::::\         「ルルーシュ、全体練習いくお!」
    |    (⌒)|r┬-|     |
    ,┌、-、!.~〈`ー´/    _/
    | | | |  __ヽ、    /
    レレ'、ノ‐´   ̄〉  |
    `ー---‐一' ̄



                               /:./ .:./.:./.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:/ ||: .:.:.:.`ヽ:.:.:.`:.:\  \: : : : : : : : : : : : : : : :
                               ,':./ .:./. / ./:.:.:.:.: .:./:.:./|  |!ヽ: .ヽ:.:..l :.:.:. |:.:.:.\ \: : : : : : : : : : : : : :
                               }:.| :.:.:l:. | :.|: .:.:.: .:./:.:./.||  ', ヽ: .ヽ.!. :.:. |: .:|:.:. \ \: : : : : : : : : : : :
                              //| .:.:.|:. | .| .. :. :./.:./.:.:.||  /ヽ \:.|:. :.l.:. :! :. :.:.:.\ \: : : : : : : : : :
                        \____// |l .:.:.|:. l :.l:..:. :./:.:/:.:./||///¨7', l.: .:.:l.:.: | :. :.:.:.:.:,:.\ \: : : : : : : :
                             //  |l .:.:.l:. | :.|:.:. :.l:.:.:l:.://イ/i|  /  |.:. :.:l.:.: | : .:.:.:.:/:.:./ \ \: : : : :
                            //   |l .:.∥:.| i:.:.: .|:.:.|/´  ノ | } /  |.:.:.:.:l.:.: | : .:.:.://:/〈  }\ ヽ: : :
                           /´   |l.:.:.∥:.l:. |.:.:. |:.:.l.:.', ´  |i!ノ   |:.:.:.イ:.:.:l :.:.:.://:/   ノ /:.:} }: : :
                        ヽ       |l.:.:.∥:.|:.:.|:.:.:.l:.:.|:.:.}   ´     |:./ |:.:.:.:':.:.:.///  l´ /:.:.:.l  |: : :
      「おまえ・・・凄いな」       ヽヽ      \:.∥:.',.:.ト.:.:.|:.:.|:.ノ         /´ .|:.:.:/:///   l/|:.:.|:.|  |: : :
                          ∨      ヽ:{\ヽヽ.:.|:.:l/            |:.:/イ //   /  |:.:l:.:|  l: : :
                           ∨       \ \ヽ:.:く  、.          |/  /´   /   |:.:|/ /: : :
                            ∨          )ノ|.:.`ヽ、  __, -─ ´  /     ,     イ:./  /: : : :
                             ∨\      ´  |.:./|:.l `‐<__, ‐        /    //  ./: : : : :
                              ∨ \       .|/ |ノ   ヘ       /       /  /: : : : : :
                               ∨ \      ´ /     `、    イ    _....---/  /: : : : : : :
                                ∨  \            ヽ- ´/ヾ/⌒/   /   /: : : : : : : :
                                 ∨  \            /(/ / /-‐ ̄/   /: : : : : : : : :


こいつ以外に言われても、あの理屈は納得出来なかっただろうと、そう思う。


      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /
. |         /
  \_      _ノ\
    /´         |
.     |  /       |


言われた本人は、ちょこんと小首をかしげた。







432 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:03:08 ID:UT1SxOhw


        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆


夜―

相良に命ぜられた期間の、最後の夜が訪れていた。

やる夫は一人で今日の試合のビデオを見に行った。
ルルーシュもついていこうとしたが、『明日の先発はとっとと帰れお』の1言で追っ払われた―


    /    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ハ   \\
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           |.l:.:.:.:.:|.:.|.:.:.ト ム/ 7.:.:/.:.:.:./ /イ  ̄`|:| }.:.:.:.:://.:/   //: :/       「・・・」
._          ノ ヽ:.:.:|:.:.:V戈に外 :/.:.:.:./ /' ィ必匁_7.:.:.:/‐' >‐ '' / : : /
.,> 、         ヽ V      }/.:.:/      ̄ ̄ /-‐  ̄__/: : : ∠ _
.: : : :ヽヽ          }.:.:.|ヽ   ノ´ ′      /.:.:>‐ 、 \: : : : : : : : : : :
: : : : : : .ヽヽ     ノイ ハヾ 、     {!       /イ /'  } ヽ |: : : : : : : : : : :
: : : : : : : : ヽヽ       ト、 ヽ  ー __ 一  /}/ '  /  } ,': : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : \\       {  \ >、   イ ヽ / /  / /: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : :\\    \ ./ {  `´  /   , /  //: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : \\   /   |        ∨ //: : : : : : : : : :/: : : :
: : : : : : : : : : : : |\: : : \\ {     ( )     レ /: : : : : : : : : ://: : : : :


ルルーシュは、1人休憩室で物思いにふける。







433 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:03:33 ID:UT1SxOhw

カツカツと足音が聞こえ、振り向くと相良がいた。
暫くルルーシュの前に現れなかった相良は、何もかもを知っている顔で聞いた。


                          \丶、
                 _. -‐::::::: ̄:::\:::\ }ヽ
            --==ニ::-‐::::::::::::::::::::::::::::::_:::ヾ::::}
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::& acute;::::レ1::ノ――‐-
          /::::::::::::::::::::::_.:.-‐::::& acute;:::::::::::::::::::::|´:::\::::\ー-ヽ
         /:::::::::::::::::::::::/:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::;}\:::ヽ
         /:::/:::::::::::::/:.:.::::::::/:.:::::::::::::::::/:::::::::::〃::::ヽソ
          //:::/::::/:::ノ::::::/:::::::/:::::::/::/:::.:.:::://:ヽ::::::.
         //::::/:::::::::/::/::::/::/::::::/::::::/:.:.:.:.:/:/ヽ:::::;:::i::,
        /::::/::::::/:://:::::/:::::/:://__.ィ/..:..:..:/:/ハ::::';:::i::ト:::、
        l:::/:::::イ/::/ /:::::/::::/´/ャテミ lッ:/:,イ:/jソ l ;::i:::|リ `
        |∧::::::ヽ/ /:/::/:::::l:::/ 込ソ |::// レ{´  | リソ          「ルルーシュ、どうだった?」
     _. -┐ rハ:::::/:\!/:::イ::::/レ'      l〃   ヽ  l
     !   VL Vヽ::::::ヽヘl::/              _.ン/
     ヽゝ `7}   ';:::::i::ハ ヾ            ´_. /
     ヾ:、ヽ {、ヽ ___ハ/ソ }  \      '" 二 /
      _ ̄ \  /    \   丶       /l
   /   ヽ   }∧       丶.__ ` ーr---‐ } |
  /  /   ヾ-∧ ヽ          ̄ ̄ ̄「|// 〉
  /      /  \ \           l | /



            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::::::::::::: :::::: ::::::::::: :::::::::::::::::::::ヽ
         /::::::::::::::::::: ::::: :::::: :::: : ::::: ::::::: :: :::',
         |:::::l:::::::|:: : :/:: /::/: :: :: ./::ハ:. :::::: :: :::ヽ
         }:|:::l :::::|::: ::/::::/::/イ : :::/::/ ∨: ::: ::::::トヽ ___
      /|   |:|:::| :::::l: ::/ ::/::/|::|: :::/∠..--ヽ.::::::|< ̄ __`_ヽ.
     / /  |:l:::l: ::::|::/7:/7/十| ::/ 7 ,ィ≦ミ、V:::|::::|\ \::::::\\
    / /|│   |:|:::ト.::::レ斤弌fz、リ|::/ /〃トzチタ }:: ,: ::l  ヽ 丶::::::::\\    「・・・勉強に、なりました」
   </:::| |   リ}/|::r、ヽ弋ユメ┘ レ {    ̄ /:./::|::|   | |:::::::::::::::\\
   |::::::::l l      j/{ ヽ:ヽ.      ',    /::.ハ :|::|__.」 |::::::::::::::::::::ヽ/
   |::::::::| |\_____|`‐ヽ\    _'__ ∠::イ::∧ト:{   | l:::::::::::::::::::::/
    ',::::::l l        |/l:|、::トヽ  ¨ ニニ ´ イ::::|:/ リ `  │ l::::::::::::::: ::/
    V:::| |      ' リ jノ::/:}>、   /,┴┤     / /:::::::::::::: :/
     V::{ l         V}:'::`ー:≧'-:´:::::::::|      / /::::::::::: ::::/
      ヽ:ヽヽ       /^r‐/ ̄`l‐¬< ̄ ̄ヽ   / /::::::::::: ::::/

すがすがしい表情で、ルルーシュが言う。







434 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:03:53 ID:UT1SxOhw

どこまで知っているのだろうか?
相良が笑みを浮かべて聞いてきた。

           / /       /    /    |    ヽ__ \
              / / /    /     /       |    \ ̄`
.          /イ   /     '     /      j      __ \
       /´ /  /    ./      /        ハ     \ ̄
          /  /    ./   /    /    /  ,仏ム    ト-\
         ;  ′  / ∠ファ'zxイ_   厶ィ/斗<i  ト、 |
         l ;|   /  /,不乃Y¨´ /^゛/ヘ必ソノ| ハレヘ|
         レ1小 / |  /へゞ=' 1 , /     ̄ 小lイ' ハ
          亅 | ;ト、!'レ′ハヽ  jイ / |        !イ           「やる夫を、まだ許せないか?」
           /Ⅵ弌ーヘ  ゛゙  j/   !       ハ!
       __//〉 〉 〉 ヽ ヽ         ` _,   メ∧
      /´ / ./←←'<./ i\   ヽニ二ニノ    イ 丶
    /     /    /    ', \   ー一   / /   ∧
   /  ;    ′   /     ∧   丶     / /  厶__\
__/   |   i  ∠ニヽ   ノ }    `¨´ /   / ⊆) ̄\
      !   |   !   i|  ∧       /     ∧    _\
     ヽ',   !  |   ! | /  ',       /      /  \   / _\\
 ヽ     \  ! |    ! V`ー------/       /     \| / r-\\



       /:.:.:.l .:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.: .:l|:.: .:. :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
       /:.:. :l| :.:.:./||ヽ:.:.:.:`、: .|:.: .: .:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:|
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      |: l|:.:.| :.l:.:.:', /r彡戈ヽ |:.:. :.:.:.:.:ノ  )}:.:.:|:.: .: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
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        |:.:|l:.{ヽ:./   ´   //:.:.//  l  |:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.l|:.|
        ヾヽ/      ///    } |:.:.:.l:.{:.:.:.:.:.:./:.:.|:.l|ソ
           \      /       |:.:.l|:.:|:.:.:.:./|:.||:.l:.l         「いえ・・・」
            |ヽrー--      _,   |:.l| l|:.|:.:.:./ l:.| |:|i|
            |/|ノ r      /    }ノ__l|_|:.:./‐‐リニソ
            l '  ヘ    <   _-ニニ─‐|/ ̄ ̄: : {
                `´  ,∨ニ‐´: : : : : : :': : : : : : : :l
      _--‐-、_       <∠: _: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
     /  ___、_ ノ、      ∨((: : : : / : : : : : : : : : : : : : \
   /  / /))─ー'       ∨乢-‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
  {  ヘ /  / ̄`l  _-ー一ニ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
   l   l/  / ヽ | ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \






436 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:05:35 ID:UT1SxOhw

だろうな、と相良は笑った。

: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : __, ---─ZZZZ二‐─ {
\: / : : : : : : : : : ──ニー─ ‐' ̄ ̄: : : : : : : : : : /
  `}: : : : ○二彡 ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /l
   l_-‐'´:.|:.:.l`7‐- 、 ___ : : : : : : : : : : __/:.|:.|
   } :.:.| :. l:./≠|/二|l=|:.|:.:./77/7‐7フラ辷孑レ|.:.:l:.l:.|
  / //',. :.ソ了fゝゝi|才|:.//// { /'¨ソ ̄ ̄ ,':.//:.:',
  / /l.|ソヽ :.仆ゝ亠冖´リ|'    ',       //,.:.:..ハ.',         「先輩には、解ってたんですね」
. //|:/|:ヽヽヽ、\         l!      /'/:./',:| `ヽ
/´ ノ' .|:..:.\__ヽ:.:.\        i|      ,'.:.:{ `ヽ、
 ´  ',:.:.:./l:.:.l:.:`、:.:.\      _..= -    イ:.|:.|
    l:.:./ |:.:.ト:.:.ヽヽ:.:.:.`ー、 /_..-‐   /リ.:.l:.|
    }/  |:.:ハ:.:.:l.:.ト、 ̄'¨、      /  |-!、!
    /´  .|/ !.:.l.:.l:.l    ` メ 、. /_ -‐ ̄: : : }
       /  }:/l:.r┴‐-----, -.ニ‐´ : : : : : : : : :',            __
        ノ´ リl: : : : :r‐ ̄  ̄l: : : : : : : : : : : : : ヽー / ̄<=ー./: :/ ̄
           ,': : : : :l 〉: : : 〈:|: : : : : : : : : : : :/: :/: :/: : : : /: :/: : : : /


そりゃあな、と相良は受ける。


                    /| ,//
                 |ヽ、/:::::::::   ̄ ̄フ 、_
               \-ゝ /::::::::::^~|::::::::::::::::<、
              ∠ ̄::/       7::::::::::::::::<
             /::/:::::::::::::::::::::::::::::/,      ヽ、
             フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
            〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗< |::,、::::::::::::ミ
             / /::::::::::::::-テ=t| /  (:;::)/l/ヽへ、::|   
            〃|::::::::::/、(::ツ レl    〃  ||> } |r    「あいつのやっている事を仕事で例えるならば、
            / /|:「|「l〃   < 、       / !|     一番速く会社に来て机を拭き、
              l∧ い    ,-- 、     lイ/.       一番遅くまで残って仕事をする新人という事になる」
                 ヽ、   l7 ̄ヽ  メr==-、    
                 ,- 、ヽ、 ヽ- ´  冫::::/ /i    
                /:::ヽ ̄ヽ、  ̄ , イ |:::<  \   
                /:::::/:::::::::::|`─ ´/ ソ:::::::ヽ /────、
                /:::::::ヽ::::, へ──<^\_∨ ̄ ̄/    ヽ、
           ,──//_ ̄イ     /__  ヽ ヽ 、 l       ヽ
          /─、   イ          r.....:::/   ><       |







437 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:06:02 ID:UT1SxOhw

           / /       /    /    |    ヽ__ \
              / / /    /     /       |    \ ̄`
.          /イ   /     '     /      j      __ \
       /´ /  /    ./      /        ハ     \ ̄
          /  /    ./   /    /    /  ,仏ム    ト-\
         ;  ′  / ∠ファ'zxイ_   厶ィ/斗<i  ト、 |
         l ;|   /  /,不乃Y¨´ /^゛/ヘ必ソノ| ハレヘ|
         レ1小 / |  /へゞ=' 1 , /     ̄ 小lイ' ハ
          亅 | ;ト、!'レ′ハヽ  jイ / |        !イ     「しかも仕事の出来は及第点。
           /Ⅵ弌ーヘ  ゛゙  j/   !       ハ!     態度が悪くても、一緒に仕事をやっていく相手としては
       __//〉 〉 〉 ヽ ヽ         ` _,   メ∧      別段問題は感じないな」
      /´ / ./←←'<./ i\   ヽニ二ニノ    イ 丶
    /     /    /    ', \   ー一   / /   ∧
   /  ;    ′   /     ∧   丶     / /  厶__\
__/   |   i  ∠ニヽ   ノ }    `¨´ /   / ⊆) ̄\
      !   |   !   i|  ∧       /     ∧    _\
     ヽ',   !  |   ! | /  ',       /      /  \   / _\\
 ヽ     \  ! |    ! V`ー------/       /     \| / r-\\



              l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
              ': .:.:.:/:.:.:./ .:.// :/|:.:. :.:./:.////|:.:.:.:.| :.: .|:.:.:.|
              ノ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
             //|.|:.| :.:.l:./A|:./l:| |: .:/:.////_..-|l:.:.:l :.:.:.l:.:.|:|
.            ノ´ l:|:.| :.:.:.|r=rz|l、リ、| ./:.////_,r==ミ} .:.:.ノ:.:.|:|
               |l|:.lri.:.:.',仆-´ィ ミ.l:,':///_,イシ-イ フ:.:./.l:..:.:lヽ
               i!|:.|',|.:.:.ヽ`¬ '´ リ i}/´  ` =‐7:.:.//:|:.:.l|
               ヽl|{ヽヽヽ     i!      //l´|:.lヽl
                 ヽ l:.l\    _`_   /イ:|:.l:l|:.l `   「例えが、良く解らないのですが・・・?」
                   }/|:.:.|\  ─- ` ,イ:.|:./l:.||l `ー
                  / l /_| `丶、 , '  |/|l| |:{ `
                   /´ {ニニrニニニニ}ニニ} `ー
                     |∧: :| |: : : : | |: ∧:|
                   __ノ))(,-.| |: : : : | |,-)( |
           _ -─= ̄. : : 孑.| |: : : : | |(卅)\
      _-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : :  ̄: :`:丶 、






439 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:06:44 ID:UT1SxOhw

        _ -'  ̄       Vl_
      ∠   , ヘ ヘ ヘ     ヽ
      /  /       ヽ   ヘ
.     / // /  /  / }    、\
    // /  / / / / ハ ヽ\ ヽ ヽ
     イ / /∠/_// /_/_,,ム }ヽ N            「アルバイトの経験は無いか?
      l,-l/ / _て::ナ7 / / 1::T_N ハ !                 ・・・夢を与える商売だが、仕事でもある。
      {  l/   ̄ // !   ̄  |!l
    ,イヽハ        〉     !ノ、            仕事仲間としてなら申し分ない後輩だと言っている。
  /  |   ヘ      _     ハ \             友人としては御免こうむるがな」
/    |   l \   /_ ノ  メ/  l   \
     |   l  \  ー  /l   l    \
     | ,--、ヽ    ー イ  ! / ̄!      ヽ
     |/    \       l/  |      / !
           ノi一    ーlヽ、       / |



                  , -‐‐'  ̄ ̄ ̄ ` ー 、
             _ - ' ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
            ,'::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
           /:./ :./:.: .:.:.:. :. .:.ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.  l
           /:./ ./.:./. |:.:.: .: :.: .:',.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.|::.. .:.:.:.:.:.:.l /|
          ,':/| :. l.:./|:./|:.l.:.',.:.: :.:. .ヽ:.:|: :.: .:.:.:.:.l::.. :.:.:_//
          |:| |:.: .|.:.l//// ヽヽ::..:.:.:.:.ヽ|: :.: .:.:.:./:. :.:.:/  /
          |:| |:.:.:.l.:.:.〉//ー-ヽヽ::..:.:.:.:.| :.: .:.:./:.:.:.:.:/  /、_
          |:l |:.:.:.|.:.//´ 戈メzュ_ヽヽ:.:.:.l :.: :.:.:r 、.:./  /: :\\_      「なるほど・・・」
     _  - ー|!‐|:.:.:l:/     ̄¨__ゝ,':: .:.:.:.//:/ /: : : : : :\\
  _ /        ',:.| ヽ     {: : : : : \:.:.:./:.://: : : : : : : : : : \\
   ̄` ー--、     |! |:.ヽ‐‐、 r┴─ : : : .\l//.: : : : : : : : : : : : : : /
         \    |/ヽ_/二 : : : : : : : : \: : : : ::.::.::.::.::.::.:: : : /
           ¨\ ´  { : {: : __: : : : : : : : : : ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.: ./:.\
            r─ヽ /',: :|: :| ヽ : : : : : : : : : |::.::.::.::.::. : : : (_::.::.: : :\
            |: : : :}l   |: |: :|/ `ヽ : : : : : , -l: : : : : : : : : :  ̄ ̄` ̄`
            |: : : :|i\ ゝ‐´ /   | : : ://|: : /::.::.::.::.::.::.: : : : : : : :
            |: : : :|', ヽ--´    / l://  |γ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: : : : : :
            |: : : :|ヽミ≡彡 / // |!  |: : /::.::.:.::.::.::.: : : : : : : : : : :
        _r─┘ _|∧   / //ヽ‐ノ   |: :/: :/::.: : : : : : : : : /: :
        |: : : : : : : : : ||∧ ∠__// ノi ¨ /{ /:/:::.: : : : : : : : : : /: :

相良の言葉は、非常に解り易かった。







440名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:06:52 ID:l5BpUx8M
ある意味プロフェッショナル同士か







441 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:07:14 ID:UT1SxOhw


/l/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    /;;;/   // /;;i' /|   ト、_;;;<,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ , //;;;;;;/   // /;;/,/;l  , |;;;;;;ヾ,、;;;`;、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /i レ;;;;;;/   /;;i /|;/ i;;;;|  |.ト、;;;;;;ヽ\|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;i /;;;;;;/ / /;;;;レ"i;;レ"|;;;|  i; |;;小;;;;;;;;i '
;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;i/;;;;;;;/ /,,,=テニミ=,,  i;;;l  i;; i;;;;! ヾ;;;;i
;;;;;;;;;;;;;i /;;;;;;i;;;;;;;;/ / /i;;;/,,,,,,,,,'''=ミ;i  /;;i;;;;;;;;i   `リ
;;;;/ i;;i i;;;;;;;;;;;;;;;;i  /i ,/.|/'~I;て,)~`.i ii`-/、;;iヾ;;;;i
;;イ^i;;;;i/;;;;;;;;;;;;;;;;;i i;;;i i  i  ト;;;;ノ : i;;iル'、 リ  ヾi
")vl;;;/|/|;;;;;;;;;;;;;;i i/iレ'    `-,,,,- l;;;;/ ,メ,  ノ
(,_,|;;;i`!'-i;;;;;;;;;;;;;;;i'i ,リ  // |\  レ'    ` ,_
\i;i~l'-、i;;;;;/^i;;;/ "         '       ~フ
\リ-、__ i;;;i  レ'                _ ノ         「そう言いながら、腑に落ちない様子だが?」
;;;;;ヘ,   キi                   /
;;;;;i `、,__,A'                   i
;;;;;;i     キ               ,r---,,」
;;;;i、i     `,             '    )
;iv `      `,               /
i     i    ` ,             !
!      i      ` ,           i
__      i        ` - ,      _ノ
  `- ,__   i         ,---~''---''~
     `- ,I_        l
         `- ,     ノ
           `-,  /


ルルーシュの表情を、相良は見逃さない。
ルルーシュには、まだ解っていないことがあった。







442 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:07:32 ID:UT1SxOhw

           , :.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
         /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
        /:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:/:/:.:/:.:.:./:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.\
     /:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:./:/.:.:.:.////:.//:.:.:.//!:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ
     .':.:.:.:.!:.:l:.:.:.:!:.:.:/:.://:.:.:.:////:.://:.:.:.///!:|:.:.: l:.:.ヽ:.:.'.
     |:.:|:.:.l:.:.|:.:.:.|:.:/:.://:.:,∠///:.://:.:.:./// l:.l:.:.:.l:.:.:.:l:.:.:丶
     |:.:l:.:.|:.:.|:.:.:.|///:/ーァ-/:.://:.:///___l:.l:.:./:.:.:/:.:.:.:トヽ
    /:/!:.:.l:.:.l:.:.:.l弁≠ミftッ、/:///.,//-‐、ヽ∨:.:./:.{ヽ:.:.'.
.    /イ:.l:.:.:!:.:.!:.:.:.ト込zクイ≠、/'´ ,'/ィz=≡ミ,/:.:./:.:.l  \',
   /´/:/l:.:.:{:.:.'.:.:.:.!             { ´ゝ仗〉':.:/:./:.:!   ヽ     「いえ、今の話でなく・・・
   ノ´ ト.:.`r、ヽ:.:ヽ         . 〉    ̄/:.ノ:.:/:.:.:.!          やる夫に、違和感を感じるんです」
        |:!:.:.|l ヽ丶:.:\      _´   //、:.:./:.:ハ:.{
       i:|:.:ノ\'\`‐-ヽ  -´‐─`    / /:/|:/ ヽ! ,-ヘ ̄ヽ─────
      リ:/|:.:./:.了ヽ        ̄    /ノ!/ ̄ ̄ ̄ ̄| ',  ',: : : : : : : : : :
      j/ j:./:.ハ:.`、 丶、        ∠:.:.:イ      /   .l  |  |: : : : : : : : : :
       ノイ:./ j:.:..トヽ  > 、_ イ:.r '´  ____ ノ-‐  |  |  |: : : : : : : : : :
         j/ ノ从|__r───‐/ノ / ̄  / / ̄ ∨ (_|  |: : : : : : : : : :
           /, ─| | ̄ ̄/ _/ /  /   /      ̄l│ |: : : : : : : : : :
          (/∧ :| |: : r/ // /___   /   __/| |  |: : : : : : /: : :
           |/、Y/:| |:./ // /|└┤ ./-‐´/:.: : : : :.| |  |: : ム≠´: : :
           |}}〈〉{:|r┴ ´ ∠.ノ| |: / /: : : / : : : : : :.ヽ!_!/:. : : :/: :
         /:ヽ∨/|`¬'´: : : : :| !/_/: : : /: : : : : : /: : : : : : /: ://: :
         /: :.弋ノ{}フ| |: : : : : : : :| |:.: : : :./ : : : : : /: : : : : : : :/ : /: /: : : :



                    /| ,//
                 |ヽ、/:::::::::   ̄ ̄フ 、_
               \-ゝ /::::::::::^~|::::::::::::::::<、
              ∠ ̄::/       7::::::::::::::::<
             /::/:::::::::::::::::::::::::::::/,      ヽ、
             フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
            〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗< |::,、::::::::::::ミ
             / /::::::::::::::-テ=t| /  (:;::)/l/ヽへ、::|
            〃|::::::::::/、(::ツ レl    〃  ||> } |r
            / /|:「|「l〃   < 、       / !|           「聞こうか」
              l∧ い    ,-- 、     lイ/
                 ヽ、   l7 ̄ヽ  メr==-、
                 ,- 、ヽ、 ヽ- ´  冫::::/ /i
                /:::ヽ ̄ヽ、  ̄ , イ |:::<  \
                /:::::/:::::::::::|`─ ´/ ソ:::::::ヽ /────、
                /:::::::ヽ::::, へ──<^\_∨ ̄ ̄/    ヽ、
           ,──//_ ̄イ     /__  ヽ ヽ 、 l       ヽ
          /─、   イ          r.....:::/   ><       |






444 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:07:54 ID:UT1SxOhw

                 , ...'.:´  ̄`:丶、
               /.::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
              /.::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
             j : :::: : .::::::::::: .:: .:::::::::::::::::::::::: ::i!
             ! ..i:: :: .: .:: : .::: ..: :::: .:! ::::::::::}: :::!
             .'.::::!.::.{: ..::.::::イ;ィ::.: .}.:!}!::::. :: ::!::. {
               /イ::::!::::!::メ、´〃}!.::/:/ハ{!:::} ::!i!:i:ヽ
           /./イ:::{!:{K辷_メ///斗≠ミ/::..:i::!:ト、ヽ、
           ノ´ハ{:ハ:ト、`¨´/ イ ヒェz/}ノ::ノ:ハ、`        「1人で野球をやってる奴ですが、
            / i!:!ヘヽ、    !   ノイ:::/{:{:{           仲間はいるし、その大切さも知っている」
              リハ}ヽ、 -_ 、  //:/{ハ|.ヽ
               {!` =.\   .イレ'/ リ ! ヽ
         ,  -  、  j!: :._∧_:.}!´¨¨〒}
       /´ ̄`ヽ: : `丶: ヘ}{∩!!: : : {{:{
      !: : : : : : : : '. : : : : :.`Y´: {!: : : {!ハ、
      !:/: : : : : : : :.ヽ、: ! `{j´: : {!: : : iハ}`丶.、
      i{: : : : : : : :.:.:.:.:.}: :}:. ___,{!: : :ヽ`ヽ: : : :.`丶、


そう、やる夫は仲間を大切にしていた。
それを見た。


              l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
              ': .:.:.:/:.:.:./ .:.// :/|:.:. :.:./:.////|:.:.:.:.| :.: .|:.:.:.|
              ノ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
             //|.|:.| :.:.l:./A|:./l:| |: .:/:.////_..-|l:.:.:l :.:.:.l:.:.|:|
.            ノ´ l:|:.| :.:.:.|r=rz|l、リ、| ./:.////_,r==ミ} .:.:.ノ:.:.|:|
               |l|:.lri.:.:.',仆-´ィ ミ.l:,':///_,イシ-イ フ:.:./.l:..:.:lヽ
               i!|:.|',|.:.:.ヽ`¬ '´ リ i}/´  ` =‐7:.:.//:|:.:.l|
               ヽl|{ヽヽヽ     i!      //l´|:.lヽl   「仲間の大切さを知っているのに、
                 ヽ l:.l\    _`_   /イ:|:.l:l|:.l `    チームメイトを仲間と思わない。
                   }/|:.:.|\  ─- ` ,イ:.|:./l:.||l `ー
                  / l /_| `丶、 , '  |/|l| |:{ `        これは、どういうことなんですか?」
                   /´ {ニニrニニニニ}ニニ} `ー
                     |∧: :| |: : : : | |: ∧:|
                   __ノ))(,-.| |: : : : | |,-)( |
           _ -─= ̄. : : 孑.| |: : : : | |(卅)\
      _-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : :  ̄: :`:丶 、

そう、やる夫は仲間をないがしろにしていた。
それも見た。







448 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:10:16 ID:UT1SxOhw

                          \丶、
                 _. -‐::::::: ̄:::\:::\ }ヽ
            --==ニ::-‐::::::::::::::::::::::::::::::_:::ヾ::::}
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::& acute;::::レ1::ノ――‐-
          /::::::::::::::::::::::_.:.-‐::::& acute;:::::::::::::::::::::|´:::\::::\ー-ヽ
         /:::::::::::::::::::::::/:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::;}\:::ヽ
         /:::/:::::::::::::/:.:.::::::::/:.:::::::::::::::::/:::::::::::〃::::ヽソ
          //:::/::::/:::ノ::::::/:::::::/:::::::/::/:::.:.:::://:ヽ::::::.
         //::::/:::::::::/::/::::/::/::::::/::::::/:.:.:.:.:/:/ヽ:::::;:::i::,
        /::::/::::::/:://:::::/:::::/:://__.ィ/..:..:..:/:/ハ::::';:::i::ト:::、` 「簡 単なことだ。
        l:::/:::::イ/::/ /:::::/::::/´/ャテミ lッ:/:,イ:/jソ l ;::i:::|リ     野球選手として、目的の大前提が違う。
        |∧::::::ヽ/ /:/::/:::::l:::/ 込ソ |::// レ{´  | リソ
     _. -┐ rハ:::::/:\!/:::イ::::/レ'      l〃   ヽ  l        普通、チームの勝利がプロ野球チームの勝利だ。
     !   VL Vヽ::::::ヽヘl::/              _.ン/
     ヽゝ `7}   ';:::::i::ハ ヾ            ´_. /         だけどアイツの場合、自分の勝利が勝利だ。
     ヾ:、ヽ {、ヽ ___ハ/ソ }  \      '" 二 /             そういうことだ」
      _ ̄ \  /    \   丶       /l
   /   ヽ   }∧       丶.__ ` ーr---‐ } |
  /  /   ヾ-∧ ヽ          ̄ ̄ ̄「|// 〉
  /      /  \ \           l | /



         /: : : : : : :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
          /: : : //: : :/: /: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :∧: :: :: :: :: :: :: :: ::
        /: ̄:゙i__/: : : :/: : /: : : /: :/: : : : /7: : : : : : : ィ::/ ∨: : : : : : : : : ::
    / ̄二二二二`ヽ、:::/: : : /: : イ: : : : //: : : : : : : ///  .il: : : : : : : : :: ::
    i: ://二二二ミヽ: :i:/: : : イ: / /: : : ://: : : : : : : ///  __ll∨: : i: :: :: :: ::
    l: i::f/r‐──ミミi:i:::l: : : ミ//ミ/://://: : : : : :: ::/ l/-=ニ-ll¨l: : ::l: :: :: :: ::
    l: l::i:::f//////7li :i::l: l: : /7/=tォ≧ミ/: : : : :///彡'≠tォPjヾ l: : イ: : イ::: ::
    l: l::k::∨//////:/l::l::l:::/ ∧ ゞ、ツ__//7: : :///  ´__ゞ_ ツノ l: /l: :/l:: ::/
    l: l::l:ヽヽ、三彡'/: l::l::l/   `  ̄ .///: : ://′       ¨´、. レ'/∠ l:::/
    l: l::l: : `ー─‐'': : l::l::l i // / i  /' /: /i        `ヽヽ /〃 /l::j  「自分が勝てば、チームの勝敗は関係無い。
    l: l::l: : : :: :: :: :: :: ::l::l::ト,l       /:/ ..l| l          j´,,.イ .l/
    l: l:l: : : :_,.二.,:: :: ::l::l::lト、         l/  i: l| !           l¨l/     そう考えているから・・・
    l: l:l: :f´     ヽ:::l:l::l l! ',      /   ヽl! .,         / .l!      フィールドに仲間が居ようが居まいが、
    l: l:l: :{   O  }: l:l::l   ト.      ____       ,.イ        関係無いんだ。
    l: l:l: :ゞ、   ,イ: l:l::l   lヘ\    /二二二二ミ、    /ll:l
 ,.-‐┤::l:ゞ、合ニニ金::ノノ::l_     〉l \    ──‐     ,.ィ|//        お前の見たやる夫の仲間は、
´ / l: : ゞ、三三三彡': ::ト,ヽー/ .j  \          / jヽ、        フィールドの外の仲間だろう?」
r'" ̄ニゝ、_____ ノ  ̄`ヽ l     \       /   /i ヽ
    `ー‐┤:::: ::├─ 、.     / l        ゝ、_ /    .l l   ト、
        l: : : : :l    i___/  l                 ! l  l `ー、_







450 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:11:00 ID:UT1SxOhw


      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
  , ':.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.: /.:.:.:./:.:.:.|:.l .:.:.:.:.:.| .:.:.: .:.:.:.: .:.:.:,
  }:.:.:. l.:.:|: :.:.:. :./.: .:./:.:.: .l|:.|:. :.:. :.:.:l :. |:.:.| .:.: .:. :.:|
  |. i:. |:.:.l: :.:. :./. :./.:. ./ l:.l:.:. : .:. :| :.:l :.:l: .:. .:.ト:.:l
  l. |:. |:.:.|. .:./l :./ :/ /  ',ヽ:.: .:. l :.,'.:.,':.:. :.:.l |:l
  |. l: .l:.:.|:. :.,' .| :./ /:./   ヽヽ.:.:.,':.:/:./7、.:.:l:.| l:|
  l.:.|:.:.|:.:.|:.:.ト、|:.,':././∠=-‐'弋´∨.:/:.,':./} }:.:|.| ヽ、
  ,:.:ト.:.l.:.:.l:.:|㍉l:.:/:/〃彡z辷テミフ./:./:./)/.l:.|l|         「・・・もしそうなの だとしたら、
  /´|:l:.:|:.:.l:.:.,ゞ'}:/:イ    ` ̄ ̄7/:/./_ノl:.:.l|:l          やっぱり僕はやる夫を認められません」
   ',{ヽヽ:ヽ∧' / |       ///:/ l:.:.l:|ソ |i
    ヽ\\ヽリ\ヽ、 _     /´/ r‐フ)
        ヾ __.>-‐、ニ‐  ∠///{
        /  <ヽ \イ-‐r/./ / ヽ
       /   \ \´/フ ,'. / .///>、
       /   \ \ノ- '   |彡////: : `‐--- 、_
, -‐ー: : :/   \ ヽノ彡   |////: : : : : : : : : : : : : : ̄
: : : : : : : /     \ノ(:::) l|  l///: : : : : : : : : : : : : : : : : :


チームの勝利がない勝利など、ただの自己満足だ。
それはプロの勝利といえるのだろうか。


           / /       /    /    |    ヽ__ \
              / / /    /     /       |    \ ̄`
.          /イ   /     '     /      j      __ \
       /´ /  /    ./      /        ハ     \ ̄
          /  /    ./   /    /    /  ,仏ム    ト-\
         ;  ′  / ∠ファ'zxイ_   厶ィ/斗<i  ト、 |
         l ;|   /  /,不乃Y¨´ /^゛/ヘ必ソノ| ハレヘ|
         レ1小 / |  /へゞ=' 1 , /     ̄ 小lイ' ハ
          亅 | ;ト、!'レ′ハヽ  jイ / |        !イ        「話が一周したな。
           /Ⅵ弌ーヘ  ゛゙  j/   !       ハ!         だが仕事は果たしている。そうだろう?」
       __//〉 〉 〉 ヽ ヽ         ` _,   メ∧
      /´ / ./←←'<./ i\   ヽニ二ニノ    イ 丶
    /     /    /    ', \   ー一   / /   ∧
   /  ;    ′   /     ∧   丶     / /  厶__\
__/   |   i  ∠ニヽ   ノ }    `¨´ /   / ⊆) ̄\
      !   |   !   i|  ∧       /     ∧    _\


今度の相良の言葉には、頷きかねた。







452 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:12:04 ID:UT1SxOhw

相良は一度顔を引き締めた。

                          \丶、
                 _. -‐::::::: ̄:::\:::\ }ヽ
            --==ニ::-‐::::::::::::::::::::::::::::::_:::ヾ::::}
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::& acute;::::レ1::ノ――‐-
          /::::::::::::::::::::::_.:.-‐::::& acute;:::::::::::::::::::::|´:::\::::\ー-ヽ
         /:::::::::::::::::::::::/:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::;}\:::ヽ
         /:::/:::::::::::::/:.:.::::::::/:.:::::::::::::::::/:::::::::::〃::::ヽソ
          //:::/::::/:::ノ::::::/:::::::/:::::::/::/:::.:.:::://:ヽ::::::.
         //::::/:::::::::/::/::::/::/::::::/::::::/:.:.:.:.:/:/ヽ:::::;:::i::,
        /::::/::::::/:://:::::/:::::/:://__.ィ/..:..:..:/:/ハ::::';:::i::ト:::、
        l:::/:::::イ/::/ /:::::/::::/´/ャテミ lッ:/:,イ:/jソ l ;::i:::|リ `
        |∧::::::ヽ/ /:/::/:::::l:::/ 込ソ |::// レ{´  | リソ
     _. -┐ rハ:::::/:\!/:::イ::::/レ'      l〃   ヽ  l           「ルルーシュ」
     !   VL Vヽ::::::ヽヘl::/              _.ン/
     ヽゝ `7}   ';:::::i::ハ ヾ            ´_. /
     ヾ:、ヽ {、ヽ ___ハ/ソ }  \      '" 二 /
      _ ̄ \  /    \   丶       /l
   /   ヽ   }∧       丶.__ ` ーr---‐ } |
  /  /   ヾ-∧ ヽ          ̄ ̄ ̄「|// 〉
  /      /  \ \           l | /


そして言い放つ。


                    /| ,//
                 |ヽ、/:::::::::   ̄ ̄フ 、_
               \-ゝ /::::::::::^~|::::::::::::::::<、
              ∠ ̄::/       7::::::::::::::::<
             /::/:::::::::::::::::::::::::::::/,      ヽ、
             フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
            〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗< |::,、::::::::::::ミ
             / /::::::::::::::-テ=t| /  (:;::)/l/ヽへ、::|
            〃|::::::::::/、(::ツ レl    〃  ||> } |r
            / /|:「|「l〃   < 、       / !|          「献身は、結果の言い訳にはならんぞ」
              l∧ い    ,-- 、     lイ/
                 ヽ、   l7 ̄ヽ  メr==-、
                 ,- 、ヽ、 ヽ- ´  冫::::/ /i
                /:::ヽ ̄ヽ、  ̄ , イ |:::<  \
                /:::::/:::::::::::|`─ ´/ ソ:::::::ヽ /────、
                /:::::::ヽ::::, へ──<^\_∨ ̄ ̄/    ヽ、
           ,──//_ ̄イ     /__  ヽ ヽ 、 l       ヽ
          /─、   イ          r.....:::/   ><       |
        ┌┘:: イ           ::::|::::::::|ヽ、/.......          |
      ┌┘>イ        / / .::::::::>─´ ̄ ヽ 、 \      |






457 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:13:40 ID:UT1SxOhw

ルルーシュの頬が熱くなる。

  l      /     /     /::::/  / /
  |      ./     /   / /:::::::/ /:: / /   /
  |      l     /   /xヘ  / / :::::/ /:/  /
  |      │     ./ </   X /: :::::::./ /:/  /
  |      |    /〃え≧仆く/\ ::::::../ /:/  /
  |      |   :Ⅳ /圦;;;;;;;;;必\ \:/ /:::l. /
  |      |   lY fう;::ゝ;;;(⌒\\::/x'::::│/ /!   !                「―――!」
  |      |   |{ 弋ヘ:::::::::ヽ  ハ、//::::\l/ /│   | │
  |      |   小、 夊三三:ゝ'′/∧ ::::::::〉∧│   | │
 ∧.    ll    l  ヾ、.        //::;ヾ、:::/∧∧!  :| │
 l ∧    |l    |     `ー==≡≠≦. ∨/ ヘ ∨  |l  |
 l ∧    | l  │   __ ニ二三V;三ニミ/∧:ミミヾ∨./ \!
 l  ∧  | l  |               V.::::::::::ヾミ=l l三彡
    ∧. l  \ |                   ヾマリ三彡


今シーズンの自分を否定される言葉。そういう言葉だと思った。


         /: : : : : : :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
          /: : : //: : :/: /: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :∧: :: :: :: :: :: :: :: ::
        /: ̄:゙i__/: : : :/: : /: : : /: :/: : : : /7: : : : : : : ィ::/ ∨: : : : : : : : : ::
    / ̄二二二二`ヽ、:::/: : : /: : イ: : : : //: : : : : : : ///  .il: : : : : : : : :: ::
    i: ://二二二ミヽ: :i:/: : : イ: / /: : : ://: : : : : : : ///  __ll∨: : i: :: :: :: ::
    l: i::f/r‐──ミミi:i:::l: : : ミ//ミ/://://: : : : : :: ::/ l/-=ニ-ll¨l: : ::l: :: :: :: ::
    l: l::i:::f//////7li :i::l: l: : /7/=tォ≧ミ/: : : : :///彡'≠tォPjヾ l: : イ: : イ::: ::
    l: l::k::∨//////:/l::l::l:::/ ∧ ゞ、ツ__//7: : :///  ´__ゞ_ ツノ l: /l: :/l:: ::/
    l: l::l:ヽヽ、三彡'/: l::l::l/   `  ̄ .///: : ://′       ¨´、. レ'/∠ l:::/
    l: l::l: : `ー─‐'': : l::l::l i // / i  /' /: /i        `ヽヽ /〃 /l::j
    l: l::l: : : :: :: :: :: :: ::l::l::ト,l       /:/ ..l| l          j´,,.イ .l/  「俺達はプロだ。
    l: l:l: : : :_,.二.,:: :: ::l::l::lト、         l/  i: l| !           l¨l/     結果を残していない人間の言葉なぞ、
    l: l:l: :f´     ヽ:::l:l::l l! ',      /   ヽl! .,         / .l        意味が無い。
    l: l:l: :{   O  }: l:l::l   ト.      ____       ,.イ !
    l: l:l: :ゞ、   ,イ: l:l::l   lヘ\    /二二二二ミ、    /ll:l        それは・・・仕事をしていないんだ。
 ,.-‐┤::l:ゞ、合ニニ金::ノノ::l_     〉l \    ──‐     ,.ィ|//         もう、解るな?」
´ / l: : ゞ、三三三彡': ::ト,ヽー/ .j  \          / jヽ、
r'" ̄ニゝ、_____ ノ  ̄`ヽ l     \       /   /i ヽ
    `ー‐┤:::: ::├─ 、.     / l        ゝ、_ /    .l l   ト、
        l: : : : :l    i___/  l                 ! l  l `ー、_

相良は、真正面からルルーシュに当たる。






459 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:14:01 ID:UT1SxOhw

ルルーシュは頷く。頷かざるをえない。

何故なら、誰よりも献身的な、相良の言葉なのだから―


            _ - ‐───---、__
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  .:.:.:.:..\
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:\:\
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:. :. :.:.:\:.`ニニ=ー
     /.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.: .:.:.:.:ヽ:.:ヽ ヽ :.:.:.: ..:. :.:.\:.`ー-、_
    /:.:.:./ .:..:.:. /:.:.:.:/:.:.:|、\ :.:.:.:.ヽ :ヽ ヽ :.: .:.:. :.:.:.:.\ ̄
    /.:.:./ .:.:.: /:.:.:.:/ .:.:.:| \:.\. :.:.l :.:| :.|: .:.:.:.:ヽ:.ヽヽ:.:\
   /:.:.:.|l .:.:.:. /:.:.:.:/ .:.:./|  \:.\:l :.:|: .|r 、:.:.:.:l|:.:|:.|`ヽ、`ー、_
   ノ/|:.:.||: .:. /:.:.:.:/ :.:./|:.|  ∠弌ヽl .:.|:.:| ノ.:l:.:.|:.:.|:.|    ̄          「・・・」
 /'´ |:.:.|l:. :.:.{:.:.:./ :.:./ .|:.|_//_j },ノ|:.:.|:.:|/|:.:.|:.:.|:.:.|.i|
    l:.:l ヽ:.:.|:.:./ :.:./、 |.l´彡>=´ |:.:l:./l }.:.|:.:.l:.:.l|リ
    |:,'  ヽ:|、{:.:.:.{,孑ゝヽ、     /イ/// イ/ヽヽ:.`ー-、_
    {l   ヽ{ヽ ヽ¨´|      ´ //  /  ヽヽ ̄
    ヽ、   ヽ.{:.:.|ヽヽi!  _ ,__  ∠    //',
          |{ヽ{  |:.`> 、   /===Fイ´: : :ヘ
           `  }ノ ソ ン ` ‐´Ⅵ: : : : : : :||: : _∧ : :ヽ
          _ - ‐´──== ̄冫||: : : : : : ||: ((升〉〉 :\
         /: : : : : : : : : : : : : : :托: ||: : : : : : ||: : 〈卅〉: : : :`丶 、_

ただ、認めれば、折れてしまいかねない言葉だった。


相良は意外なことを言う。


                          \丶、
                 _. -‐::::::: ̄:::\:::\ }ヽ
            --==ニ::-‐::::::::::::::::::::::::::::::_:::ヾ::::}
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::& acute;::::レ1::ノ――‐-
          /::::::::::::::::::::::_.:.-‐::::& acute;:::::::::::::::::::::|´:::\::::\ー-ヽ
         /:::::::::::::::::::::::/:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::;}\:::ヽ
         /:::/:::::::::::::/:.:.::::::::/:.:::::::::::::::::/:::::::::::〃::::ヽソ
          //:::/::::/:::ノ::::::/:::::::/:::::::/::/:::.:.:::://:ヽ::::::.
         //::::/:::::::::/::/::::/::/::::::/::::::/:.:.:.:.:/:/ヽ:::::;:::i::,
        /::::/::::::/:://:::::/:::::/:://__.ィ/..:..:..:/:/ハ::::';:::i::ト:::、
        l:::/:::::イ/::/ /:::::/::::/´/ャテミ lッ:/:,イ:/jソ l ;::i:::|リ `
        |∧::::::ヽ/ /:/::/:::::l:::/ 込ソ |::// レ{´  | リソ       「だから・・・お前が結果をだして、
     _. -┐ rハ:::::/:\!/:::イ::::/レ'      l〃   ヽ  l          お前がやる夫に認めさせてやればいい」
     !   VL Vヽ::::::ヽヘl::/              _.ン/
     ヽゝ `7}   ';:::::i::ハ ヾ            ´_. /
     ヾ:、ヽ {、ヽ ___ハ/ソ }  \      '" 二 /
      _ ̄ \  /    \   丶       /l
   /   ヽ   }∧       丶.__ ` ーr---‐ } |
  /  /   ヾ-∧ ヽ          ̄ ̄ ̄「|// 〉
  /      /  \ \           l | /







463 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:14:38 ID:UT1SxOhw

ルルーシュが唖然と聞き返す。

    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::l
   //::/:l:::::::/::::::;/:::/::::;ヘ::::::::|::::::::::::::::}
 //:::|:::l:::::;ヘ/, '/:::/:::/  |::::::l:::::::::::::::;'
  /|:::l:::l/:/≠、///ニ ̄リ:::/::::::::::::::l
  { |:ハ::|:::l ゞ‐'' / '"てノン/:::::::/`i;':|
   l' |l::::!  !     ゙"/;::::::; '_..'´ハ{
     |::リヽ _    //://::l::/
     l;'  |:;ヽ `  _,. /'´ _/::::l:l                     「僕が・・・?」
        !' `ーニ-‐_''"´/イ:l!'
          _,|l ̄|| _,=_: : :| `
   ,.. -‐'''''""´ !l: : |l "}{`: : :\
   /:: : : : : : : : 〃: 〃: : : : : : : : :`- _
  /:: : : : : : : :〃: 〃: : : : : : : : : : : : ::`''
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  ヽ!::|l:: : : : : : : : : : :0||: : : : / : : : : : : :



           / /       /    /    |    ヽ__ \
              / / /    /     /       |    \ ̄`
.          /イ   /     '     /      j      __ \
       /´ /  /    ./      /        ハ     \ ̄
          /  /    ./   /    /    /  ,仏ム    ト-\
         ;  ′  / ∠ファ'zxイ_   厶ィ/斗<i  ト、 |
         l ;|   /  /,不乃Y¨´ /^゛/ヘ必ソノ| ハレヘ|
         レ1小 / |  /へゞ=' 1 , /     ̄ 小lイ' ハ
          亅 | ;ト、!'レ′ハヽ  jイ / |        !イ        「お前がお前の力で、
           /Ⅵ弌ーヘ  ゛゙  j/   !       ハ!         やる夫にお前の思う正しい野球を教えてやればいい。
       __//〉 〉 〉 ヽ ヽ         ` _,   メ∧
      /´ / ./←←'<./ i\   ヽニ二ニノ    イ 丶        同期だ。そしてもう、嫌ってはいないんだろう?」
    /     /    /    ', \   ー一   / /   ∧
   /  ;    ′   /     ∧   丶     / /  厶__\
__/   |   i  ∠ニヽ   ノ }    `¨´ /   / ⊆) ̄\
      !   |   !   i|  ∧       /     ∧    _\
     ヽ',   !  |   ! | /  ',       /      /  \   / _\\
 ヽ     \  ! |    ! V`ー------/       /     \| / r-\\

相良の言葉は、いつも淡々としている。
けれど、いつも不思議と力強いのだ。

その目が―






466 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:15:47 ID:UT1SxOhw

否定したのではないと言っていた、

       .':.:.:.:.:.:.|: .:.:/:.: .:./:. .:.:./i:.:.: .:. ./:.:.:.:.:.:.ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.
        l.:.:.:.:.:.:.l :. .:.l:.:.:.:./ :.:.///l:.:. :. /:.:.:.:./:.:.:.∧ \:.:.
         |.:.:.:.l.:.:.|:.:. .:.|.:.:./:.:.∠_//_.|:.:.:./.:.:./ /:./ヽ:.ヽ }:.:
       ,':l:.:.l^l:.:.l:.|.: l:/イ<ヽ、/‐、|:.:.:.レ'´/:/l  |.:.:.|  |:.:
      /:.|:.:.}}|.:.|:.|.:.:.|、{rf夊仏\|:.:./rフ´/_.|  {:.::.|  |/
.     /:./|:.:.| l.:.l:.|.ト:.'. ̄¬‐┴ヽ',:.//‐´ \_/  ヽ_l
     // }:.l:ヽrヽl:.l:.ヽ:ヽ      ヽ, ,}\       ヽ
   /´  .':.ハ.:.{=l:.'.:.ヽ:.',-\     {_ ̄ ̄ ̄ヽ      ',
        /:/ }:.:|FT〕、:.\        ヽ ̄ヽ        l      「そう・・・ですね」
       // /|:.:l|{≡}|ヽ-、\ 、__ _  / .|  | ',
      /´   l:.|}:|f i:|. \    ___ ¨ヽ {  l ',
          /´l:ハヽヽ、 \    ¨   `才:.ハ
          ノ _}:.:|\\ \   , ' ´/:.:./ /,ヽ
           }二二匁≡⊃><ヲ‐≠ォ{! ./´  \
          /:∧: : / /: :  ̄7 / ̄ ̄l ヽ     _〉___
           /: ∨: :/ /: : : : :/ /-、〈〉/     __|____
_____ / 《〈〉》 l { : : : : { {^}} }{}ヽ_   |_____
: : : : : : : : : : : : :.≧≦ / /: : : : : | |: :巛r: : : 卜-'|: : : : : : : : : :



そんなところで納得するなと、もっとできると期待をかけているのだと、そう言っていた。



.             / /    .: .::::/  .::/.:://::/  {::.:|:.   .::::::::::::::::::ヽ
            / /  /  .: .:::/  .:/.::/ ,.:゙::/==ヘ::ト、. /.::::::::::::::::::::::::::.
         / / .:/  .: .:::/ .:.イ.::/ /:,∠===zミ、∨.::  .::::::::::::::::::::::.
        , , ゙ .::/  .:::!.::/ .:/ /://7.:/, , =ァ、   }///.   .:::/.::::::::::::::::
       / イ .::/  .:::::|/l.::/`X/iレ'/〃_辷zり__, //.:  .::::/.:::::::::::::::::::!
            | :イ  .::/.::{,ィ7弌メ、/´ ` ̄ ̄ ̄ ̄´7/.:  .::::/.:::::/.: /.::::::::}
            |./ il .:/ .::::ト、」f斗'′            //.:  .::::::/.:::::/.:/.::::::::/
            |:! :i:{ ::i::|    ヽ   ____,`ヽ, /イ.:::: .:::/.:::, くY:::::::::::,゙
            |{  | :リ ::{::|    、ニ, -‐─‐‐ァ′ /.::::://.::/〉 l::::::::::::{    「そうですね!
           | !  :!ハ    V       /   /.::///  _ノ.::::::::i::|     やる夫に、僕が教えてやります!」
           l 小 :! .:ヽ、   }    .ノ  ///'" ノ`7.:::::::::::i::::|::!
              _ノ | ト. !.::::/ \ └-‐ ´     ´      /.:::::::::::::|:::{リ     
              リ} {:::/  }:ト、 ` ̄      .  ´  /.:/::::::::!:::ト、|     ___
                ノ.: メ、 /.::i::.ヽ  _  -‐ ´     /:,イ:::|:::::ト、|≧-‐ ´
             '⌒´  ノ イ::/ 二二二`仁二二二/二|:::ハ> ´      /
                   |ハ {    } |  _〈 〉- 、 -'‐ ´       /
  , -‐-   .              } |     | | {r┐!.」⌒          /
 /       `ヽ、__, _     」 {    } |  └、{.__,ィ         , ´
. {             > 丁7´` く    ノノ  /ー' r‐'        /

ルルーシュが、猛る。






469 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:16:36 ID:UT1SxOhw


                /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
                /.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
             /.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
               i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
               |:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
               |:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
               |:::::|::::::::::|kl::|:{ /  ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|            「ありがとうございます先輩。
               l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′    ̄ |:::/:/ l::::i:|             いい経験をさせてもらいました」
               爪:l::::ヽ::::\¨´ }       |/l/  }:::ト!
             ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ  /  .イ|从
                メ、 ─‐`┐. _  /,r',仆、l、 ゙ー‐-   .._
                /      `二丁{、「 ̄ヾマヽ f           >‐‐、
                /      .イ」 /} }/〉、  ヽマk」`      /    i
           r'´     ∠  -‐〈/  {/iハ   メ}    i     .′     l
           {   `rイ            } }  | |   i   /        l
           l__,/,小、        | |  | |   ',  /  /      |



  |:::::| /レ':::::::/::::::::://:::::::/.:.',
  |:::::|´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/イ.:.ト、
  |:::::|:::::::::::::::/!::::,イ:::/::,:<イ.:.:.トj
_|:::::|::::::::::::::! 、レ' //レ' f外ソ/レ'
  |\!:::::::::::::::〉、     乂/イ          _ -- ´`ヽ
  |:::::|:::::::::::::::l `i       i        _∠_ '´ ̄ `ヽ \_______
  |:::::|:::::::,、∧!  !       〉         ,<|     ̄ ̄` 、_) ̄           |
  |:::::|/レ'    丶    __ノ         ./ |            i             |
_|:::::| ̄ ̄  ` 丶     /      /   !             |              |
  |\!--- 、_   `ト- '       /    |   日 日 日百  ナ ヽ / ヽ   |
  |:::::|     `  ̄ `ヽ、    , ´    ,.イ   | 口_| .疋ハ  (メ、 レ  ノ    l   「ひよっこを鍛え上げるのは
  |:::::|              ,`<       / !          ̄            |   軍曹としての勤めだ。
  |:::::|             /   `ヽ /   |   ー---        ---    |
_|:::::|         /      ハ'    |                      |   気にするな」
  |\!           /           !     !  ー- 、  ー- 、l l  i _|_ ーァ   !
  |:::::|         /          l.    |     _ノ    _ノ   |  !  /‐、  .l
  |:::::|        ,'             l   |              ノ    _ノ   !
  |:::::|        l             !   |           !              |
_|:::::|         {          l    |___, -‐ 二,ニ)、______|
  |\!        ',          l         /      ` /
  |:::::|        ヽ       _ -l       ノ       _ノ
  |:::::|         ト--- _ ̄-- ´|     /   ,r‐--‐'´
  |:::::|             |ー  ̄  _ --ニl  /    /
  |:::::|       ∠二二二フ!_ -‐ ´イ /      /
  |\!       |      |:::!_ -‐ ´ }'´       /
  |:::::|______!=======.!:::!             /







470名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:16:38 ID:cVnJLvFo
この言葉は宗介だから最も深く感じる・・・







471名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:16:49 ID:O1CxoOOM
認められたければ実力を示せ、ということか







472 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:17:30 ID:UT1SxOhw

                      . -‐.:.: ̄ ̄ ̄>x.
                 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
              /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                /.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:./..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
                ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::/ !.:! ..:|.:.:|
                   |, .:.:| .:.l/rfュ心|::/.:/r―┤l ..::ト..:|
                 ノ|l.:∧ .:l上レt癶:{:/ ィfj升V.:.:∧ ヽ
               |l.:.`ヽ.:.',      { `¨¨7.:.:./     「それにしても今回は、少し厳しかったですね。
               |イ/.:.::ド 、    ′  , ′:/      正直焦りましたよ」
                 从/ト'、 >  `  ̄ イ:.:/
               /   ヽ辷 ≧-<リハ{
.         , -―――‐〈`Y ヘ //   /// {__ __
       /        ナ K //   // {ト、    `丶
.    /           '´   | |    | |  `         ヽ
    |                  | |    | |          }



        _ -'  ̄       Vl_
      ∠   , ヘ ヘ ヘ     ヽ
      /  /       ヽ   ヘ
.     / // /  /  / }    、\
    // /  / / / / ハ ヽ\ ヽ ヽ
     イ / /∠/_// /_/_,,ム }ヽ N
      l,-l/ / _て::ナ7 / / 1::T_N ハ !
      {  l/   ̄ // !   ̄  |!l              「そうだな。それは確かにそうだ。
    ,イヽハ        〉     !ノ、              俺はお前に高望みしている」
  /  |   ヘ      _     ハ \
/    |   l \   /_ ノ  メ/  l   \
     |   l  \  ー  /l   l    \
     | ,--、ヽ    ー イ  ! / ̄!      ヽ
     |/    \       l/  |      / !
           ノi一    ーlヽ、       / |


そういうと、相良は腕を組んで考え始めた。







473 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:17:53 ID:UT1SxOhw

               /: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
.             /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
            /: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
           ,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
            /イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|
           ,': ,l l: : ∨r忘外 }   ̄ ̄ //: /) }从
            l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈      //: /.ン:l
            l′lハ : \ \    __,./イィ/彳|l l     「真剣に考えないで下さい。冗談ですよ。
             ′!: | |:ヽ‐ヽ  ´-‐一   /ヘ: N州
                |/l/|:l、_、:> 、     /,. -ヘl 、      先輩がいろいろ考えてくださったことは、
               ' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´  〉 __l  ヽ     身をもって感じていますから」
                 |.:.:.|:.:.:.|∧     /彡,:.|  |
                  /.:.:_j.:.:‐¬l    , ゝ/.:.|  l-、
              /.:.:.へ :.V^ゝ  / / /.:.:.:l  /⌒'ー
           , -―//   ヽ ヽ‐.  r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.



                          \丶、
                 _. -‐::::::: ̄:::\:::\ }ヽ
            --==ニ::-‐::::::::::::::::::::::::::::::_:::ヾ::::}
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::& acute;::::レ1::ノ――‐-
          /::::::::::::::::::::::_.:.-‐::::& acute;:::::::::::::::::::::|´:::\::::\ー-ヽ
         /:::::::::::::::::::::::/:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::;}\:::ヽ
         /:::/:::::::::::::/:.:.::::::::/:.:::::::::::::::::/:::::::::::〃::::ヽソ
          //:::/::::/:::ノ::::::/:::::::/:::::::/::/:::.:.:::://:ヽ::::::.
         //::::/:::::::::/::/::::/::/::::::/::::::/:.:.:.:.:/:/ヽ:::::;:::i::,
        /::::/::::::/:://:::::/:::::/:://__.ィ/..:..:..:/:/ハ::::';:::i::ト:::、
        l:::/:::::イ/::/ /:::::/::::/´/ャテミ lッ:/:,イ:/jソ l ;::i:::|リ `
        |∧::::::ヽ/ /:/::/:::::l:::/ 込ソ |::// レ{´  | リソ    「いや―」
     _. -┐ rハ:::::/:\!/:::イ::::/レ'      l〃   ヽ  l
     !   VL Vヽ::::::ヽヘl::/              _.ン/
     ヽゝ `7}   ';:::::i::ハ ヾ            ´_. /
     ヾ:、ヽ {、ヽ ___ハ/ソ }  \      '" 二 /
      _ ̄ \  /    \   丶       /l
   /   ヽ   }∧       丶.__ ` ーr---‐ } |
  /  /   ヾ-∧ ヽ          ̄ ̄ ̄「|// 〉
  /      /  \ \           l | /






475 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:18:23 ID:UT1SxOhw

         /: : : : : : :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
          /: : : //: : :/: /: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :∧: :: :: :: :: :: :: :: ::
        /: ̄:゙i__/: : : :/: : /: : : /: :/: : : : /7: : : : : : : ィ::/ ∨: : : : : : : : : ::
    / ̄二二二二`ヽ、:::/: : : /: : イ: : : : //: : : : : : : ///  .il: : : : : : : : :: ::
    i: ://二二二ミヽ: :i:/: : : イ: / /: : : ://: : : : : : : ///  __ll∨: : i: :: :: :: ::
    l: i::f/r‐──ミミi:i:::l: : : ミ//ミ/://://: : : : : :: ::/ l/-=ニ-ll¨l: : ::l: :: :: :: ::
    l: l::i:::f//////7li :i::l: l: : /7/=tォ≧ミ/: : : : :///彡'≠tォPjヾ l: : イ: : イ::: ::
    l: l::k::∨//////:/l::l::l:::/ ∧ ゞ、ツ__//7: : :///  ´__ゞ_ ツノ l: /l: :/l:: ::/
    l: l::l:ヽヽ、三彡'/: l::l::l/   `  ̄ .///: : ://′       ¨´、. レ'/∠ l:::/
    l: l::l: : `ー─‐'': : l::l::l i // / i  /' /: /i        `ヽヽ /〃 /l::j   「プロであるならば、
    l: l::l: : : :: :: :: :: :: ::l::l::ト,l       /:/ ..l| l          j´,,.イ .l/    お前に偉そうなことを言う以上、」
    l: l:l: : : :_,.二.,:: :: ::l::l::lト、         l/  i: l| !           l¨l/       結果を残さねばならない」
    l: l:l: :f´     ヽ:::l:l::l l! ',      /   ヽl! .,         / .l!
    l: l:l: :{   O  }: l:l::l   ト.      ____       ,.イ
    l: l:l: :ゞ、   ,イ: l:l::l   lヘ\    /二二二二ミ、    /ll:l
 ,.-‐┤::l:ゞ、合ニニ金::ノノ::l_     〉l \    ──‐     ,.ィ|//
´ / l: : ゞ、三三三彡': ::ト,ヽー/ .j  \          / jヽ、
r'" ̄ニゝ、_____ ノ  ̄`ヽ l     \       /   /i ヽ
    `ー‐┤:::: ::├─ 、.     / l        ゝ、_ /    .l l   ト、
        l: : : : :l    i___/  l                 ! l  l `ー、_



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;;イ^i;;;;i/;;;;;;;;;;;;;;;;;i i;;;i i  i  ト;;;;ノ : i;;iル'、 リ  ヾi
")vl;;;/|/|;;;;;;;;;;;;;;i i/iレ'    `-,,,,- l;;;;/ ,メ,  ノ
(,_,|;;;i`!'-i;;;;;;;;;;;;;;;i'i ,リ  // |\  レ'    ` ,_
\i;i~l'-、i;;;;;/^i;;;/ "         '       ~フ        「お前が俺に応えてくれるというのなら、
\リ-、__ i;;;i  レ'                _ ノ         俺もお前に応えなくてはなるまい。
;;;;;ヘ,   キi                   /
;;;;;i `、,__,A'                   i           ・・・プロの先輩としてな」
;;;;;;i     キ               ,r---,,」
;;;;i、i     `,             '    )
;iv `      `,               /
i     i    ` ,             !
!      i      ` ,           i
__      i        ` - ,      _ノ
  `- ,__   i         ,---~''---''~
     `- ,I_        l
         `- ,     ノ







478 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:19:53 ID:UT1SxOhw


        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆


【翌日 ルルーシュ登板前】

試合開始前、相良が全員を呼び止めた。


            PAN!    「i|
                    | ||   PAN!
                    ,r‐ォ}」|
                    l []ノ,}
                {  ,ノ
                  /  |
              /  |
               /   l
              l     !
                 l    | _  /∠ へ
              l  ノ  l> `    // \
            l     lフ / ///ハ ヽ
             |     l7〃/オ/ー≦ トi ト
             |  / |〃|   L     |、ト
           /| /   l {jl  , ─ 、   l ハ
           iー'´    l }ヽ.   ̄   /'
           l        ∧-L   ̄  /l            「失礼します!皆さん聞いて頂きたい!」
            l     /  \  `i ー' ト、
             l  / /  l \」\ /、 ハ
           ノ、   /   l      ト、| 〈 |
           ヽi  /     l     | l ,. <ヽ
                |       l    lノ/   \
              |          l   |/    ヽ
              |           |o |`ヽ |  i



           ,. '´ : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : :.`ー 、
        , '       ./ .::/               :∧
          /.:/ .::/ .::′.:::′l : : ::::::.: : : : : : :!::.:.: : : : : :.∧
        ./"/. : ::′.:::!: :.:::,l :| : : :::l::. 、:::.:.: : :|:::  : : : : : :∧
        .′.:.::| : :::;!: :::/.|.:∧: :.:::ト、:::|\:::.:.:|::::: !:::. : : : :∧
        |.:.:.:.:.:|.:.:/ !:.:/ |/  ゙、:.:l ゙、l  ヽ:.:lヽ: : |:::.:.:.:.:.: : ハ
        | ;!.:.:.:|::/ _|_'__l    ゙、|   l__゙L_ヽ::|::.:.:.:.:.: : : :|
        |/l :.:.:|ハ´ __、  、 .l ´ z___ `゙:|::.:.:.:.:.:|:.:l:.:!
        l l:ハ::l:::! ´_辷.」`  ゛    ´_辷_リ_   :|::. /|/:.:.ハ:′    「どうしたんだ?
            l |:!: !        !             ::|::./´!゙i:/ !      相良が大声あげるなんて記憶に無いな」
           !l:::!      .:;             :|:/i //
              ゙l: l       、            ::|'ノ/:/
             |ハ                ,‐-'.:/
             ヽ               ./:.:.:/|′
                   ヽ    ´ ̄ ̄゛    ./!:.:/
                \     ゛     . :´ : :l'|′
                  |:\    . :'´: : :.::::|、
.                 r‐|  ` -''´ _... ‐ '"´ `、_   <他の奴らが五月蝿いだけに、余計にね
                  /| ` ‐、   _.ノ´ヽ     /:::\
             _,./ : :|  /  >´i    〉、 /::::::::::::::i-.._
         _. '´:/: : : :! .ハ.0l - !  /::::ヘ, '::::::::::::::::::::!::::::`: :- .._
      _... '´ : : : /: : : :.:|∧:::゙、|_i/:::/ /.:::::::::::::::: : : |:: : : : : : : :`: :- .._







480 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:20:38 ID:UT1SxOhw

                          \丶、
                 _. -‐::::::: ̄:::\:::\ }ヽ
            --==ニ::-‐::::::::::::::::::::::::::::::_:::ヾ::::}
            ..:::´:::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::& acute;::::レ1::ノ――‐-
          /::::::::::::::::::::::_.:.-‐::::& acute;:::::::::::::::::::::|´:::\::::\ー-ヽ
         /:::::::::::::::::::::::/:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::::;}\:::ヽ
         /:::/:::::::::::::/:.:.::::::::/:.:::::::::::::::::/:::::::::::〃::::ヽソ
          //:::/::::/:::ノ::::::/:::::::/:::::::/::/:::.:.:::://:ヽ::::::.
         //::::/:::::::::/::/::::/::/::::::/::::::/:.:.:.:.:/:/ヽ:::::;:::i::,
        /::::/::::::/:://:::::/:::::/:://__.ィ/..:..:..:/:/ハ::::';:::i::ト:::、
        l:::/:::::イ/::/ /:::::/::::/´/ャテミ lッ:/:,イ:/jソ l ;::i:::|リ `
        |∧::::::ヽ/ /:/::/:::::l:::/ 込ソ |::// レ{´  | リソ       「自分は今日、ルルーシュを勝たせたい!」
     _. -┐ rハ:::::/:\!/:::イ::::/レ'      l〃   ヽ  l
     !   VL Vヽ::::::ヽヘl::/              _.ン/
     ヽゝ `7}   ';:::::i::ハ ヾ            ´_. /
     ヾ:、ヽ {、ヽ ___ハ/ソ }  \      '" 二 /
      _ ̄ \  /    \   丶       /l
   /   ヽ   }∧       丶.__ ` ーr---‐ } |
  /  /   ヾ-∧ ヽ          ̄ ̄ ̄「|// 〉
  /      /  \ \           l | /



::|         !     ヽ.  ヽ:::..   ヽ      '::.  l::.  ヽ
::|      :   l     ヽ:.  ヽ、::..  ヽ:..   ':::.  !::.  i
::l  :   .:   !       ヽ:. ヽヽ、::.. ヽ::/  ':::.  !、:. |
:::i ::  :l:   l          \ ヽ \/ヽ:::.   ':.  | ヽ:. !
r┤:::  :l::  |  ̄ ̄```ー- \ ヽ ,r‐ァォヤ、::.  i::: |  ヽ|
.ト| ::::  :l::: | ,r≠T〒ト    \ヽ-┴'´ |、:::. !::: |
.i' i :::::.. :ヘ::. l `ー┴ー'      \、   !::l:::. |::::::|
ヽヾ, :、:. ::ヽ::.!            、 \. |:::ハ:::ハ:::::|           「これは・・・珍しいこともあったものですね」
::::\!:::l::.::::::lヽヘ                 ヽ  i::/ }:;' ',::::|
::::ヽ:.::::ヘ:::::::! ヽ            / /::/ |'  ',::|
ヘ:::}ヽ::、::',:::::!               /!::{     ヾ
 '::| !::Xlヽ:::',、       -―‐‐'  ィ l::i
  '.i ';' ト ヽ:! ヽ、       -  / ! ヽ!ヽ_
  ,/  |  ヽ   ` 、      /  l    、`ー、
.//    !  \     ` ー-r-'   l    !   ` ヽ 、
 /     !     \     /       l      !        ̄ ` ヽ 、

古泉が目を見開いた。







481名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:20:44 ID:HuThAeAI
まさにプロフェッショナル







482 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:21:00 ID:UT1SxOhw

皆が相良の言動に驚いているが―

一番驚いているのはルルーシュだ。

.      |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l ./;.:.:.:.:.: /::./l.:.:l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.|.:.:.:.::.|.:.:.:.:.:|
      i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:://.:./l.:.:.:.:.:/メ ,// //.:.:.:.:./l.:/ i:.,!l.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:::|.:.:.:.:.::i
.      ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/.:.:.:.:/ /.:/./.:.:..:/メ/,/ ///.:.:.:././/  |.,! l.:.:.:.:i.:.:.:.:.:|.:.:.:.::|.:.:.:.:..:.:|
     l.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|..:.:./..:.:. / /.ノ /.:.:.:/ / /./..//./:.:.:./ //    ヽl.ヽ:.:.:|.:.:.:.:.!.:.:.:.:,!.:.:.:.:.|..:l
.    ノイ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:/.:.:.:./-、/;、,,,/.:/,,,,メ_//..:. //. /..:.:/.:.://__,,,、--''ヾヽ:.:l.:.:.:リ.:.:..:.!.:.::|.:.:!、.:|
.       |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|.:/.:.:./  /   l:/.:゙゙`''''''"/ヽ,l./.:/.:/.:ッテ/""ィ ̄_,,,,.:.:`.:ヽ:|:.:ノ.:.:.:.ノ.:.:.: ノ.:|.:、.:i
.       |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/.|.:/ッ=/ー‐‐-ノ、   // .∥./:/.  ∥  /´  `゙ミァ |/l.:.:../.:.:.:/l.:.j  `j
      j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. .!/《:.   ,:-c;. \`、l/ .∥ //  ノ  /. r ‐c,  リ ,l/l゙.:.:;/.:.:.::./|.:,!   \
       i.ト.:.:.:,,-、...:.:.:ト、ヘ `.  弋 ・ノ  `l/   .|. l /  ./ イ. 弋 ・ノ    リ l.:.:/.:.:.:.:/ |.:,!
       .リ-ッ|ヽ;;ヽ.:.:..`ヽヘ  、_     _/ .   .| |/ .l      、___ ノ   //l.:.:.:.:./ |,!
     . /j 入;ヽ;;.ヽ.:.:.`,\`、 `゙゙ ̄        ノ.  |!            .//./l.:.:.:./ . .|!
      /  ./.|;;;;;;;`、;;`、.:.\ヾ゙、.            .l!            //./.ノ.:.:/  /
    /  ./ |;;;;;;;;;.ヽ;;'ヽ.:.:\ ゙\             |!,           ノ..:/ /.:./
   / . /  |;;;;;_,,ィ"´゙`.ヲ.:.:.:\  ヽ .            |リ        .//.:./ .//
  '、   く,,--`""´  ,,,/`、.:.:.:ゞ\           l!         イ.:.:,! .!/
   |  l´    ,,,-;;"´`、;;;;;.ヽ.:.:.:\`ー       _____.       //.:./l'!
.   .l  |   r'´ヽ;;;;;;;;;;;;;;;>-"ヽl.:.:.:.|.        .--"―――‐‐`‐   /.:.:.:l.:.:| リ
.   .|. .|   |  .ノ、;;;;;;;./::::`、::::ヘ..._,}   \      ー―    / |.:.:.:i / l,!
.   .| ノ  / ,l´ .ヾ、,/:::::::::`、::::ヘ| ヽ_ .   ヽ、.         ./   {-、 |l
  .ノ /   }  |  /`"`――――ッァ``-、_. . ` 、      /   ,-ィ'' .| 入
  レ    i、___l/  ,,______ ノー―ヽ、` - ヽ、 ./---勹 __,,--| |从
 . |    /    /,-ー―亠゙゙゙ ̄''ア ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ;| |;;;;;;;;;;;;;{} ,!
 /        / /  ------- '";;;;;;;;;;;.;;;;;;;| |...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;{} 入


相良はどちらかといえば無口な男だと思っていた。
相良にこんな一面があるとは、考えていなかった。






484 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:21:21 ID:UT1SxOhw

初めて見せる相良の熱情は―

:::/::::::;::'::::::::::::/:::::::/:::::::::/ / |:::::/!:::::::::::::::/::::::|::::::::::::|:::::::::::_::|::::::::::::::::::::::::::::::::: \
/::::;::':::::::;::':::/:::::::/::::::/ /_, -|::/ァ |::::::::::::/|::::::::|::::::::::::|:::::::::/ リゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::/::::::;::'::;:'イ:::::::/:::::;:'、=チー"ly |/   !::::::::/ |::::::;|::::::::::::ト、::::::|, ⌒) ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
イ::::::,イ:::/ l:::::,イ::::/l ヾ  _|j/|   !:::::/  |:::;' |::::::::::;' }::::;'_/  l:::::::::::::::::::::::::::::ト、::.,
l:::::/ |:/   !::/|::::/|/Y   =ニ二   |::/    |/ |:::::::/  |:/  Y´⌒) |:::::::::::::::::::::::::::|  ヽ
:::/  !   l/ |:,' / }ノ         |'     |   !:::/  ノ``'´  / /:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/     |   .! /        、          |;'     ̄゛ー' /::::::::::::::::::::::::\:::;ハj
        /       , --、 `ミ、、            ト、__./:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        ヽ _-   / ,、-― \ `ヾ           |   |::::::::::::::::::::::::::::::{⌒ `    「自分が全打席出塁すれば!
           ト / ∠、     \               |    !:::::::::::::::::::::::::::::|
           l´\/_, -'   ,  ―.l          /  |    |イ::::::::ト:::::ト、:::::|       皆さんは何点取って頂けるか、
              、 \  /    |      \/   /  | |/ヾ|ヾハ>':| ヾjー、     お聞かせ願いたい!」
               ヽ  `、/   ___ノ      /\/   |    /      \
                ヽ  トー'´ __./       /  /     |   /         }
              \`ー ´___,      /  /      |/           /
                   、 ヾ""´      /       /           /
                `、         /       ∠ニニ`l         /
                  ヽ    __/ー、      l    | |        ,'
                  `フ ̄    /\_,    |    ヾ 、       /
                   `ー、  /     `、   |    ヽ ヽ   /
                        }/       \  |     ヾ \/




瞬く間にカミナに火を点けた。

         /: : : : : : : : : : : : : : : : : lヽ: : : : : : ::二二: :ヽ/ /
         ト、: : : : : : : :i: : ヽ: : : : :: ::| ヽ/ ̄"―┐: /  /
       /\ `  、: : |: : : ::ヽ: : : : :l       //   /
       /: : : \    ヽ|: : : : :/ヽ: : ::|     /`/    /
       /: /ニ|: :\   |: : : : ト、ヽ: : l    //       /
     //::/三ニ|: :/ニ\ l: : : :|  `ヽ::ヽ― '´     /ヽ
  /ヾ//   |/三三}\l: : ::l      ヽヽ      /V ノ \             「面白ぇっ!
/ヾ三三三三三ニ/ |ニ'、<l: : :ト、     个ー、   / レ'/    l\___         相良がでたら俺が全部返してやる!」
三ヾ、__     |/  l川 \l:: :l \/ 、!,   `ー'   厂     |三三三l`ヽ、
三` ̄ ̄   \,,   ィニ=::::::V、 r、_____, イ}  ノ:::     |三三三三三>、
三ニ     /ヾヽ三'/ :::::::::::::\ヽlヘ    ヘ ノ イ:::      | 三三三/  ,==\
三三ヾー/    V/   :::::::::::::::\`ー―一'/:::::        ,'三三三/ /三三ニ
三三ニ/       ',      ::::::::::::::::`ー―‐'´:::::................   /三三三ll  i三三三三
三ニ/         ',      ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    /三/ l三ニl  |三三三三
                ヽ                      /三/ |ニ三l  |三三三三






487 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:22:05 ID:UT1SxOhw

その火は電光石火で燃え広がる。

<  / /:::i   ,. 〟 /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/  、〟   了彡::::::
  / /:::::ゝ-'"i}トイヽ、ノ:::://ヘ〃"::::::::::::::::/   ,i      弋::::::
 ノ /::::::::::::::::::ヾノ:::::入::::::::::::::::::/i::::::::::/´   /        〉::::
〈 ヾ:::::::::::::::::::::{::::::/, i:::::::::::::::/ /::::::了   /     _,.-く_:::::
 ヽi::::::::::::::::::::i::::人ム、i::::::::::ソ i::::::::::i:::::::::::彡、、 _,.,.-'"´'フ了::::
  ヽヾ::::::::::::::::i::/::::ヽへ、:::zh  ヘ::::::i  〃彡ヾ‐'"´ _,.∠-‐'^i::
   >ヾ:::::::::::ヾi::::::::::}r ト。i、   _,ゞ〃"_,.-弋б勹ヾ彡   i::
   \く::::::::〈::ト、`:::::::iヘ、`‐"ヾ゙""´ヘi,._   "''''"゚ ノヾ  /i:::     「そのカミナを俺が全部返す!」
     ヾ゛`ヾ:iヘ、:::ノi  了/゛ヾ,._    `'‐‐-‐'"ヾ   ,.-'レ:
      `゙‐-、_  乂 ト   レ        ~` --====-‐'ノi
          \  ヽ‐'"´               ー'"′i
        ο゚    ` 、
               `゙i
                丶、- ------‐イ
          ο゚    >  ヽヾ、____,.-'"     _,.-‐'"イi
             ∠≦    ヽ`‐-‐"  _,.-‐'"--___/ii:
            /‐"了〃r"  ヘ、___,.-‐'"´    /ミ八



                       ,, - ―- 、
                    ,. '" _,,. -…;   ヽ
                   (i'"((´  __ 〈    }
                       |__ r=_ニニ`ヽfハ  }
                     ヾ|!   ┴'  }|トi   }
                        |! ,,_      {'  }
                     「´r__ァ   ./ 彡ハ、__ ,...,___
                       ヽ ‐'  /   "'ヽ/ '´   `丶、
                        ヽ__,.. ' /     , ′       iヽ
                            / ヽ ‐、 / '///           ! ',
                        ,.イ  l \   /__ i         ,'   i
                       /   !| ., ' ´ ,={          /  亅   「なら俺は1人で10点取ろうじゃないの」
                  ,. -'ァ‐==ニ_‐-v′   ^ヘ       /    ,′
                 /  /-     ._ 〃,     ',    _,.イ    /
                    /   ハ`     ミ {/      〉   ´  i  !イ{
                i  ,イ`       _,,.t'      /      亅 ノ ! ',
                 ! ,厶ヘ        ヘ.     ,′      .' /  |
                    v'  / ヽ     -_込._   {       ' ,   j
                   /    \__,,.. ァ'´  { `¨¨¬     /  /  /
                  ,′ !   ',  ヘ._,. 个、___,,. }__ー‐'´   v'  /
                    {     ',   ハ  ノ    ,、,.-‐'´    )   V//
                  ∨  ,ハ.  / ,{  ヽ-‐'/      /     {/
               ,」∠ム-、く  ハ ノ_/   _,,. -‐'´   /  ノ
                  }/,ト/:.:.:.:`77了´  -‐'_,.-‐'´   __,,.-‐'´{
                  j/,.トt_:.:.:.:.:.j:{:::{     ´     __,,∠:_ ̄`丶、
              {. / ,L⊥ニー厶!い __,,.. -―  ̄ __:.:.:.:.`丶、_ノ






489 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:22:31 ID:UT1SxOhw

              ∧
             /|\
           V|l l| | |l |lV
      r‐‐、    |_|l_l|_|_|l_|l|{|  _    ,--:、
    /_.|__ レ イ||TニヽィニT| 〈_  / ̄ / __|_
   /r――┴  |.|レ|  ̄| ̄u/厂./ニ/へ.  //(\
  / 厂     }\へ_|_/ | _/   ̄ ̄}〈   ',
  {  「_/ ,__ノ ノ  ̄ ̄\__ノへ\    二}::::〉  }          「流石に1人で10点は言いすぎだと思うが、
  |   V    \   __/   | 厂>ヘ_}:::/   /           私も勿論協力させて頂こう」
  \  {      |/      //    ⌒ヽ イ
   |  ゝ     | ̄ \.    //        |
   |   \   厂\  ヽ.  //        /
   \         |  |//        /
.     |\       | /\ |       /



          ! ,//::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  /:::::::/:::ノ
           l|〃::::`ヽ、 ::::::::::::::::::::/  /::::::::::く::/⌒
           l|∠_::::::::\:::,,. -‐''"´ ̄ ̄``ー-、:::::>-、
    ,. ‐''"´ ̄___ ̄>''´      ,. -‐< ̄:{rヽ::::::::ア
 ,. ‐'´,. -‐'''"´ヽ`ヽ、 /   r、    /,. -‐‐ ヽ:::lゝl|::::,.ヘ
-‐''´         \/     | ヽ、// _ィッ7  l:::l_ノ/  l
            |     _」   ノ ィ ー- '     |:/    l
               lr‐、‐''二ニrテ         /      |r‐‐-     ・ ・
              l  lヽ ` ー'´ l       、 /        l      「俺も全打席出塁なら、
              |  l  \   、_ r‐  _ノノ/         /       無理とは限らないんじゃないですか?」
               |  |   /ヽ. 、_,-‐'´'´〈        /
    ,.‐-、_ ,.--、ノ | __/ __\ ヽ‐==''\      /
    〈 、 \`ヽ  `|  l'´// ノ  `ヽ、    ヽ    /
    ヽ ヽしj  l  ノ  ヽ‐'  /     l`ー-‐'´ \
    |    lr‐lヲ´     /ヽ、    、l:::::::::::::::::::::〉     /
    j    `‐'     /::::::::::::`ー┬-、 ヽ::::::::::::::;/    /::::::
    /       ノ     /::::::::::::::::::::/  \l::::::://     l::::::::::
   /        /::::::::::::::::::::::::/o     l::/ /       l:::::::::






491名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:22:44 ID:gLEjWnAA
一体何点取るつもりだw







492 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:23:02 ID:UT1SxOhw

::;:::;;;;::::;;::;;;|;;;;:::::::::::::/:::/:::/ /:/::::;;;;;;;;/:::/::::/ /::/::/i,ゞ斗弋::::;;;;;;;;;;;/:::/:::::::::/::/
;::::;;;;|::;;;::;;;.|;;;;::::::::::/:::/::/ |:/::::;;;;;;;//::/::/ /: /:::/-i'´`l ヾ\;;;;;;;/:::/::/::::/;;/:::
::::;;;;;|::;;::;;;;;|;;;;::::::;/+-、/_/ |:::;;;;;;/ |:/ノレ-'//´/  .|-_=-''´ヽ\;/::/::/::::;;;;;;/:::::
::::;;;;;|:;;;::;;;;;i;;;;:::;;/ |ハ/`''/ヘ i::;;;;/ , |'''i/ // ./-''-ナ´歹乃 ヾ/:::::::/::::;;/:::::::;;;;
:::;;;;;;|:;;;;:;;;;;ヽ;;;;/,=/-il、_ /、 |:;;/  .i | // /斗匕ン廴ノノ ノ/::::;/:;;/::::::::;;;;;;
:::;;;;;;|:;;;;:;;;;;;;;`、ヽヾ 弋_イ''-、_|/    .i ./ /  ー-―''''´´ ̄/::/;//:::::;;;;;;;/
::::;;;;;|::;;;:;;;;;;;;;;ヽ\ \廴ェ-''´ヽ      /         //;;//::;;:::;;;;;/ ,
;:::;;;;;;ト;;;;i;;;;;;:;;;;::;;;;ト、 ´     |            / /  /:;;;;;;/  /::
ヾ:;;;;;ハ;;;;|i;;;;::ヽ;;::::`、ヽ     |           / , '´  /;;;;;;;/ r-イ::;;;;;;    「みなさん・・・」
ヽ::;;;;| ヽ\;;:::ヾ;;;:::\      i               /;;;;;/´./  |´;;;;;;;;;
 ヽ:;;|  `、 ヽ:ヽ\::-`'-、  ヽ              _,-''´  ノ  il:;;;;;;;;;;;;
   `'、  `、 \、 `'-\- '  ` _              /   //;;;;;/;;
    ヽ     `'、  i:::ハ、  ー-=-=-── -´   //    /ハ;;:;;;il;;;
            '' i;;;ハ;;`'、  ー───    , <´;.;/     /_ i;;;;;;;il;;
             レ  `;i i.\        /;.;.;.;.;.;/ _ _ _,-''''/´__|;;;;;;| |;
                i  ヾ;;;;\    <;.;.;.;.;- '''' ´_ , - ' ' ' ´ |;;;;;;i `
                   i;;;;;;;<ヽ_ / / ̄_,- '' ''´       .i;;;;;;;|


ルルーシュの胸に感動が突き上げる。





その時ふと視界に、輪に入らぬ一人の男が映った。

      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /







494名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:23:22 ID:OykysHAY
この展開は燃えるwww







495 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:23:27 ID:UT1SxOhw

目が合った。
そいつはちょいと笑って、



      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
 |        ̄      |
 \               /





          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |          「打ち込まれるにしても、右バッターの時に降板してくれお」
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ


と言った。







496名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:23:34 ID:/67.dYjI
凄いことになりそうだ・・・!







497名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:23:53 ID:hljZv9ts
VIPスターズ最高!







498 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:23:58 ID:UT1SxOhw


ルルーシュは笑う。


       /:.:.:l:.:.l:.:.:|:.:,'.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.:ハ:.:.:r 、:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.ハ
       ,′:.:l:.:.|:.:.:|/ :.:.:.:.:.:/:.: /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./!:.:/ |:.:.| ':,:.:.{ヽ:.:.:j:.:.:.:.|.:.:,
        |:.:.:.:.|:.:.|:.:.:l.:.:.:.:/.:/://:/|:.:.:.:.:.:.:.:.:./ //|l  |:.:.|  ∨:}、\:.:.:.:.l.:.:.:,
        |:.:.:.:.|:.:.l:.:.:.':.:.:/ //¨フ'イ廴|:.:.:.:.:.:.:/,  //_」レ''「.:.:、  ∨.:}、 '<:.:.:.:l
       |:.:.:.:.l.:.:.':.:.:.∨ /y=ミ:、,リ 寸:.:.:.:,イ!〃,ィ//´ノ,>==ミム  ヽ:.:.>:、 `ヽ|
      |:.:.:.:.l:.:.:.':.:.:.:∨ {{ fて心、 |:.:.:/ リ:{{彳:/ ,.ィ,ィ'Ⅴヽ }}ヽ |:i、:}.:.:.`!   !
      ハ:.:.:..':.:.:.:.:.:.:.:.',   辷zク_` |:.:ハ.  //  ヒ込ィツ ノ /〉.jノ l|、.:.:|  |
        ',:.:.:.l,:.:.:.:.':.:.:.:', `¨¨ ̄   |.;' }  /イ    ̄¨¨¨¨  //:.ハ リ \:|  |_
        ',:.:.|∨:.:.:.':.:.:ハ      |' ノ          /´:./.:.:\   ` ー-:, \
        ',:.l |\:.:.:.',:.:.| \     :|         r───── '′  , ヽ \
         ':| |:./ \:.ヽ|\_|   ___`           }  _____       ' 、 \
            |;' /ハ:.:.:\ \ ヽ  /` ー--─=7 /  /:./.:.:.:.:>'
             | { ハ:.:.:.',.|二|、 ∨       / /  /.:> ' ´
             ム ∨ }:l:.:.}:.:.:.:.|ヽ.  、    /  / /    __,. く
______/  } V 从:.{ハ:.l:.:!  \  ̄ ̄   {/ .ィ'´厂    l \__
           /   \ リ 从:.!':   \    / / ,レ'′    ;|    \
            |    \  リ :,   ` ーく / /     / |



それが協力の表現か!
なんと婉曲で人を喰った表現だろうか!







499名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:24:09 ID:KRLAg8Us
こいつら熱すぎるだろう……
まさにマグマのような男達だ……







500 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:24:49 ID:UT1SxOhw

マウンドでも、ルルーシュは笑った。
笑いながら投げた。

          /: :/: : : : : : : : : : : : : /: :/: : : : : : : : : : : : : :ヽ
          /: /: :/: : : :/: : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : :.',
.         /: /: :/: : : :/: /: :/: :/: :/: : : : : : : |: : : : : : : : .i
        /: /: :/: : : ://:/: //: :/: :/: /: : : : : : |: : : : : : : : :|
.       /'i/: :./: : : .///l: / /:/: :/: :/:/リ: : l: : : l: : : i : : : : :.|
       / |: : :|: : |: :l l/`l/ト,|/: :/// / |'|: :.|: : /: : : |: : : : : :!
         !: : !: : |: :|'伐ドミト!:/::// ,/   | |: :|: /: : : :リ: : : : :/
         ヽ|: : l: :.|弋i伐'}i/:/∠ -/-‐‐十|: :|/: : : : /: : : :./
 ̄ ̄ ̄` ー‐- 、_l: :lヽ,;!   ̄ i/ ' /,‐=庁干〒V: : : /´V: : :V'
.          レ'   !    /      ̄ 十壬'/: :/i:.:.:.!: : :リ'
              、   l        /:.:.://` ‐.‐┴ 、_____
ヽ               、 、_       /:.:.:/' >'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
: :\             ヽ ヽ二ニ=-'´ ,i:.:.:/7:.:./:.:.:.:. __.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヽ: : \            i´ ', _ ̄_,,. ‐ ' |:.:.:i/:.:./:.:./´:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:, - ´:.:.:.:.:.}
  V: : :\       /≡三>-, -ー 7‐‐|:.:.:|:.:.:.i:.:.:.l:.:.:ト ── ‐ -<´V:.:.:.:./ ̄
  V: : : :.\  , -‐' 7/  /    / , `‐'l:.:.:.l:.:.:.l:.:.:i: : : : : : /   V:.:/
   V: : : : : \/  /   /     ///  ヽ:.:|:.:.:l:.:.:|: : : : /     V
\  V: : : : : : :.\/   /´/    / / _-'´ ヽ!:.:.|:.:.:l: : /      /
: : `''ー-、,: : : : : : : :\  L/     /, -‐'´: : : : : : : ヽ!,ノ、''       /
: : : : : : : :`''ー-、,_ _ >- ,_ _, -‐'´: : : : : : : : : : : : : : ヽ:.:|       ./
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `´ヽ      /


悲壮に投げる印象は、そこには無い。



やる夫にマウンドを譲ってたまるかと思う。
正しいのは俺だと、強烈な自己主張がそこにある。






503 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:25:20 ID:UT1SxOhw

--------------------------------------------------------------------------------------


ルルーシュはその日、プロ2勝目をあげた―


--------------------------------------------------------------------------------------







                                                  第6.5話 ルルーシュとやる夫 終






505名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:08 ID:k7BIhl/I
全力で乙







506名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:11 ID:KkP1Trf2
乙でした
ここのスレ住人ほど野球に詳しくないが、楽しみにさせてもらってるよ








507 ◆oLG9iWoh0E:2009/12/21(月) 02:26:20 ID:UT1SxOhw

本日の投下は以上になります。

皆さん遅くまでお付き合い有難うございました。




また、近日中に6.75話、「やらない夫とL」をお届けできればと思います。








508名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:27 ID:hoaqIrQA
乙!
やる夫がどんどん成長していくなぁ・・・








509名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:32 ID:KRLAg8Us
乙でしたー!

いやー、ホント熱い男っていいねぇ!








510名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:38 ID:HuThAeAI
寧ろ相手チームの投手陣が涙目だわな
火が付いたVIPスターズ打撃陣の超重量打線相手にするなんて、今日だけで防御率がとんでも無いことになりそうだしね(汗







511名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:38 ID:314jCClQ
乙でーす







512名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:39 ID:rwnOEc2Q
乙~







513名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:42 ID:S5iobf5o
乙!
そしておめでとうルル!







514名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:40 ID:tQGBgQ4U
乙ー!







515名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:55 ID:IgSGiDrk
おぉついにLが絡むか







516名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:26:57 ID:eq5B2BWw
もう1は小説書いちゃえよ。メロメロだよ







517名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:02 ID:.dhPc3c6
投下乙
熱いし、突っ込みどころ多いし、最高でした!







518名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:05 ID:IyLhb09s
乙でした
ソースケになんか裏がないか疑心暗鬼になっちゃったよw







519名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:05 ID:l5BpUx8M
乙!
ついにやらない夫のターンか







520名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:13 ID:/q/IoAgY
乙!
ヒネクレ者と真面目くんのコンビ熱すぎるw







521名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:25 ID:NrZpQmTU
おつー







522名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:34 ID:KRLAg8Us
今度はやらない夫のターンか……







523名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:38 ID:fgO/C3/M

面白くて夜更かししたわ







524名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:42 ID:G6lahSnc
遅くまでお疲れ様でした!
投下はスゲーうれしいし相変わらず面白いけど>>1も体を大事にしておくれ。







525名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:42 ID:Vpoc4ESI
乙! 今回は本当萌えて燃えた!
やらない夫の株も上げてやって~







526名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:45 ID:76eRnpqU
ルルーシュおめでとう!!

相良がひどいオチをつけないか心配だったが、よかった!







527名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:46 ID:qBRaRlBE
乙でした
みんな熱くて純粋に頑張ってほしいと思えるキャラばかりです
本当に面白い







528名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:27:56 ID:J5oO4Xx.
乙でした







529名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:28:03 ID:OykysHAY
乙!今回も面白かった!
ルルーシュと宗介が個人的に一番好きなコンビになったよ







530名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:28:07 ID:QtS6sa2g
たしかに
こんだけ熱い野球小説は読んだことがない







531名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:28:24 ID:SKgR9r4U
乙です!
いまんとこペナントレースはどんな感じなんだ?







532名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:28:20 ID:0yuyDofE
乙!
最高!!






538名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:29:17 ID:O1CxoOOM
乙でした。今回の話でロビンとクマーがすごく好きになったw







539名無しのやる夫だお:2009/12/21 (月) 02:29:42 ID:YefOSkI.
乙乙 






心からのごめんなさいへ





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だ

    相良のプロフェッショナル度がすげえ
    これは惚れる
    [ 2009/12/30 10:47 ] [ 編集 ]
    さすが相良軍曹ですね
    [ 2009/12/30 11:26 ] [ 編集 ]
    渋いじいさんは言いました
    「我々の間にチームプレイなどという都合の良い言い訳は存在せん。 あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」と。

    やる夫は新人だとか性別だとかそんなのは見てないんだよな。
    [ 2009/12/30 11:31 ] [ 編集 ]
    ルルーシュみたいな姿勢でなおかつ成績を出す選手ってチームの大きな支えになるよな
    それにしても相良は1年目から献身的にこなすルルーシュを自分に重ねてるんじゃないだろうか
    もし責務を投げ出しているルーキーならここまで目を掛けないだろうに
    期待度のデカさが伺える
    [ 2009/12/30 12:17 ] [ 編集 ]
    ルル二勝目おめでとう
    [ 2009/12/30 12:35 ] [ 編集 ]
    サッカーとかとは違って、野球は個人個人が独立してプロフェッショナルな仕事をすれば勝てる。
    やる夫が周りを仲間と思ってプレーしてなくても、やっぱチームのためになってるんだよ。
    [ 2009/12/30 13:23 ] [ 編集 ]
    それにしても強烈なキャッチャー陣だな。
    正捕手ロビン、二番手クマー、控えにL。

    どうしてキャッチャーをドラフト2位で採ったんだ?
    世代交代を見据えてなのかな
    [ 2009/12/30 14:01 ] [ 編集 ]
    伊藤と中嶋がいた頃の西武みたいな感じなんだろう。
    衰えてるけどあと数年やれる大ベテラン、普通のチームならスタメンレベルの捕手が控え。
    数年試してリーダダメなら外野に回せば良いやてところなんぞ、伊藤いた頃の西武そのものw
    [ 2009/12/30 14:37 ] [ 編集 ]
    >どうしてキャッチャーをドラフト2位で採ったんだ?
    >世代交代を見据えてなのかな
    ドラフトの際の話があるから見てきなさい
    ちゃんと理由書いてあるから
    [ 2009/12/30 14:43 ] [ 編集 ]
    6
    6.25
    6.5
    6.5後編
    6.75
    なにやらプログラムのバージョンアップのようだ
    [ 2009/12/30 14:57 ] [ 編集 ]
    この日何点取ったんだろうw
    それにしても、VIPスターズの面子が相変わらず格好良い。
    徐々に人間として成長しつつあるやる夫も良いなぁ。
    [ 2009/12/30 15:05 ] [ 編集 ]
    途中からずっとニヤニヤしながら読んでた。
    なんて熱いんだこいつら。
    次回はLメインの話か。渋くなりそうで楽しみ。
    [ 2009/12/30 15:35 ] [ 編集 ]
    やる夫は自発的に危険球をポンポン投げるくせに、バッターに当ったら最悪どうなるかを今までまったく考えていなかったってのは流石になぁ…。(硬球なんて拳くらいの石みたいだぜ)

    正直今までの展開から、バッターが再起不能になろうとも

    「それがどうかしましたかお?」

    ってのもアリだった気もするが…さすがにそりゃないか…。
    [ 2009/12/30 15:49 ] [ 編集 ]
    ※38448
    実際に「なれば」さすがに慌ててただろう。
    今までの言動からして、性根はそこまで傲慢じゃない。単純に想像力が足りてないだけ。

    ただ「なってから」じゃ手遅れだから、先輩たちは先手を打って釘を刺しに来たんだろうけども。
    相手選手の身はもちろん、やる夫自身の心の方も再起不能になりかねないからな。
    [ 2009/12/30 16:39 ] [ 編集 ]
    一見いい話っぽくなってるが……
    ルルに無理させた張本人も相良さんでしたよね……
    [ 2009/12/30 17:00 ] [ 編集 ]
    期待があるから無理させるんだわな
    期待がなきゃ二軍行きがプロの世界だべ
    [ 2009/12/30 18:25 ] [ 編集 ]
    ※38449
    まぁ、タイミング悪くて本人の体がぶっ壊されかけたがなw

    コーチに指導されなかったと言う事は逆に言えば
    真の意味で怒られた経験がほぼないんだろうなやる夫
    [ 2009/12/30 19:26 ] [ 編集 ]
    >38452
    でも高校の顧問はゆとり全開教育の中
    怒鳴ったり殴ったりしてるから、(2話参照)
    見てる方向さえあえばやる夫の力になれたのかねぇ。

    自分の益になる方向にしか力注げなかった人の可能性も高いが。
    [ 2009/12/30 22:01 ] [ 編集 ]
    やらない夫とLかあああああああ
    みてええええええええええ

    しかしVIPスターズの捕手層はすげぇな。
    やらない夫は控え捕手としてじゃなくて代打要因での一軍昇格の方がありえそうだな
    [ 2009/12/30 22:09 ] [ 編集 ]
    でも、代打必要なほど穴のある打線じゃねぇよなw
    怪我人が多いから、そこの穴埋めは必要だけど。
    クマさんも外野兼任だし。
    [ 2009/12/30 23:12 ] [ 編集 ]
    やらない夫がかわいそうです
    んでやる夫は謝る相手はロビンだけじゃねえ。次の試合前にちゃんと謝ってこい

    とまあその辺はさておき。蒼の件もやっぱり予想通りのトコに落ち着いたしそれでよし
    ルルと宗介かっこいいよ。男くささと勝負くささが大好き
    [ 2009/12/30 23:15 ] [ 編集 ]
    フリーザ様にゃあ謝らんような気がw
    チームメイトは"仲間じゃない"にしても
    相手チームは"敵"だとおもうぞ
    このやる夫は
    [ 2009/12/30 23:18 ] [ 編集 ]
    やらない夫は守備がうまくなれば守備要員はありえるだろう
    打線は充実してるけど守備がザルなのがゴロゴロいるみたいだし
    VIPってセリーグだっけ?
    [ 2009/12/31 00:26 ] [ 編集 ]
    味方を退場にして勝つって言うのは、チームのためにはならんよな
    暴力沙汰だとその試合だけじゃすまないし
    まあ暴力振るったやつが悪いんだけどw

    それにしても、言われなければシーズン通して毎回故意危険球のつもりだったんか?
    これから左打者どうするんだろ
    [ 2009/12/31 00:33 ] [ 編集 ]
    シンカーや四球覚悟のきわどいコースを徹底するんじゃないか?
    赤木もやる夫はワンポイントでいいと考えてるだから、左打者が続く状況では投げさせないだろうし。
    [ 2009/12/31 01:33 ] [ 編集 ]
    ビーンボールをぶつけた時のことを想像してなかったってのはちょっとなぁ
    しかも、それを突っ込まれて急に潮らしくなるのも今までのやる夫の経緯を考えると違和感がある
    まぁ、最後は上手くまとまってるけど
    [ 2009/12/31 02:04 ] [ 編集 ]
    やらないおとL…
    捕手が最強すぎるだけにどうなるんだろうか・・・

    打線爆発したら平気で20点取りそうで怖いなw
    [ 2009/12/31 03:39 ] [ 編集 ]
    ロビンはモデル的にはベテランで肩がもうって捕手で頭に危険球退場の経験ありから察して
    元巨人の村田かな
    出来れば、Vipスターズのここまで出てきた選手のモデル(やる夫及びやらない夫以外)の紹介頼む・・・・
    [ 2009/12/31 04:43 ] [ 編集 ]
    危険球の後のことを想像してなかったのは、
    確かに違和感あるかもしれないけど・・・。
    ぶっちゃけこういう多少の矛盾やブレがあるからこそ
    人間性があると思ったりするんだよな、俺は。
    可笑しいかな?
    [ 2009/12/31 08:43 ] [ 編集 ]
    ※38448
    ※38475
    漠然と想像しているのと、具体的に理解してるのとでは大きな差があるってことだろ。
    野球とはちょっと違うが、車で助手席に乗ったときにシートベルトをしない奴と同じようなもんだ。
    [ 2009/12/31 14:26 ] [ 編集 ]
    ※38482
    自身の身に対する安全意識と殺人のリスクのある行為じゃ全然違うだろ
    [ 2009/12/31 14:47 ] [ 編集 ]
    多分やる夫の危険球の流れについてあまり違和感がない人は、硬球を使った野球をしたことがないか、硬球自体触った事がない人だと思う。

    やる夫だって高校時代、紅白戦などで、できる夫の球を打つ機会は何度もあったと思うが、少なくても130キロを越す球を打者として経験してるのに、自分で投げる分(しかも意図的な危険球)にはそれほど大事にはならないと考えられる方が異常。
    [ 2009/12/31 16:19 ] [ 編集 ]
    年末不作杉
    [ 2009/12/31 17:03 ] [ 編集 ]
    このシリーズ大好き。VIPスターズは色んな意味で凄い球団だなww

    ※38478村田真一のほうだよね?
    [ 2009/12/31 18:56 ] [ 編集 ]
    やる夫に違和感を覚える人の常識は
    90%くらい他人の常識に当てはまるかも知れない。
    でもその当てはまらない10%にやる夫が含まれてた。
    そういう感じじゃない?

    誰かさんが言ってただろ。

    選手の体はそれぞれ別個のもの
    ”常識的”なぞ関係ない
    指針にはなる、それだけ

    今回は悪い方向にやる夫が「常識」を逸脱していたんでしょう。
    まぁ手遅れになる前に、やる夫が事の重大さを理解してよかったと喜ぶところだ。
    [ 2009/12/31 21:44 ] [ 編集 ]
    ベットじゃなくてベッドな。
    [ 2009/12/31 21:59 ] [ 編集 ]
    たとえて言えば、「遭難の危険性を認識したことのない登山家」くらいに違和感のある話なんだろうな。

    ※38490
    きっとドイツ語なんだよ
    [ 2009/12/31 23:33 ] [ 編集 ]
    明らかにスロウリィだよwwwクーガーの兄貴wwww

    それはそうとあけましておめでとう
    [ 2010/01/01 04:56 ] [ 編集 ]
    情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さは足りてるが
    速さが足りなかったな兄貴。
    [ 2010/01/01 06:06 ] [ 編集 ]
    ※38492
    今回のやる夫は
    「遭難がやばいことは知ってるけど
     頂上へ行くことのみに固執しすぎて
     実際に遭難したときのことを
     考えてない登山家」?

    これも違和感あるか。
    [ 2010/01/01 09:54 ] [ 編集 ]
    こまけえことはry
    [ 2010/01/01 11:43 ] [ 編集 ]
    やる夫はカート・シリングやロジャー・クレメンス、日本で言えば東尾みたいな
    ビーンボールも配球の一つとして考えてる投手でいくのかと思ってただけに今回の話は残念
    上記の三人ほどのコントロールは持ってなさそうなので無理もないかとなんとか納得したわ
    [ 2010/01/01 13:48 ] [ 編集 ]
    ※38492
    ※38503
    その例えだとあまり違和感がないなぁ……現実にそうして遭難する登山家は山ほどいるし。まあそういう奴をプロフェッショナルと呼んでいいのかどうかは疑問だろうけど
    ただ、それ言い出すとルルーシュも危険球の本当の怖さをわかってないわけだし、その辺の意識や心構えを含めて「彼らはプロの第一歩を踏み出した」って感じじゃね?
    [ 2010/01/01 14:51 ] [ 編集 ]
    ※38506
    いや、「遭難して死ぬこともあるんだぞ」と教えないといけない登山家はいないし、それを実感したことがないっていうのもありえないよ。でも登山したことない人には分かりにくいたとえかもしれない。硬式野球でプロにまでなった選手が、硬球の危険性を漠然としか知らないっていうのは、経験者にはそれと同じくらい荒唐無稽な話なのかもな、と想像してみた。
    遭難も頭部死球も、気をつけててもおこりうることだしね。

    星野仙一は、ブラッシュボール多用したけど、そのコントロールは徹底的に練習したらしいな。頭に当てたらおおごとだから。
    しかし、東尾はやる夫みたいに考えていたような気がする。
    [ 2010/01/02 03:11 ] [ 編集 ]
    どっかの誰かがスピード出し過ぎで事故っても「馬鹿が馬鹿やったな」としか思わんけど、
    身内や友人がそれやったら、深刻に受け止めて「自分は気をつけよう」て思うようなもんじゃね?
    それにしたってこのやる夫は野球選手としてどうかと思うが…

    あとは絶対当てないつもりのブラッシュボールとして投げてたが、
    実はロビンのトラウマほじくる様な真似だったことへの罪悪感か。
    [ 2010/01/02 11:06 ] [ 編集 ]
    自身も同じ立場ならありえないとは思うが、
    それはあくまでも、俺や38510氏の常識の中の話であって、
    やる夫の常識の中にはなかっただけなんだろう。

    自分の常識に当てはまらない人物を異端に思うのは仕方ないが、
    (同一人物かどうかは定かではないが)
    「ありえない」を連呼しすぎていい加減押し付けがましく感じる。
    100人中90人に通用する常識があったとしても
    その常識を大きく逸脱した人物存在する事は
    現実にだってありえるんだから、
    創作キャラの設定にまで自我を押し付けるのは程々にしないか?
    [ 2010/01/02 22:11 ] [ 編集 ]
    なにこの恥ずかしい※欄
    [ 2010/01/03 11:22 ] [ 編集 ]
    やる夫のSSでこんなに感動するのは初めてだよ。
    今日もがんばろう。
    [ 2010/01/03 22:15 ] [ 編集 ]
    当てるつもりがないから当たったらどうなるかなんて考えたこともなかった。
    ……てのがこのやる夫の性格として十分あり得そうで怖いんだが。
    [ 2010/01/03 22:39 ] [ 編集 ]
    ロビンさんその兜は飾りなのかっ!
    あるいは、危険球もらったから被ってるのか
    [ 2010/01/04 14:29 ] [ 編集 ]
    このやる夫の場合かなり精神的に幼い
    かなり近視的な考えが基本にあって
    先を見る能力が欠如してる

    だから言われないと分からない
    良くも悪くも野球馬鹿で常識がないってだけじゃねーのか
    [ 2010/01/04 18:49 ] [ 編集 ]
    そう言えばルル2勝目は良いのだが
    その試合で、やる夫がマウンドに立つ
    機械はあったのか?
    「やる夫にマウンドを譲ってたまるか」
    と言う想いで投げてたわけだから
    重視するべきところはソコではないかと
    思ったのよ。オレはネ
    [ 2010/01/04 19:47 ] [ 編集 ]
    >38549
    まぁ兜被ってても、衝撃で脳はグワングワン揺さぶられるわな。
    象が踏んでも壊れないお弁当箱に入れたゴハンやおかずも、
    落としたり振り回したりすると悲惨な事になるようなもので。
    [ 2010/01/04 22:48 ] [ 編集 ]
    ※38544
    カズマにしろフリーザにしろ打者がぶっ倒れるくらいのけぞっているんだから
    やる夫は頭に当てるつもりで投げてるでしょ

    個人的な感想としてはずっと陰湿なまでの勝利への執着心を持って野球に臨んでたのに
    危険球をやめるようあっさり説得されちゃうのはなんだかなぁって思ったわ
    今回の件はどこかでブチ当たるのは仕方ないとしても制球の向上や配球について学ぶにとどめて、
    ダーティーなところは残して欲しかった
    [ 2010/01/05 01:20 ] [ 編集 ]
    ・・・ここでこういうのもなんだけど、(AAに著作権発生するのか知らんけど)グレーっぽいもの書いてる多くのやる夫系作者自身が今回のやる夫みたいなもんなのに、何を今更って気がせんでもないが・・・
    [ 2010/01/05 04:00 ] [ 編集 ]
    すまんがだれか教えてくれ。
    第3練習場→オープン戦→第3練習場→一軍

    この順番だよね?
    なんでオープン戦で活躍できなかったやる夫がいきなり一軍なの?
    [ 2010/01/05 04:35 ] [ 編集 ]
    ※38555
    勝利への執着心が強すぎるが陰湿ではないだろ
    このやる夫は行為が陰湿とかそう言う感覚を自覚してない
    だからそれを指摘されると急におろおろし出すんじゃね

    このやる夫はあらゆる意味で未熟
    完成されてないから周りの言葉で自分を構築してる途中
    それだけじゃね?
    [ 2010/01/05 11:50 ] [ 編集 ]
    ※38558
    ワンポイントで使えるってカンジで引き上げられたんじゃなかったっけ?投手力不足が深刻だから。
    [ 2010/01/05 17:00 ] [ 編集 ]
    >38558
    描写されてないだけで、

    「シンカー習得→シンカー・スライダーの二枚看板で二軍で結果出した」

    をぶった切ってるんだと思う。
    一応ローテ押し付けられたルルが4敗もしてるって事は
    それなりに時間は過ぎてるんだと思うよ。
    [ 2010/01/05 17:21 ] [ 編集 ]
    そもそも作者が初っ端に
    「このやる夫は精神的に曲がった面がある」見たいな事書いてなかったか?
    多分、熊田やロビンやルルやない夫やアカギらに色々学ばされて成長していくんじゃない?
    [ 2010/01/06 19:55 ] [ 編集 ]
    管理人更新遅いぞ
    本スレはもう更新されたのに
    サボるな
    [ 2010/01/10 14:09 ] [ 編集 ]
    ルル、ナイスピッチ!!
    [ 2010/01/19 17:29 ] [ 編集 ]
    続きが読みたいです…
    [ 2010/01/23 18:51 ] [ 編集 ]
    プロ野球はもう更新する気なし?
    やる夫板をチラ見したら、かなり話が進んでるみたいだけど
    [ 2010/01/29 23:16 ] [ 編集 ]
    >>39455
    もう放棄じゃねぇか?
    サクラとかばっか更新してるし
    他でまとめないかね・・・まぁ元スレ行って見るか
    [ 2010/01/31 10:58 ] [ 編集 ]
    なんかメジャーリーグっぽいな
    [ 2010/03/01 03:06 ] [ 編集 ]
    死球の危険性については、現実に東尾みたいなクズがいたわけでしたね。
    得てしてリアルはフィクションよりもリアリティがないものなんだよ。
    [ 2010/03/06 15:41 ] [ 編集 ]
    その東尾の頭部への故意死球に激怒した落合が、ぶつけられた次の次の打席で
    ピッチャーライナーを東尾の肩に直撃させた動画があるよね
    [ 2010/03/20 17:28 ] [ 編集 ]
    このコメントは管理者の承認待ちです
    [ 2012/05/02 05:35 ] [ 編集 ]
    このコメントは管理者の承認待ちです
    [ 2015/01/31 03:08 ] [ 編集 ]
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やる夫ブログについて
20101110:「やる夫はロス市警の警部のようです」を掲載させていただきます。本当にお待たせして申し訳ございません。これ以降も随時、更新の途絶えていた作品を掲載していきたいと考えております。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうか長い目で見ていただければ幸いです。

20101030:「やる夫のサクラ大戦」にて、記事の掲載順序を誤りました。 作者様、および楽しみにしていた読者様にお詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。

20101004:「やる夫たちが夢の国で遊ぶようです」につきまして、こちらの不具合で記事が切れてしまっております。作者様、及び楽しみに読んでくださっている読者の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
一度下書きに戻させていただきます。よろしくご了承ください。
「やる夫で学ぶことわざ」の作者様より、やる夫ブログ用のスポンサー案内をいただきました!本当にありがとうございます!さっそく使わせていただきます!

20100811:皆様、大変ご無沙汰しておりました。ぼちぼち更新を再開できればと考えております。
「やる夫がDQⅢの勇者になるようです」についてですが、コメントを頂けるのは大変うれしいのですが、他作品のコメント欄での投稿はご遠慮願えれば幸いです。
恐縮ですが、ご協力よろしくお願いいたします。

20091222:年末なので順調に更新量が減っております。今日明日はお休み、再開一発目は「やらない夫の超兄貴」になる予定です。作者様、まとめが遅くなり申し訳ございません。

20091208:今週クソ忙しいので、かなり更新が減ります。ご了承ください。

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相互リンクの反映に時間がかかってしまい申し訳ありません。気長にお待ちください。


嬉し泣き
美麗なタイトル画像を描いてくださっているのは、こちらの方々です。
本当にありがとうございます。


七市様
Shadow3_convert_20091008101141.jpg
ハルヒとやる夫、やらない夫の表情が最高のタイトル画像。冬にぴったりの美しい作品です。


1様
http://blog-imgs-15.fc2.com/y/a/r/yaruomatome/yaruoblog_title_convert_20091026144430.jpg
柔らかで暖かい雰囲気がたまらない作品。みゆきさんヤバすぎで管理人狂喜の舞を舞っておりますwww

1様のプロフィールはこちら


65様
securedownload_convert_20091008101321.jpg
同じく「やる夫がチェルノブイリに旅立つようです」より。元ネタの雰囲気をビンビンに伝えるダークな作品。


草葉様
Shadow3_convert_20091008101141.jpg 「やる夫がチェルノブイリに旅立つようです」をモチーフにしたタイトル画像です。物語の後、このタイトルを見て吹きました。

219c0c442.jpg

草葉式


味噌様
yaruoblog_convert_20090519194443_convert_20091008101235.jpg
やる夫ブログ初!物語とタイトル画像のコラボレーション!快く、最高に美しいタイトル画像を描いて下さった味噌様に感謝です!




トンボ様
minamike_convert_20090519194731_convert_20091008101216.jpg
夏にぴったりの逸品を、トンボ様よりいただきました!水着ハァハァ(´Д`;)


トンボのかんさつ日誌


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管理人のツボにはまりまくりの長門!大好きだ!結婚してくれー!



ヒジキ煮


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Yutaka様
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個人的に水銀燈が一番好きです。タイトルのセンスも◎。本当に有難うございます。





マブチョコ_m様

この魅力的なボディにくらくら!管理人はこの人の同人誌が大好きです!やる夫ブログの記念すべき初タイトル画像。全てはここから始まりました。



うにゃらら大飯店



イチオシ

やる夫がDQⅢの勇者になるようです

自らを成長させる姿に心震える
作品。普通の掛け合いなのに、
自然と笑みがこぼれる構成と
演出は見事の一言。
自分を好きになれる、極上の映
画を見た後のような読後感は、
自信を持って「最高だ!」と賞
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