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ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱アナザー もう一人の彼女の物語 

1や らない ◆v9gfpR/.hM :2008/08/31 (日) 19:35:56.27 ID:BZezOrvD0
1スレ目
ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱
http://www.23ch.info/test/read.cgi/news4vip/1219805405/l50
2スレ目
やる夫シリーズ外伝 ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱
http://www.23ch.info/test/read.cgi/news4vip/1219893051/l50
3スレ目
やる夫シリーズ外伝  ニューソク・デ・やらない夫の平凡な日常
http://www.23ch.info/test/read.cgi/news4vip/1220022059/l50
4スレ目
やる夫シリーズ外伝  ニューソク・デ・やらない夫と普通の仲間たち
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1220079866/l50









2や らない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 19:38:25.92 ID:BZezOrvD0
注意:この物語は、第1作:やらない夫の憂鬱の別視点と言う形で構成されています
    第1作と平行して読み進めると分かりやすいです
    物語の展開は1作目と変わりませんが、この話は見方によってはBADENDになっています
    コメディ要素は皆無となっており、更にこれまでの作品の読後感を破壊する恐れがあります

    また、もし途中で今回のタイトルの意味に気づいたとしても、
    出来れば最後まで口をつぐんで頂ける事を願います



規制の関係で早めに立てました
開始は8時からにさせてもらいます







6や らない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:00:12.36 ID:BZezOrvD0
『初めに感情回路にエラーが生じたのは、私のオリジナルであるニューソク・デ・やらない夫との
                                  初めてのアップロード作業の時だった』



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 | U  ( ○)(○)    
. | .///  (__人__)  
  |U    ` ⌒´ノ    
.  |         }    
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 
   /    く 



『ニューソク・デ・やらない夫、それが私の新しいオリジナルだった』


ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱アナザー もう一人の彼女の物語








8や らない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:05:21.37 ID:BZezOrvD0
────やらない夫に初めて会う日より1年前


                                /
                /}                 //
           _//―-             //
          //// /  `ヽ      //
          _ノ//:/_ィイ / ! l  !    //  「朝倉涼子、あなたの世界意思とのリンクを切断した
         j/:/斤j`j/ィ_j‐l l l   //    あなたはもう終わり」
          /:/.l    .└'/!∧!//
          /:/l/iヽ、`_..ィ/ //
       __/:/:_!/  /l/jノ//
.    __/\V: : i ̄ ヽl/∠ -‐   ̄_>
    \/.::::::::::∧ : ! ̄/∠ -‐   ̄
     /.::::::l:::/.::ヽ: !く//!::::|
    /.::::::::!:/.::::/__ヽ !//.::/!
__/.:::::::::l/.:::::/`ヽ、`ヽ、/_|_______
―‐/.:::::::::::/.:::::/ ̄//l丶、丶、___ __ _>
  /.::::::::::::/.:::::/ //! l  |::l丶、\
  !:::::::::::::/.::::/ 〈/ ! !  l:::|::::l  ̄
  ヽ::::::::/.::::/    !」  l::::l::::|


一年前、世界意思の中での大いなる存在同士の対立により、
私と当時の私のオリジナルであった長門有希は敵対関係にあった







10やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:10:11.70 ID:BZezOrvD0
 /     /  〃/   イ f``ヾー "´´ | |   l |   │    !
ヽ|   l   |   | !|    :| |        | |   l |   │   ! !
ヽ|   l   |   | !|    :| |        | |   l |   │   ! | あ~あ、残念 
ヽ|   l   |   | !   | |_      、__| |   :j ! |    |   |i| | あと少しだったのに
!∧  l   l   _jzム≦た!ニf'"    ヾにj≧kムj、|     j   リ| |
li '、  !  ヽ'" | j \  l {        / /  /丁7    /   / | | 所詮私はバックアップだったかぁ
|:  ハ ヽ__ト、ィ''チ示アミー       フイ''テ圷、/   :/  ,' / j/
|:  { l`、_,,ム<{イ f::::`イ}         { f:::::`イハ>┬='_/ノ
l   ヽl    ! V^tzc'         V^tzc'  /!¨´  「
| l   l     l  ゝ=='-            ゝ=='´ / i     |
| |   |     |!           !          / !     |
| |   | i   ハ、        '        /  i.    |
| |   | i    !ゝ、       ー ‐       ,. イ  i    |
| |   | l    ',   i> 、       , ィ<1/  /     i|
| |   | ∧.   ∨ i|.  > 、 __,. < l //  /     i|
| |i  ヽ ヽ    Vi|             | {/   /     八



『空間制御を施して待ち伏せした私に対し、長門有希は予め攻性プログラムを仕込んだ上で挑んできた
                         結果は世界意思とのリンクを切断された事により私の敗北』







12やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:15:14.79 ID:BZezOrvD0


                __/ ヽ―― x '\
              __/       \/    ̄ヽ
               /   , / ,'  !       ヽ   ハ__
            /  / | |  | /ヽ  , ヘ.  !   !   ヘ
              |   |  | |  | |,,, 、,, 、,,,|  |   |  i ハ
              ,'|   |  | |  | |      |  |   |  | i| |
.             | !   ! ∧_! -i! !      ! 」_ / / i |
           | ヽ  i| !tニムヱ}」    ム旡ニzx_/  ィ !
            |  ヘ_ハ__|            '¬' |___/j/
             | ( i   |z==ミ      ィ==z|  | |
              | /│  |      ,        !  ! |    じゃあね♪
          | | i!   |     __      |  |  !
           │ |  !   |ヽ    `ー'    , イ   !!  |
            | | │  !   > 、     , < │  ||   !
             | |  ヽ  |-‐ri|  >‐< |ー- |  リ  │
.           : : : : : : : : :: : : : :: :: : : : :: : : : : :: : : : :: : : :
         : : : : : :: : : : : : : : :: : : : : :: : : : : :: : : ::: : : : :
         : : : : : : : : : :: : : : : : :: : : : :: : : : : : : :: : : :: : : : :
       ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ;

『しかし後悔も未練も何もなかった
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであった私は
そういった感情を持ち合わせていなかった
                     そして私は消滅した・・・はずだった』






14やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:20:19.56 ID:BZezOrvD0
────やらない夫に初めて会う日より1ヶ月前


                 __
            _.、-' ,.- 、._     ‐ 、
         ,:ー 、'´  /    `ヽ、.._   ヽ_
          /   `ヽ、/    ヽ     ̄`ヽ 〉ヽ
      /       | 〉    '.   i     Y  |    ・・・・それで
     /       .ト ハ     l   |   l. ', ト.   これはどういうことなの?
.     / i       | lニ'^´ヽ |  ト.  1   .|  |   〉
    | |  | | | l     | |l.  |」.斗|ー | ! / 〉
    | |  | | | |   」斗ヒ] ヒ_ jハ.  ! リ、 ,ハ
       |  、´l ̄j.ニト    ´ ヘ´r‐、 iンL.ル | Y | ',
      ヽ!、  |ヽゝfVrt.',      うッソ|.     レ  | ',
       ー\|ヽ. 込}         ̄ | l    l   ト. ',
         |  ',   '        | |  | l   | ヽ ',
         |   ヽ    -    ,. |,'!  ,′′  !  ヽ
         ||   `ト,、._   /   | ./ ,′   |\
            、ト.  ハ.| l/ ヽ ´   .ノイ |/    .|ァー-
            ハ   | ∨ //    , イノ       /|   . -
        rイ/  ヽ| / /'二.ー .._/,/     .// /
.        / | }′   .l,/´_ `ァ' /      //,.'
    ,r ´  | |    ,′   `ン/      ///
    r'|     | |     |    //       ///

『気が付いたら私は又この世界にいた
そして目の前には長門有希がいた』







16やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:25:11.62 ID:BZezOrvD0
          _,. ─ 、. -- ._
         /          `ヽ
      /       、  、   \
     /,.  ,. /    l.  | ヽ ヽ ヽ. ヽ  これは世界意思の判断
    / / i'/ /  ,|  |  ,!  |  ',. !  ', あなたに任務が発生した
  ∠-7 j |.|  | ./| ,1 ハ. ハ |   |l. l | だから世界意思があなたを再構築した
      | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ  |1
     l!Mヽ.{<ィテtト !'   ' t5モト,.レ!' ,1 ,!
      1',l.| ゙ト 'ぅり  ,  2tタ /  /,!'
      `| l. 「ヽ    __    /! イ/
       l.ト. |l. ヽ、     _,.ノイ/ |!
       ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′
           /.ノ    ヾヽ、
       _.. - ´  L._,. -- .._...|   ` ‐ 、._
     ,f´l. |    「 _, - 、._j    / / ス
   / l. ', ',     「_,. -- ..」    / / / ',
   !  ヽヽ ヽ    |    |   / / /  l



『長門有希は抑揚なくそう言った
 彼女は同じ対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであるはずなのに
                         私とは違い感情回路の細かな働きが悪かった』








19やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:30:13.86 ID:BZezOrvD0
                 __
            _.、-' ,.- 、._     ‐ 、
         ,:ー 、'´  /    `ヽ、.._   ヽ_
          /   `ヽ、/    ヽ     ̄`ヽ 〉ヽ  私はあなたとあなたの操り主に敵対してるのよ?
      /       | 〉    '.   i     Y  |  そんな私を再構築したところで、あなたの言うことに
     /       .ト ハ     l   |   l. ', ト. 従うとでも思うの?
.     / i       | lニ'^´ヽ |  ト.  1   .|  |   〉
    | |  | | | l     | |l.  |」.斗|ー | ! / 〉
    | |  | | | |   」斗ヒ] ヒ_ jハ.  ! リ、 ,ハ
       |  、´l ̄j.ニト    ´ ヘ´r‐、 iンL.ル | Y | ',
      ヽ!、  |ヽゝfVrt.',      うッソ|.     レ  | ',
       ー\|ヽ. 込}         ̄ | l    l   ト. ',
         |  ',   '        | |  | l   | ヽ ',
         |   ヽ    -    ,. |,'!  ,′′  !  ヽ
         ||   `ト,、._   /   | ./ ,′   |\
            、ト.  ハ.| l/ ヽ ´   .ノイ |/    .|ァー-
            ハ   | ∨ //    , イノ       /|   . -
        rイ/  ヽ| / /'二.ー .._/,/     .// /
.        / | }′   .l,/´_ `ァ' /      //,.'
    ,r ´  | |    ,′   `ン/      ///
    r'|     | |     |    //       ///


『・・・これは正しくはなかった
 元々私も私の操り主である大いなる存在の指示を受けて長門有希と敵対していたため、
         世界意思とのリンクが切断されている今、その指示に従う必要はなかった』







21やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:35:22.79 ID:BZezOrvD0
          __   __
       ,  ´    `´   `'' 、
     /  /      ヽヽ  \
    .'/ /         ヽ ヽ  ヽ  あなたに指示を出していた大いなる存在は
   ノィ  ' /  / / ,     !  l ヽ ゙  すでに世界意思から消滅している
   ./ f,' i  ││ |! 丶.   |  |  | |  今更の敵対は無意味
   f  | l l  ,イ |ヽ!、.  ト、. |  |  ! |
   l ,.イ ヘ l ー!‐_、ト ヾ\ l ≠.jト、,l /! ,
   |ハ ,!ゞV´!:::_j`    `'イ::_j`メ|/,.-、l!
     f ト, ! ー'      ー'  ' !.ノゞ
     `Viヾ.!     '      j /| /
      !ハ !ゝ.    ´`    ..イ /
        \ルヽ .    ,.イノレ'
         ` rノ ` ´  |' -..
       / |‐-   -‐ヽ  \_ __
    rィl´    |-- ― -- /     //ァ
   .イ ||.     |ニ ニニ ニ! __ // ハ
  ./  <~ ` 、 |    〆´ __ ゝ/  |



『知ってか知らずか、長門有希は私にそう告げた
     相変らず表情から感情が読めなかった』







23やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:40:14.57 ID:BZezOrvD0

               / , - ' ¨  \ ` >-、
             / / , ' , '   |‐'´  ヽ
            /ヽ /  / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \
             〉 / ! 〈  {  | |゛゛"''''|│ 〉  !  ・・・そう、消滅したの
           〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ>   | | /  | l  だったら、私がこれまでしてきた事は
           /`ハレレ|,,r==ミ     ム,Lハ / ! !  一体なんだったのかしら?
           //,' r | l |`V::ソ       ~∨ / /
          // | ヽ|│!.  ̄    , r=z、 /∨l/
          // │ ヽ! |    rーy    / 〃
         //  !  `、!>、  r、`´   ,ィ / |
         //   !!   !  `ノノ )7 </ル'  !
          rヾ  ̄ ||   lr‐ 'フ, '/ |ヾ| !  |  !
        ,',ヘ ヾヽ||  /   ∠- ァ! \|  !__ヽ
      /!  ヽ | |||/     r--'ヽヽ `ー、ヽ ¨ァ
      ,' 〉  ヽ !_/    ,、┬、二ゝニ \   ヽ!/│
      ! /   / |   ィ´ ! !    | \_   |_ !
     | !  ,,.イヾ \ 」〉  |│    ! /| / ハ|
      ! | /  ヽヾ ´/  | ! ,、,、 |〈 ヽイ//ヽ


『・・・これは本心だった、いくら指示だったとは言え
自身がやってきた事が否定されたわけだ
それでも私の感情回路には何の変化も現れなかったが』







26やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:45:07.84 ID:BZezOrvD0
               _. --- ._
.         ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ      あなたには世界意思から新たな指令が来ている
.    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ  
  ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.: ハ:.:.:.:.:.:\   これは大いなる存在単独の指令ではなく
    /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:トゝ 世界意思の決定、拒否は出来ない
.   |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.N
.   l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
    V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\!  ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ
      リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ     ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
        ヽN:.:.:.:| ー‐'     ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ
        l∧:.:.ヽ   '_     /:.:.// '′
           \:.|`  _,..__ .ィ ./:.:./ー、
          `rァ ´ /  l  ,./:.:/  ∧
            /′ /三ミ 、///     ヽ
         / .′ /   `y ´      ヘ.
        ,′|  |   /     .ィ´ ̄ヽ.〉
          /  .|  |  /      ,.'´    |
       ,.'   l  | ./    /         |

『長門有希は私の言葉には答えず、指令がある旨を簡潔に伝えた
             そしてそれを私は何の感慨もなく聞いていた』







27やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:50:19.11 ID:BZezOrvD0
                __/ ヽ―― x '\
              __/       \/    ̄ヽ
               /   , / ,'  !       ヽ   ハ__
            /  / | |  | /ヽ  , ヘ.  !   !   ヘ
              |   |  | |  | |,,, 、,, 、,,,|  |   |  i ハ ・・・まあ、いいわ
              ,'|   |  | |  | |      |  |   |  | i| | それでその指令って?
.             | !   ! ∧_! -i! !      ! 」_ / / i |
           | ヽ  i| !tニムヱ}」    ム旡ニzx_/  ィ !
            |  ヘ_ハ__|            '¬' |___/j/
             | ( i   |z==ミ      ィ==z|  | |
              | /│  |      ,        !  ! |
          | | i!   |     __      |  |  !
           │ |  !   |ヽ    `ー'    , イ   !!  |
            | | │  !   > 、     , < │  ||   !
             | |  ヽ  |-‐ri|  >‐< |ー- |  リ  │
.           │ | |   ヘ|  |ノ      {   ム‐'´    !
          | | |    |  |       `i  |      |
         ,r‐┴.| |      !  !, -―― --、|  |      |t 、
       / ∨ ヾ| |     |  |イニニニニミ|  |      | | ヘ
       |  ∨ | !     ! ヘ         ノ  !      | |  |


『私に与えられた指令は二つ
世界意思に選ばれた存在であるニューソク・デ・やらない夫の守護とサポートだった
                 そして私が彼のバックアップになった事も知らされた』








29やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:55:09.74 ID:BZezOrvD0
『それからの1ヶ月、私はニューソク・デ・やらない夫の観察を行った
                     彼を知る必要があったからだ』

              / ̄ ̄\
             /  ヽ、_   \
           (ー)(ー )    .|  zzz…
            (__人__)     |
            (,`⌒ ´     |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
             {         |           ヽ\__
      _____,{        /           \__)_
      (____`ヽ_(  ̄ ゙̄  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       )



『彼を1ヶ月観察して分かったのは、彼が実に取るに足らない存在だと言う事だった
 日がな一日寝るか、ネットをするだけの生活
                         私はこの男に何の興味も持てなかった』








30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 20:57:27.10 ID:f0JvcsWs0
まるで俺みたいな生活だ







31やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 20:57:45.95 ID:BZezOrvD0
       / ̄ ̄\            ・・・・・・・
      /       \         
      |::::::        |   
     . |:::::::::::     |   
     .  |::::::::::::::    }          ....:::,,  ..
     .  ヽ::::::::::::::    }         ,):::::::ノ .
        ヽ::::::::::  ノ        (:::::ソ: .
        /:::::::::::: く         ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: \ -―,――ノ::ノ――  
         |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━

『しかし時たま見せる表情から、彼が非常に‘退屈’している事が分かった』







33やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:00:30.36 ID:BZezOrvD0
────ニューソク・デ・やらない夫と初めてあった日

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    (ー)(ー)
. | u    (__人__) 
  |     ` ⌒´ノ 
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \



『彼は最初私の告げた指令に対して鈍い反応を示したが』










35やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:05:21.55 ID:BZezOrvD0
                  /`:ー=、二 ..ー...、
              「 ̄ ̄ ̄:.`ヽ:..:..:...:.\:.:.:.:.:.\
             __j\:...:ヽ:.ヽ:...:...:..:ヽ:...:.:.ヽ、-、:ハ
              }:..:\ヽ:..:.l:...ヽ:.、:ヽ:..l:.l:.ヽ:.レ\ヽ!
              ハ:...トヘト:...:l、:.,.lLA:A:.ト:|:...:ト|_:.:イ:丶ヽ  「それに、あなたもこの平凡な日々に
           ,小:.ヽ:ヽ ヽ:|ヘ:.「l「_⊥.!_:.:...l|:__:/:.:.:.lハ:|  退屈していたのでしょう?」
            /:...:.ト:./´:ヽ  | ーチィて::ル'l...:.!⌒}l:..:.小 }
          l:l!:.|:..l:.ヽ:ト,≧、 ´ ヾ:斗:|:....|_ノ:|:./::.|:.l
          lハ{ヽト.:ト.代:z〉    ´  !:|..:..|:.:...|/:.:.:.:|:..l
          |! __rヘヽハ´ ` _._-ノ ノイ:...:!:.l...!:.:.:.:.:.| l..l
              | 〈、ヽヘ }ー-.ト...      /...:.l:.:l...|:.|:.:|:.:.| l:..l
           {⌒ヽ.〉  :ム:}:.`7ヲ´/....:.l|:.l...:|:.|:.:|:.:.| l...l
           「ニヽ〉  //ー':/ー_/...::/ !:.!...:ト- L:_!_|:l
         /マ }_,二 /イ: : : : /二/..:.:,:トj!:|!...:|: : ://ハ.l:...l
       r‐くヽ ヽ_´r 爪::|: : : :/ /....:.:/ト/|..l.!..:.! ///_`ハ l:...l
       /  丶三_7 jl: l::! : : l /./:.:.イ:|': ハ:.l,〉:.V∠ _ {:ハl....l
        /    ‐ ´/ ハ:l::l: : :レ':.イ:.,/,.|:|: : : >Vヽ:ヽ  |: : l l:...l
      ノ     /   { ハl::l: :丁ム// L|:/'/`{  ̄ /┬ ´ l...:l
      j       / /ハ.  ヽ、: |ノリ{{/: /.'/   /  /:.:.:.|   l....l
    /     / イ:.:.:.:.,|   ヽ、! /ニ‐:/   /   /:.:.:.:.:.l  |.:|
   {      ノ/:..:..:.:lノ _...-┴Lェ≦..、   イ  .イ:.|:...:|:...l  |..|
   ∧   _.. イ /..:./:.:l{ ヽ:_:.-ァナト、:.:.:/   /  / /:.ハ:..:|:...:l   |...:|
  /./  ̄/..:./ /...:/:.:./_jェrrフ.イ_|:ト-┘   〉  イ:.:.l|:.|!...:.!  |:...|
  ハ/   /:../ /.:..:/.:.:/ノ: : :/:/‐{ー-!:|7ニニljエ  ノ:.:.:.:l !.:|:|l...:.:! |


『私のこの言葉がきっかけになり、彼は指令を飲んだ
私には彼の感情の変化が理解できなかったが、従ってくれるならそれでいいと思った』







37やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:10:36.14 ID:BZezOrvD0
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 | U  ( ○)(○)    
. | .///  (__人__)  
  |U    ` ⌒´ノ    
.  |         }    
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 
   /    く 



『・・・初めて記憶の共有化を行った時、私の感情回路に微かなノイズが走った
それは本当に微かな反応で、一瞬で消えたのでその時の私は
                感情回路の誤差の範囲内の反応として処理した』








38やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:15:24.83 ID:BZezOrvD0

『異変は私が省エネモードになった後に起こった』

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \  
 | u  ( ●)(●) 
. |     (__人__) 
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、

           /´  _        ヽ\
          ./ / /仏∠! } }   トハ   
          /l lレィ┿!   j┿テトj/リ! ミ}  
             |∧ |j-'●   ● 'イ  l   {
           |ヽ}   、_,、_,   │ ハ彡|
             | 八   {  }  _l /ノ  !
            | lr'⌒)、._ ̄_ (´ j //  i |
            l/ヾ三} l___/{彡'´}  i |
            |l   ノl |二//|   l  ,イl|
            ゝー' ∧! //∧__j / l |  

『任務地に向かう途中のヘリの中、やらない夫が私を尻ポケットに入れようとした時、
私は感情回路に明確なエラーが発生したのを確かに感じた
それは、解析できない感情と、‘そこに入れられたくない’ と言う意思だった
             後に、私はその感情が‘怒り’であったことを知る』







40やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:20:32.51 ID:BZezOrvD0
『任務地での最初の一週間は非常に大変だった』

                        ヒュンッ
                   ・───
           ・───
                ヒュンッ
   / ̄ ̄\      
. /  ヽ、_u   \  
(>)(< )  u |   
. (__人__)  l⌒l |
 (`⌒ ´  |  .| |   
 /{     | _ |ノ\   
 ?_ヽ   |  `ヽ .\  
   ~|    ヽ  ヽ. \   



『塹壕の奥に隠れ、銃弾に震える彼を見続けるうちに、
どんどん私の感情回路にはエラーが溜まっていくのが分かった
私はその頃から段々と感情回路の搭載されている部分、
                   胸の辺りに痛みを感じるようになる』








42やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:25:05.08 ID:BZezOrvD0
『一週間後、とうとうそれは許容量を超える事になった』

                        ヒュンッ
                   ・───
           ・───
                ヒュンッ
   / ̄ ̄\      
. /  ヽ、_u   \  
(>)(< )  u |   
. (__人__)  l⌒l |
 (`⌒ ´  |  .| |   
 /{     | _ |ノ\ <・・・・・・・・(罵詈雑言)・・・・・・・・・・・・!  
 ?_ヽ   |  `ヽ . \  
   ~|    ヽ  ヽ. \   



『処理できなかった一週間分のイレギュラーは私の言葉になって放出された
彼に暴言を吐き続ける間、私は感情回路のエラーが処理されていくのを感じていた
                       このエラーは‘不満’と呼ばれる感情だった』








44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 21:30:06.52 ID:lKpZw+WrO
支援するしかないだろ…常識的に考えて…







45やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:30:31.56 ID:BZezOrvD0
『その結果、彼は一時的に暴走を起こし、その後隊に認められるようになっていった』


            / ̄ ̄\     
          / u _ノ  \   
          |    ( ◎)(◎)  
.          |u    (__人__)  
           |     ` ⌒´ノ  
.           |  u      }   
.           ヽ      }   ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
            ヽ     ノ            
           /     ""'''ヽ  | || /     )   (
    ,,,-彡_,r''" ̄ 「/ ̄/ ̄/;二"二"二((二((三三C≡=─
  _,-|  r'" 二 ==i ニニ二/\/ccccccc//_ヽ )   ヽ
 <、、゙l  - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソノ/⌒ヽ\
   ,l゙゙'l、  」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j
  /  l  /;:: /{ ̄`)ノ ーーー \   /
/´   ゝ ;;::/ {  ̄ソ  ヽ      /

『私は感情回路のエラーの一部は自身の行動によって解消される事を学習する』








47やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:35:13.60 ID:BZezOrvD0
『次に私がエラーを感じ取ったのは、ここに来て初めて彼を治療した時だった』

            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ   「痛いの痛いの・・・」
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|




           -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
         //, '///`´| | | ヽ 、ヽ   「とんでけっ!」
        〃 {_{ レ|  レりりリ .l彡|
        |!小 l━   ━レ| l │ |
   キラリン  .ヽ| | ●    ● | | |、|
    ☆    | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
     /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j. /⌒i !
     \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /|
      /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
      `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |






49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 21:36:29.01 ID:lKpZw+WrO
なんて羨ましいんだッ!!!!







50やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:40:39.74 ID:BZezOrvD0
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \  
 | u  ( ●)(●)  「あ、ああ、ありがとう」
. |     (__人__)     
  |     ` ⌒´ノ 
.  |   u     }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)


            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \  
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|


『彼の治療をした際に得られた形だけの謝辞を聞いて、
何故だか前回とは異なる波形のエラーが発生したのだ
後に私はこれが‘哀しみ’の感情だった事を知り、
    この頃から私は‘心’と言う概念を意識するようになる』







52やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:45:08.92 ID:BZezOrvD0
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\
      /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ
.    //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:. l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ',
.    /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:. l:.:.! 1
   ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| !  「あなたの報告には
      |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル'  /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./    理解できない部分が多数見受けられる」
     1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::|      {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ
      ゙ ',:.トl、!:.:.|  ゙-┘   、 `ー' /:イ,シ /
.      ヽヽヽ:.l、     _ _    /:.:.!
        ` lハ:lヽ、       ,.-1:./
          ヽN |` ‐ 、__,. ィw  '/
           ,r'^,!       「ヽ、'´
        _,.-'  |       ヽl ヽ、.._
    _,. r ´     |   _...._  |   l. `ヽ.._
   r{. l. |        |-‐ ´ _...._` -|   |   l. ト、
  / ヽヽヽ      |-‐ ´ ,.- 、`ー|   |   | l ヽ



『またこの頃から、定期報告の際に長門有希との意思の疎通に障害が生じるようになった
                       私は、自分が少しずつ変容している事に気づいた』








53やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:50:09.98 ID:BZezOrvD0
      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  < 
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l     
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |     
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ                      
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, 





           /´  _        ヽ\
          ./ / /仏∠! } }   トハ
         ; /l lレィ天!   jえテトj/リ! ミ} {
            ; |∧ |j-'●   ● 'イ  l   { ;
         {  |ヽ}   、_,、_,   │ ハ彡| ;  
             | 八   {  }  _l /ノ  !
           ;: | lr'⌒)、._ ̄_ (´ j //  i | {
          }  l/ヾ三} l___/{彡'´}  i | ;
          ;  |l   ノl |二//|   l  ,イl|
          ;  | ゝー' ∧! //∧__j / l |



『あるとき私は隊員の一人に見つかってしまった
幸いな事に彼はとても信心深い性格だったらしく、
私のことは‘やらない夫の守護妖精’だと認識してくれたようだ』








54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 21:50:38.15 ID:gWDNU3Fd0
アンドロイドはやらない夫の夢を見るか







55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 21:50:53.96 ID:aD5KCJ2wP
震えてるとこ可愛いなw






57やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:55:08.86 ID:BZezOrvD0
    , -──- 、
 /::::::::::::::    ::\
/:::::::::::        ::∨ト、        
::::::::::          :: レ'ノ
::::::::::::::        ::: レ'⌒ヽ     
ヽ-───i===i─-}ァ'  ノ    
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )     
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'        
i1(リ    u   r;:ドヽ K
ヾ=、 u  に二ニヽ `|; )      
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ        
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \ u ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__  
'ト、\.   ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ  `ニア   ,. -┴‐‐'  ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ   
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ .   l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト      __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー-  
;ニ=ー:::::::ヾト、._    ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|::::::::::: 
:\:::::::::::::::ヽ   ̄ ̄ !:|:::::    ̄ ̄  ::::|::::::::



『今回の指令の最大の目的、スピードワゴンとの接触に成功した
彼とのコネクション取り付けの成功によってこの任務の生存率が大幅に上昇し、私は安堵した』







59やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 21:58:52.27 ID:BZezOrvD0
    , -──- 、
 /::::::::::::::    ::\
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ヽ-───i===i─-}ァ'  ノ    
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )     
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'        
i1(リ    u   r;:ドヽ K
ヾ=、 u  に二ニヽ `|; )      
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ        
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \ u ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__  
'ト、\.   ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ  `ニア   ,. -┴‐‐'  ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ   
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ .   l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト      __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー-  
;ニ=ー:::::::ヾト、._    ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|::::::::::: 
:\:::::::::::::::ヽ   ̄ ̄ !:|:::::    ̄ ̄  ::::|::::::::



『ただ、彼の必死の助命の懇願に私は興味をそそられた
当時の私はまだ、有機生命体の死の概念がイマイチ理解できてなかったからだ』







60やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:00:07.04 ID:BZezOrvD0
            / ̄ ̄\     
          /   _ノ  \   
          |    ( ●)(●)  
.          |     (__人__)  
           |     ` ⌒´ノ  
.           |         }   
.           ヽ        }   どどどど!!!
            ヽ     ノ            
           /     ""'''ヽ  | || /     )   (
    ,,,-彡_,r''" ̄ 「/ ̄/ ̄/;二"二"二((二((三三C≡=─
  _,-|  r'" 二 ==i ニニ二/\/ccccccc//_ヽ )   ヽ
 <、、゙l  - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソノ/⌒ヽ\
   ,l゙゙'l、  」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j
  /  l  /;:: /{ ̄`)ノ ーーー \   /
/´   ゝ ;;::/ {  ̄ソ  ヽ      /



『そして当然のように彼を助けたやらない夫にもまた、
                私は初めて興味を持った』







62やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:05:10.39 ID:BZezOrvD0
『思えば、彼は少しづつ変わっていった』


              / ̄ ̄\
             /  ヽ、_   \
           (ー)(ー )    .|  zzz…
            (__人__)     |
            (,`⌒ ´     |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
             {         |           ヽ\__
      _____,{        /           \__)_
      (____`ヽ_(  ̄ ゙̄  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       )

『当初は何事にも無気力に取り組んでいた彼だった』


                        ヒュンッ
                   ・───
           ・───
                ヒュンッ
   / ̄ ̄\      
. /  ヽ、_u   \  
(>)(< )  u |   
. (__人__)  l⌒l |
 (`⌒ ´  |  .| |   
 /{     | _ |ノ\   
 ?_ヽ   |  `ヽ .\  
   ~|    ヽ  ヽ. \   
『ここに来てからもしばらくは隊の人たちとも打ち解けず、
                 一人でいる事が多かった』







63やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:10:07.60 ID:BZezOrvD0
ノヽノヽ                                      / フ    \
    (                                     l   ゥ  こ  │
 フ  (     ↓やらない夫           ,,;r''"~ ̄^'ヽ,     |  ハ や  .|
 ゥ   (  _,, -''"      |,           /        \,   |  ハ つ |
 ハ  ( l         ',____,、    ∠__,,,,,,,,_,;____\ |  ! め │
 ハ  ( .',         ト───‐'      l l''|~___;;、_y__ lミ;l  ̄  ヽ  ____/
 ハ  (  .',          |             ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i      )ノ
    ( /ィ         h         ,r''i ヽ, '~rーj` / ーー--;;,,
⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l       ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ   '⌒ヾ、
     ̄   ',       fllJ.      /     ゙ヽ   ̄、::::  ゙l,  ,r-ー ヽ,
         ヾ     ル'ノ |ll     |;/"⌒ヽ,  \ _ヽ:  _l''""U/⌒ヽ ゝ
          〉vw'レハノ   l.lll     l l    ヽr ̄     ̄∥  ゝ○丿ソ
          l_,,, =====、_ !'lll    ゙l゙l,     l,        |  _川__
       _,,ノ※※※※※`ー,,,    | ヽ     ヽ       |  \酒  /
    -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、/"ヽ     'j      ノ ,,,/" ''''''''''⊃
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、    ー──''''''"""    `゙,j"

『しかしいつしか彼も隊に馴染むようになり、性格も少しずつ前向きになっていった
                           私は彼の変化をもっと見たくなった』






65やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:15:15.66 ID:BZezOrvD0
            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|




『‘心’について考えれば考えるほど、私の中にはエラーが溜まっていった
エラーが溜まっていくにつれ、サポート能力の低下が見受けられた
しかし私はそれをどうしてもやらない夫に話す事ができなかった
性能が落ちて使い物にならなくなった私を、彼が私を見捨てないかと考えたのだ
                       私はこれが‘恐れ’である事を後に知った』








67やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:20:09.61 ID:BZezOrvD0
      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  < 
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l     
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |     
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ                      
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, 




            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|


『私を発見した信心深い彼は、ここでのやらない夫以外の唯一の話し相手になっていた
        定期報告で解決しなかったエラーの大半は彼によって教わった事だった』







68やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:25:06.87 ID:BZezOrvD0
      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  < 
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l     
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |     
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ                      
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, 




           -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
         //, '///`´| | | ヽ 、ヽ
        〃 {_{ レ|  レりりリ .l彡|
        |!小 l━   ━レ| l │ |
         .ヽ| | ●    ● | | |、|
         | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
     /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j. /⌒i !
     \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /|
      /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
      `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


『私は彼に‘心’についてと、自己のあり方について尋ねてみた
彼は少し考えた後、「それはお前のパートナーに聞け」と言った』







70やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:30:08.81 ID:BZezOrvD0
     //, '/// / `´ | | |ヽハ l 彡l
     〃 {_斗七l   レ廿i-|、|  i|
     レ!小l ●      ● |、i| 
      ヽ⊂⊃      ⊂⊃| |ノi|
      | |ヘ   、_,、_,    / レ| |
      | レl >,、 __   _,イァ | | |
      |  | |´ヾ:::|三/::` | /| | |



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   
 |    ( ●)(●)  
. |     (__人__)  
  |     ` ⌒´ノ  
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        
   /    く 
   |     \  
    |    |ヽ、二⌒)、         


『悩んだ末に私はやらない夫に相談する事を決意した
エラーの累積が、通常活動に影響を及ぼすまでになったからだ』








71やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:35:17.58 ID:BZezOrvD0
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   
 |    ( ー)(ー)  
. |     (__人__)  
  |     ` ⌒´ノ  
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        
   /    く 
   |     \  
    |    |ヽ、二⌒)、         



     //, '/// / `´ | | |ヽハ l 彡l
     〃 {_斗七l   レ廿i-|、|  i|
     レ!小l ●      ● |、i|
      ヽ////      ////| |ノi|
      | |ヘ   、_,、_,    / レ| |
      | レl >,、 __   _,イァ | | |
      |  | |´ヾ:::|三/::` | /| | |



『やらない夫の答えは簡単だったが、
私は溜まっていたエラーが急速に解消されていくのを感じていた
私はここで‘喜び’を知り、それを教えてくれたやらない夫の事をもっと知りたくなった』







74やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:40:12.73 ID:BZezOrvD0
            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ  
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||

『私には一つの懸念があった
北の砦に捕えられているクラリス姫についての事だった』


            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ 
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||

『スピードワゴンとのコンタクトに成功した今、彼女を助ける必要が無くなっていたのだ』







75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 22:43:03.77 ID:lKpZw+WrO
なんというカリオストロの城wwww







76やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:45:09.85 ID:BZezOrvD0
            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ 
         〃 {_{ レ| u レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||

『彼女を助けるために負うリスクが高すぎるため、私の中の‘やらない夫を守護する’
                           と言う使命は、情報の隠匿を推奨した』


            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ 
         〃 {_{ レ|u  レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||

『しかし私の中に芽生え始めた‘心らしき物’はクラリス姫の救助を支持していた
この頃になると度々私の中で使命と‘心らしき物’の衝突が繰り返されていた
                       私はこれを‘苦悩’だと知った・・・・・・』






78やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 22:50:20.68 ID:BZezOrvD0
            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \ 
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,


   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \  
 |    ( ●)(●) 
. |     (__人__) 
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く 
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、   |

『結局私には答えが出せなかった
私はやらない夫に情報を与える事で判断をしてもらうことにした
これまでの彼の行動から予測するまでも無く、結果は分かりきっていたはずなのに・・・・・・』







79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 22:55:18.63 ID:aD5KCJ2wP
しえん
やっべ・・・朝倉さんかわいすぎてやっべ・・・







80やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:00:08.35 ID:BZezOrvD0
           /´  _        ヽ\
          ./ / /仏∠! } }   トハ   
          /l lレィ┿!   j┿テトj/リ! ミ}
             |∧ |j-'●   ● 'イ  l   {  
           |ヽ}  、_,、_,  u│ ハ彡|   
             | 八u  {  }  _l /ノ  !
            | lr'⌒)、._ ̄_ (´ j //  i |
            l/ヾ三} l___/{彡'´}  i |
            |l   ノl |二//|   l  ,イl|
            ゝー' ∧! //∧__j / l |



       / ̄ ̄\         
      /       \       
      |::::::        |      
     . |:::::::::::     |   
     .  |::::::::::::::    }          ....:::,,  ..
     .  ヽ::::::::::::::    }         ,):::::::ノ .
        ヽ::::::::::  ノ        (:::::ソ: .
        /:::::::::::: く         ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: \ -―,――ノ::ノ――  
         |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━

『予想に違わずやらない夫はクラリス姫の救助を決定した
私の中の使命が必死で抵抗をしたが、彼の一言で沈黙してしまった
対して私の中の‘心らしき物’は彼の言葉を聴いて不思議な満足感を得ていた』








81やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:05:46.62 ID:BZezOrvD0
      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  < 
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l     
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |     
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ                      
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, 




           -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
         //, '///`´| | | ヽ 、ヽ
        〃 {_{ レ|  レりりリ .l彡|
        |!小 l━   ━レ| l │ |
         .ヽ| | ●    ● | | |、|
         | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
     /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j. /⌒i !
     \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /|
      /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
      `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


『私は彼にやらない夫の脱退手続きを依頼し、北の砦へ侵入する旨を告げた
これまで話し相手になってくれていた彼に対し、黙って出て行くことに気が咎めたのだ
彼は私の話を聞くと黙って頷いた
                          私はここで‘謝罪と、感謝の念’を知った』







82やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:10:08.68 ID:BZezOrvD0
          _,. ─ 、. -- ._
         /          `ヽ
      /       、  、   \
     /,.  ,. /    l.  | ヽ ヽ ヽ. ヽ
    / / i'/ /  ,|  |  ,!  |  ',. !  ',
  ∠-7 j |.|  | ./| ,1 ハ. ハ |   |l. l |
      | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ  |1
     l!Mヽ.{<ィテtト !'   ' t5モト,.レ!' ,1 ,!
      1',l.| ゙ト 'ぅり  ,  2tタ /  /,!'
      `| l. 「ヽ    __    /! イ/
       l.ト. |l. ヽ、     _,.ノイ/ |!
       ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′
           /.ノ    ヾヽ、
       _.. - ´  L._,. -- .._...|   ` ‐ 、._
     ,f´l. |    「 _, - 、._j    / / ス
   / l. ', ',     「_,. -- ..」    / / / ',
   !  ヽヽ ヽ    |    |   / / /  l



『いざと言う時に備えて、私が消滅した場合の引継ぎと代わりのバックアップを
 定期報告の際に長門有希に依頼しておいた
 特にバックアップに関しては世界意思とのリンクが切断されるまでの
              自身のデータを基に再構築してもらうようにしておいた』






84やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:15:10.08 ID:BZezOrvD0
            _,,,......,,, ,--‐-、__
           /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
      /  .: : : : : : : : : : : l: : ::|: : ::l: : : : : : : : :ヽ
       /........  l   /  |  l   !  l  i   ヘ
     /: : : :i: : ::i: : ::./i: : : :.i: : ::イ: : ::.!: : :|........!...: : .ヘ
   _〆'!: : ::l.....:::l...:::/ l....:::;イ:....../|::..../!::....l: : : |: : : ト..!
     l::i::|..!......l!..7‐ゥ.、x'´!::.../ !.:,/__!:...イ::. : :!:: : .|ヽ!
     l::|..::!.ヘ....!,r≠、.  !./  /./  l.` | i: : :|::!:: :| |   「了解した」
      !!i: :|: ::`.!'i゜::::.j` '´  '´r≠ヽ、 |:::::/::!i:::/
       !ヘ..!: : ::|.廴;.ノ      {゜::::::ソ イ/:::/ !'
       ヘ!.i: :.l      !     ー' /: : ; :/
          !.!: :ト     __       /: : /!/
         l.ト、|..\        /.!: / |'
         ヘヘl.ト..| ヽ    , r‐,'イイ:/  '
           ,ゝti    ̄ |./、' ソ
         /:::r'´     └、:\
       _, r'´:::::::|_ __,,..,,_ _ |::::::`ヽ、_
    , ィ:´|: : : : : : : レ'´: . : . :`ヽ、|: : : : : : : |`jヽ
   r'|: :!:::::i: : : : : : :|:_;. -‐' '‐- 、;:!: : : : : : : l:::l : :ト、
  !::::|: :|:::::|: : : : : : :`l _r-‐- 、 /: : : : : : :/::/: :/::::|
  |:::::::!: :l::::::l: : : : : : : |´: : : : : :/: : : : : : :/:::/: :/::::::`i


『新しいバックアップに関しては、彼女も多少の疑問を持ったみたいだが、了承してくれた
私も自分のこの行為が最初は理解できなかったが、
 後にこれが彼に自分のことを忘れられたくないと言う‘寂寥’と言う気持ちであった事を知る』








85やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:20:12.94 ID:BZezOrvD0
『砦の攻略は困難を極めた』


            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ   「痛いの痛いの・・・」
         〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ●   ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|




           -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
         //, '///`´| | | ヽ 、ヽ   「とんでけっ!」
        〃 {_{ レ|  レりりリ .l彡|
        |!小 l━   ━レ| l │ |
   キラリン  .ヽ| | ●    ● | | |、|
    ☆    | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
     /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j. /⌒i !
     \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /|
      /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
      `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

『隊の人たちの協力によって侵入することはできたが、砦内の警備も厳しく、
このままでは殺されてしまうのも時間の問題だった』







87やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:25:10.00 ID:BZezOrvD0
            -‐'´ ̄'´ ̄` ヽ、
    + /|   //, '///`´| | | ヽ 、ヽ
      /::::| 〃 {_{ レ|::::::::レりりリ .l彡|
      ∥:::| |!小 l━:::::::::::━レ| l │ |
      ∥:::| ヽ| | ●:::::::::::::● | | |、|
      | ̄|   | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|
        /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \  
 | u  ( ●)(●) 
. |     (__人__)     
  |     ` ⌒´ノ 
.  |   u     }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)

『私はここで二手に分かれる事を提案した
私が敵を一手に引き受ける事によって、やらない夫の生存確率を上げることにしたのだ』







88やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:30:11.85 ID:BZezOrvD0
            /  ̄'´ ̄` ヽ
             /   `´  ヽ  \  
         //, '///`´| | | ヽ  、ヽ 
         〃 {_{ レ| u レりりリ .l彡||
         |!小 l━   ━レ| |、| |
          ヽ| | ● u ● |.| |ノ.| |
           | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
          | |/⌒l,、 _, イァト|/| |
          |./  /::|三/:://  ヽ||
          ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|



『やらない夫の向かった方から爆発音が聞こえた時、私は言い知れぬ感覚に陥った
感情回路に急速にエラーが溜まっていく・・・・・・・やらない夫の事がとても気になった
                               これが‘不安’と言う感情だった』







90やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:35:14.14 ID:BZezOrvD0
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |     (  )( ) 
. |     (__人__)    
  |     ` ⌒´ノ         
.  |        }  
   ヽ     ノ 


           /´  _        ヽ\
          ./ / /仏∠! } }   トハ  
          /l lレィ┿! u j┿テトj/リ! ミ}
             |∧ |j-'●   ● 'イ  l   {
           |ヽ}u  、_,、_,   │ ハ彡|
             | 八   {  } u_l /ノ  !
            | lr'⌒)、._ ̄_ (´ j //  i |
            l/ヾ三} l___/{彡'´}  i |
            |l   ノl |二//|   l  ,イl|
            ゝー' ∧! //∧__j / l |

『肉体がばらばらになり事切れているやらない夫を発見した時、
私の感情回路はすでに溜まったエラーにより焼きついていた
正常な判断ができない・・・・・・・・
しかし、このままではやらない夫さんがいなくなってしまう・・・・・・
ここに至って私は、人間の死の概念・・・・‘死の恐怖’を理解した』








92やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:40:07.65 ID:BZezOrvD0
                 __
            _.、-' ,.- 、._     ‐ 、
         ,:ー 、'´  /    `ヽ、.._   ヽ_
          /   `ヽ、/    ヽ     ̄`ヽ 〉ヽ
      /       | 〉    '.   i     Y  |
     /       .ト ハ     l   |   l. ', ト.
.     / i       | lニ'^´ヽ |  ト.  1   .|  |   〉
    | |  | | | l     | |l.  |」.斗|ー | ! / 〉
    | |  | | | |   」斗ヒ] ヒ_ jハ.  ! リ、 ,ハ
       |  、´l ̄j.ニト    ´ ヘ´r‐、 iンL.ル | Y | ',
      ヽ!、  |ヽゝfVrt.',      うッソ|.     レ  | ',
       ー\|ヽ. 込}         ̄ | l    l   ト. ',
         |  ',   '        | |  | l   | ヽ ',
         |   ヽ    -    ,. |,'!  ,′′  !  ヽ
         ||   `ト,、._   /   | ./ ,′   |\
            、ト.  ハ.| l/ ヽ ´   .ノイ |/    .|ァー-
            ハ   | ∨ //    , イノ       /|   . -
        rイ/  ヽ| / /'二.ー .._/,/     .// /
.        / | }′   .l,/´_ `ァ' /      //,.'
    ,r ´  | |    ,′   `ン/      ///
    r'|     | |     |    //       ///

『彼の肉体の損傷は、私の全能力を使っても蘇生できるかどうかは五分五分だった
しかし例え私が消滅しようとも、彼だけはどうしても助けたかった
   これまでのとは全く違うこの感情は・・・・・・・・・・今の私にはよく分からなかった』







93やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/08/31 (日) 23:45:05.28 ID:BZezOrvD0
 /     /  〃/   イ f``ヾー "´´ | |   l |   │    !
ヽ|   l   |   | !|    :| |        | |   l |   │   ! !
ヽ|   l   |   | !|    :| |   u   | |   l |   │   ! |     
ヽ|   l   |   | !   | |_      、__| |   :j ! |    |   |i| |     
!∧  l   l   _jzム≦た!ニf'"    ヾにj≧kムj、|     j   リ| |          
li '、  !  ヽ'" | j \  l {        / /  /丁7    /   / | |
|:  ハ ヽ__ト、ィ''チ示アミー       フイ''テ圷、/   :/  ,' / j/   
|:  { l`、_,,ム<{イ f::::`イ}         { f:::::`イハ>┬='_/ノ
l   ヽl    ! V^tzc'         V^tzc'  /!¨´  「
| l   l     l  ゝ=='-            ゝ=='´ / i     |
| |   |     |!  / / / /     !     / / / / / !     |
| |   | i   ハ、        '        /  i.    |
| |   | i    !ゝ、       ー ‐     u ,. イ  i    |
| |   | l    ',   i> 、       , ィ<1/  /     i|
| |   | ∧.   ∨ i|.  > 、 __,. < l //  /     i|
| |i  ヽ ヽ    Vi|             | {/   /     八


『蘇生の際にやらない夫の脳の一部に、私のバックアップを残す事にした
 私が消滅してしまったら、彼が悲しむ気がしたからだ
                 この感情は・・・・・・・・・・・・よく分からない』







94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 23:46:30.82 ID:aD5KCJ2wP
はぁはぁしつつ支援







95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 23:47:26.54 ID:2pxoc4pm0
お前だけハァハァさせないぜ!







96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 23:47:54.68 ID:/grV+6HVO
頬を赤らめてる朝倉が可愛すぎる






98やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:00:07.23 ID:DGXoh4o+0
                __/ ヽ―― x '\
              __/       \/    ̄ヽ
               /   , / ,'  !       ヽ   ハ__
            /  / | |  | /ヽ  , ヘ.  !   !   ヘ
              |   |  | |  | |,,, 、,, 、,,,|  |   |  i ハ
              ,'|   |  | |  | |      |  |   |  | i| | 
.             | !   ! ∧_! -i! !      ! 」_ / / i | 
           | ヽ  i| !tニムヱ}」 u  ム旡ニzx_/  ィ !
            |  ヘ_ハ__|            '¬' |___/j/
             | ( i   |z==ミ      ィ==z|  | |
              | /│  |      ,        !  ! |
          | | i!   |  u   __     |  |  !
           │ |  !   |ヽ    `ー'    , イ   !!  |
            | | │  !   > 、     , < │  ||   !
             | |  ヽ  |-‐ri|  >‐< |ー- |  リ  │
.           │ | |   ヘ|  |ノ      {   ム‐'´    !
          | | |    |  |       `i  |      |
         ,r‐┴.| |      !  !, -―― --、|  |      |t 、

『私は消滅する前に、どうしてももう一度彼と話しておきたかった
 このまま何も言わず、何も残さず消えていく事が酷く寂しかったからだ
                この感情は・・・・・・・・・・やっぱり分からない』








100やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:05:08.32 ID:DGXoh4o+0
               /`:ー=、二 ..ー...、
           「 ̄ ̄ ̄:.`ヽ:..:..:...:.\:.:.:.:.:.\
          __j\:...:ヽ:.ヽ:...:...:..:ヽ:...:.:.ヽ、-、:ハ  
           }:..:\ヽ:..:.l:...ヽ:.、:ヽ:..l:.l:.ヽ:.レ\ヽ!   「あの時、きっと、
          ハ:...トヘト:...:l、:.,.lLA:A:.ト:|:...:ト|_:.:イ:丶ヽ   やらない夫さんの心の一部が私の中に
        ,小:.ヽ:ヽ ヽ:|ヘ:.「l「_⊥.!_:.:...l|:__:/:.:.:.lハ:|   入ってきてたのね」
         /:...:.ト:./´:ヽ  | ーチィて::ル'l...:.!⌒}l:..:.小 } 
       l:l!:.|:..l:.ヽ:ト,≧、 ´ ヾ:斗:|:....|_ノ:|:./::.|:.l
       lハ{ヽト.:ト.代:z〉    ´  !:|..:..|:.:...|/:.:.:.:|:..l 
       |! __rヘヽハ´ ` _._-ノ ノイ:...:!:.l...!:.:.:.:.:.| l..l 
         | 〈、ヽヘ }ー-.ト...    /...:.l:.:l...|:.|:.:|:.:.| l:..l 
       {⌒ヽ.〉  :ム:}:.`7ヲ´/....:.l|:.l...:|:.|:.:|:.:.| l...l
        「ニヽ〉  //ー':/ー_/...::/ !:.!...:ト- L:_!_|:l
      /マ }_,二 /イ: : : : /二/..:.:,:トj!:|!...:|: : ://ハ.l:...l



『‘私’のことはやらない夫さんには黙っておく事にする
きっと悲しませてしまうから
後の事は‘もう一人の私’が上手くやってくれるはずだから
この感情は・・・・・・・・・もしかしたら、そう・・・・もしかしたら』






102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:08:34.15 ID:Xy5hdXeUO
俺朝倉なんて好きでもないのに何この気持ち







103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:09:40.09 ID:a2wwS2KRO
このシリーズの朝倉はヤバイ







104やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:10:08.10 ID:DGXoh4o+0
               / , - ' ¨  \ ` >-、
             / / , ' , '   |‐'´  ヽ
            /ヽ /  / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \  
             〉 / ! 〈  {  | |゛゛"''''|│ 〉  !  
           〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ>   | | /  | l
           /`ハレレ|,,r==ミ     ム,Lハ / ! !
           //,' r | l |`V::ソ       ~∨ / /  「私に心をくれてありがとう」
          // | ヽ|│!.  ̄    , r=z、 /∨l/   
          // │ ヽ! |    rーy    / 〃
         //  !  `、!>、  r、`´   ,ィ / |
         //   !!   !  `ノノ )7 </ル'  !
          rヾ  ̄ ||   lr‐ 'フ, '/ |ヾ| !  |  !
        ,',ヘ ヾヽ||  /   ∠- ァ! \|  !__ヽ
      /!  ヽ | |||/     r--'ヽヽ `ー、ヽ ¨ァ
      ,' 〉  ヽ !_/    ,、┬、二ゝニ \   ヽ!/│


『‘私’はこのまま消えてしまいます、
だけど‘もう一人の私’はこれからもあなたと一緒に生きていきます
          ‘もう一人の私’とも・・・・仲良くしてくださいね?』







105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:13:54.97 ID:SsmJMmF7O
。・゚・(ノД`)・゚・。







106やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:15:04.75 ID:DGXoh4o+0
               / , - ' ¨  :::::::: :::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
             / / , ' , '  ::::::::::: ::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
            /ヽ /  / / //:::::::::: :::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
             〉 / ! 〈  {  | |゛゛::::::: ::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
           〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ> :::::::::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :    「じゃあ・・・
           /`ハレレ|,,r==ミ     ::: ::::::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : :  またね♪」
           //,' r | l |`V::ソ   :::::::::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
          // | ヽ|│!.  ̄    ,:::::::::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
          // │ ヽ! |    rーy ::::: : : ::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
         //  !  `、!>、  r、`´ ::::::::: ::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
         //   !!   !  `ノノ )7 <:::: :: :::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
          rヾ  ̄ ||   lr‐ 'フ, '/ |ヾ|::::::: :: ::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
        ,',ヘ ヾヽ||  /   ∠- ァ! \:::::::: :::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
      /!  ヽ | |||/     r--'ヽヽ ::::: ::: :::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
      ,' 〉  ヽ !_/    ,、┬、二ゝニ \:::::::: :::: :::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
      ! /   / |   ィ´ ! !    | \_:::::::: :::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
     | !  ,,.イヾ \ 」〉  |│    ! /|::::::: ::::: :::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :
      ! | /  ヽヾ ´/  | ! ,、,、 |〈 ヽイ::::: ::::::::::: :::::::::: :::::::: : : : : : : :


『完全に消滅する寸前、彼の涙を見てやっと気づいた
        ああ・・・・・・・この感情は・・・・・・・・・・・・』







109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:23:29.53 ID:qJlx7PTY0
お前の感じている感情は精神的疾患の一種だ。
直し方はやらない夫が知っている。やらない夫に任せろ。







107やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:20:09.82 ID:DGXoh4o+0
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\
      /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ
.    //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:. l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ',   ・・・・・・以上が
.    /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:. l:.:.! 1  消滅の瞬間、世界意思との再接続を果たした
   ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| !   朝倉涼子から得られたデータの全てである
      |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル'  /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./
     1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::|      {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ
      ゙ ',:.トl、!:.:.|  ゙-┘   、 `ー' /:イ,シ /
.      ヽヽヽ:.l、     _ _    /:.:.!
        ` lハ:lヽ、       ,.-1:./
          ヽN |` ‐ 、__,. ィw  '/
           ,r'^,!       「ヽ、'´
        _,.-'  |       ヽl ヽ、.._
    _,. r ´     |   _...._  |   l. `ヽ.._
   r{. l. |        |-‐ ´ _...._` -|   |   l. ト、
  / ヽヽヽ      |-‐ ´ ,.- 、`ー|   |   | l ヽ






110やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:25:02.98 ID:DGXoh4o+0
       ,  ´    `´   `'' 、
     /  /      ヽヽ  \
    .'/ /         ヽ ヽ  ヽ   バックアップという特性上、必ず元となるデータが存在している
   ノィ  ' /  / / ,     !  l ヽ ゙   
   ./ f,' i  ││ |! 丶.   |  |  | |   やらない夫を蘇生した時、朝倉涼子は二人になったのだ
   f  | l l  ,イ |ヽ!、.  ト、. |  |  ! |
   l ,.イ ヘ l ー!‐_、ト ヾ\ l ≠.jト、,l /! ,   一人はやらない夫の中で圧縮データとして眠っている朝倉涼子
   |ハ ,!ゞV´!:::_j`    `'イ::_j`メ|/,.-、l!   そしてもう一人は・・・・・・消え行く体に残った朝倉涼子
     f ト, ! ー'      ー'  ' !.ノゞ
     `Viヾ.!     '      j /| /
      !ハ !ゝ.    ´`    ..イ /
        \ルヽ .    ,.イノレ'
         ` rノ ` ´  |' -..
       / |‐-   -‐ヽ  \_ __
    rィl´    |-- ― -- /     //ァ
   .イ ||.     |ニ ニニ ニ! __ // ハ
  ./  <~ ` 、 |    〆´ __ ゝ/  |
 .r'    |:::\  ゙ヽ.._/ ,.. :´ .:::::::::::|´   |








111やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:30:04.57 ID:DGXoh4o+0
               _. --- ._
.         ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ  どちらが本物で、どちらが偽者でもない
  ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.: ハ:.:.:.:.:.:\
    /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:トゝどちらも同じ朝倉涼子
.   |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.N
.   l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|   
    V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\!  ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ
      リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ     ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
        ヽN:.:.:.:| ー‐'     ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ
        l∧:.:.ヽ   '_     /:.:.// '′
           \:.|`  _,..__ .ィ ./:.:./ー、
          `rァ ´ /  l  ,./:.:/  ∧
            /′ /三ミ 、///     ヽ
         / .′ /   `y ´      ヘ.
        ,′|  |   /     .ィ´ ̄ヽ.〉
          /  .|  |  /      ,.'´    |
       ,.'   l  | ./    /         |
.       /    '、  ! /    .イ           ,!
      |       \l/ ィ´ ./        /








112やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:35:23.96 ID:DGXoh4o+0
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\
      /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ  しか し、世界意思の解析により、消えゆく朝倉涼子は
.    //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:. l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', その消滅の瞬間、‘愛’を知り・・・・・・
.    /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:. l:.:.! 1 
   ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| !   確かに‘人の心’得ていたと結論付けられた
      |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル'  /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./
     1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::|      {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ
      ゙ ',:.トl、!:.:.|  ゙-┘   、 `ー' /:イ,シ /
.      ヽヽヽ:.l、     _ _    /:.:.!
        ` lハ:lヽ、       ,.-1:./
          ヽN |` ‐ 、__,. ィw  '/
           ,r'^,!       「ヽ、'´
        _,.-'  |       ヽl ヽ、.._
    _,. r ´     |   _...._  |   l. `ヽ.._
   r{. l. |        |-‐ ´ _...._` -|   |   l. ト、
  / ヽヽヽ      |-‐ ´ ,.- 、`ー|   |   | l ヽ







114やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:40:29.05 ID:DGXoh4o+0
           _,. - ''  ̄ ̄ `ヽ、_
         _  '´             `ヽ
      , '´                    \   私と同じ作られた存在でありながら、
   _, イ´                      ヽ 人の心を持って‘死んで’いった朝倉涼子
  ´ ̄/   / ./                      ',
    / ′/.l  ′ .|      ヽ          | 私はそんな彼女の事が、
   ./ .!  ,' l l    |  '.       ',     l    | ひどくうらやましかった・・・・・・
  .,' /l  | .! ハ    |.   ヽ      |     |     |
  l ′! ハ トl.ハ   ト、   ヽ.    !       l    !
  |′ l トヽ.l.イヽ'.,  ! _ヽ.__,,..lヽ.,,__|      .l    ,'
     ', ハ ハ l'::;! ヽ.',  \上_ ``!      ,'   /
     ヾ `l l ┘  `  ´|テ;;;;::ミ>.|     ハ ,イ /  
          |.ハ.  ′     r'_;;;/  l   / リ./ l/
         ', lヽ  .、        |  ./ '´/ ′
        Vl  \       _,..′ ./,.イ/
         ヾ    `ー zニ ´_/ /ソZヘ
            / ̄´    // ̄   ノー‐----、
           ノー--―r--  -'ア´        ト








115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:42:12.39 ID:SsmJMmF7O
これは………







116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:44:12.13 ID:vfhXlKLp0
乙一の「陽だまりの詩」という小説を思い出すな・・・







117やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:45:03.17 ID:DGXoh4o+0
          __   __
       ,  ´    `´   `'' 、
     /  /      ヽヽ  \    これは・・・モノとして作られ、
    .'/ /         ヽ ヽ  ヽ  人として死んだもう一人の朝倉涼子の物語
   ノィ  ' /  / / ,     !  l ヽ ゙
   ./ f,' i  ││ |! 丶.   |  |  | |  人知れず消えていった彼女の事を
   f  | l l  ,イ |ヽ!、.  ト、. |  |  ! |  どうか忘れないでやって欲しい
   l ,.イ ヘ l ー!‐_、ト ヾ\ l ≠.jト、,l /! ,
   |ハ ,!ゞV´!:::_j`    `'イ::_j`メ|/,.-、l!
     f ト, ! ー'      ー'  ' !.ノゞ
     `Viヾ.!     '      j /| /
      !ハ !ゝ.    ´`    ..イ /
        \ルヽ .    ,.イノレ'
         ` rノ ` ´  |' -..
       / |‐-   -‐ヽ  \_ __
    rィl´    |-- ― -- /     //ァ
   .イ ||.     |ニ ニニ ニ! __ // ハ
  ./  <~ ` 、 |    〆´ __ ゝ/  |
 .r'    |:::\  ゙ヽ.._/ ,.. :´ .:::::::::::|´   |


 ニューソク・デ・ やらない夫の憂鬱アナザー もう一人の彼女の物語
                 ~終了~








118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:46:18.82 ID:Wf0Y7FKi0
フーファイターズ思い出したわ。。。
切ないなぁ。
乙!








119やらない ◆VgiTQ6FNm6 :2008/09/01 (月) 00:46:40.14 ID:DGXoh4o+0

これでやらない夫と朝倉さんに関する私なりの物語は完全に終了となります

最後の朝倉さんの独白に向けて、途中えらく淡々とした内容になってしまいました


第1作を書き上げた後にこの事実(オリジナルの存在)に気づいてしまったため、残念ながら
消えゆく朝倉さんを助ける事が出来ませんでした

しかしこのまま知らない振りをすることも出来なく、今回の結果になってしまいました

自身が当初に掲げたBAD END より HAPPY END と言う信条が達成できず、残念でなりません

9月からは忙しくなるのでこれほどまでには頻繁に更新も出来なくなります
そして、もし次があるとしたら、それはまったく別の話になるかと思います

それでは、最後までお付き合いしていただき、まことにありがとうございました








120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:48:29.82 ID:/wGWcjw5O
この朝倉さんは反則・・・・だろう・・・・常考・・・・・・







121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:49:57.85 ID:NR8lyscO0

次を楽しみにしてるぜ








122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 00:51:59.82 ID:SsmJMmF7O









125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 01:11:27.04 ID:D4q8cXknP
乙!次のやらない夫の活躍を期待しておく!







126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/01(月) 01:22:59.49 ID:a2wwS2KRO
>>1

次回作楽しみに待ってるわ 






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カテゴリー「ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱シリーズ」内の最新記事

だ

    モノとして作られ人として死んだ
    このフレーズは反則だろうJK……
    [ 2008/09/10 09:48 ] [ 編集 ]
    俺のチンコなんてイチモツとして生まれたのに単なる置物として死んでいこうとしているのにな……
    [ 2008/09/10 10:34 ] [ 編集 ]
    こ れ は 泣 け る
    [ 2008/09/10 14:58 ] [ 編集 ]
    やらない夫はとやる夫、長門はメタ存在なのに朝倉さんが違うのもよくわからんなぁ
    裏のさらに裏を描いて普通になってる感じ。
    [ 2008/09/10 15:08 ] [ 編集 ]
    これは今の朝倉さんがヤンデレ気味に過保護なのも分かった気がした
    [ 2008/09/10 15:59 ] [ 編集 ]
    上書きされて後任の自我はどこへ行ったのか気になってたんだが。
    塗り潰されたのか、統合されたのか。

    これで3人の朝倉さんがいる(た)ことに……
    [ 2008/09/10 16:54 ] [ 編集 ]
    やっべ朝倉さんかわいすぎてやっべ
    [ 2008/09/10 17:03 ] [ 編集 ]
    >4720
    今の朝倉さんは統合された姿っぽいよ?
    最初の半年も、チェンジ後の半年もどっちも同じように「私」って言ってたし
    [ 2008/09/10 17:05 ] [ 編集 ]
    >4722
    おー、そうか。 気になってたんだがまあ良かった。
    いや、気持ちはわかるけど蔑ろにされっぱなしでかわいそうだと思っててさ。 彼女だって支えてくれてたんだし。
    [ 2008/09/10 17:23 ] [ 編集 ]
    だからあそこで怒ったんだろうな
    [ 2008/09/10 17:26 ] [ 編集 ]
    で、結局通常モードでの治癒で何やってんだ?
    [ 2008/09/10 17:35 ] [ 編集 ]
    朝倉さん生き返ったー!キャッホイキャホホーイ!!
    とか思ってたけど違うんだな
    [ 2008/09/10 21:59 ] [ 編集 ]
    またタグがやる夫の挑戦になってるな
    [ 2008/09/11 00:36 ] [ 編集 ]
    つまりキャシャーンになった時点で彼は死んだと言う事さ
    [ 2008/09/11 01:24 ] [ 編集 ]
    この作者いい加減消えろよ
    つまんねーっつってんだろ。アホか。
    [ 2008/09/11 11:36 ] [ 編集 ]
          ↑
    ばっちいよるなペッペッ
    [ 2008/09/11 13:09 ] [ 編集 ]
    ペッペッw

    なら、もっとクオリティの高いやらない夫スレを立ててくれよ
    期待してやるから
    [ 2008/09/11 15:43 ] [ 編集 ]
    何と汚いツンデレか
    [ 2008/09/11 16:47 ] [ 編集 ]
    つーか、まとめサイトで言うなと。
    [ 2008/09/11 17:04 ] [ 編集 ]
    かまってほしいんだろw
    ならてめえがつくってみろと。

    作者、お疲れ様でした。またやらない夫書いてくれ。

    [ 2008/09/11 19:25 ] [ 編集 ]
    例えばレストランの飯がまずいと言う奴がいて
    そいつにお前が飯を作ればいいだろって言うのか?
    [ 2008/09/11 20:08 ] [ 編集 ]
    つまり↑はレストランに行って飯が美味くなければ
    周りの人も考えずに喚きだすタイプの人間と言うことですね?
    冷静に考えたらつまみ出されるよね
    [ 2008/09/11 20:20 ] [ 編集 ]
    タダ飯に文句つけるなら食うなとしか
    [ 2008/09/13 16:50 ] [ 編集 ]
    >>4757
    その喩えは間違っている
    飯は途中で席を立てないが、スレ読みは途中で止められる
    タダ飯なら不味いと喚きながらも完食するのが義務
    スレは早めに投げ出してスルーするのが共通利益

    つい熱くなってしまった。レス汚し済まない
    [ 2008/09/14 04:25 ] [ 編集 ]
    何でもいいが粘着してるのは一人みたいだな
    グダグダ言ってはいるが、自分が疎まれていることに気付いた方がいいな
    [ 2008/09/14 06:44 ] [ 編集 ]
    なかなか楽しめた、舞台裏って感じかな
    他の人たちの日常はこんなに面白くはなかなか作れないだろうな
    やらない夫だからこそだと思う
    [ 2008/09/20 21:34 ] [ 編集 ]
    ハッピーエンドではないだろうが、
    これはこれで愛の成就だろうぜ・・・
    [ 2008/10/10 01:05 ] [ 編集 ]
    ところでこのスレ、カテゴリが「やる夫の挑戦」になってる。
    「やらない夫」に直せないかな
    [ 2008/10/10 01:08 ] [ 編集 ]
    何故無意識に作っていたものを繋ぎ合わせてこんなにもハイクオリティな物が書けるんだ
    [ 2009/03/12 18:51 ] [ 編集 ]
    そうだったのか・・・
    単純に朝倉さん復活でハッピーエンド!やったね!
    って思ってたが・・・うーむ

    だがしかし>>1乙
    [ 2009/10/19 23:04 ] [ 編集 ]
    VIP・DE・やらない夫じゃなかったっけ?どうしても気になる(今更だが)
    どこかで突っ込みあった?
    [ 2009/11/28 02:15 ] [ 編集 ]
    なかなか面白かったです。
    [ 2010/01/10 01:07 ] [ 編集 ]
    コメントの投稿













    管理者にだけ表示を許可する
やる夫ブログについて
20101110:「やる夫はロス市警の警部のようです」を掲載させていただきます。本当にお待たせして申し訳ございません。これ以降も随時、更新の途絶えていた作品を掲載していきたいと考えております。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうか長い目で見ていただければ幸いです。

20101030:「やる夫のサクラ大戦」にて、記事の掲載順序を誤りました。 作者様、および楽しみにしていた読者様にお詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。

20101004:「やる夫たちが夢の国で遊ぶようです」につきまして、こちらの不具合で記事が切れてしまっております。作者様、及び楽しみに読んでくださっている読者の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
一度下書きに戻させていただきます。よろしくご了承ください。
「やる夫で学ぶことわざ」の作者様より、やる夫ブログ用のスポンサー案内をいただきました!本当にありがとうございます!さっそく使わせていただきます!

20100811:皆様、大変ご無沙汰しておりました。ぼちぼち更新を再開できればと考えております。
「やる夫がDQⅢの勇者になるようです」についてですが、コメントを頂けるのは大変うれしいのですが、他作品のコメント欄での投稿はご遠慮願えれば幸いです。
恐縮ですが、ご協力よろしくお願いいたします。

20091222:年末なので順調に更新量が減っております。今日明日はお休み、再開一発目は「やらない夫の超兄貴」になる予定です。作者様、まとめが遅くなり申し訳ございません。

20091208:今週クソ忙しいので、かなり更新が減ります。ご了承ください。

20091116:更新の調子にもよりますが、週末をめどに、カテゴリを追加する予定。前回追加からだいぶ間隔開いたんで、かなり溜まってます。

やる夫ブログについて

姉妹ブログというか同一人物ブログ。
やる夫ブログ(裏)(18禁です)


 ネ タ 投 稿 お 待 ち 
 し て い ま す ! 
(↑結構心から待ってますw)

 ネタ投稿の他、転載お断りの記事、相互リンクのご希望等ございましたら、お手数ですが下のメールフォームよりお知らせください。なお、http:を付けるとエラーになってしまうようなので、ご投稿いただける際にはhttp:を抜いていただきますよう、よろしくお願いいたします。
相互リンクの反映に時間がかかってしまい申し訳ありません。気長にお待ちください。


嬉し泣き
美麗なタイトル画像を描いてくださっているのは、こちらの方々です。
本当にありがとうございます。


七市様
Shadow3_convert_20091008101141.jpg
ハルヒとやる夫、やらない夫の表情が最高のタイトル画像。冬にぴったりの美しい作品です。


1様
http://blog-imgs-15.fc2.com/y/a/r/yaruomatome/yaruoblog_title_convert_20091026144430.jpg
柔らかで暖かい雰囲気がたまらない作品。みゆきさんヤバすぎで管理人狂喜の舞を舞っておりますwww

1様のプロフィールはこちら


65様
securedownload_convert_20091008101321.jpg
同じく「やる夫がチェルノブイリに旅立つようです」より。元ネタの雰囲気をビンビンに伝えるダークな作品。


草葉様
Shadow3_convert_20091008101141.jpg 「やる夫がチェルノブイリに旅立つようです」をモチーフにしたタイトル画像です。物語の後、このタイトルを見て吹きました。

219c0c442.jpg

草葉式


味噌様
yaruoblog_convert_20090519194443_convert_20091008101235.jpg
やる夫ブログ初!物語とタイトル画像のコラボレーション!快く、最高に美しいタイトル画像を描いて下さった味噌様に感謝です!




トンボ様
minamike_convert_20090519194731_convert_20091008101216.jpg
夏にぴったりの逸品を、トンボ様よりいただきました!水着ハァハァ(´Д`;)


トンボのかんさつ日誌


ヒジキ様
nagato_convert_20091008101341.jpg
管理人のツボにはまりまくりの長門!大好きだ!結婚してくれー!



ヒジキ煮


aro様
yaruo_blog_fix_convert_20090210225801_convert_20091008101403.jpg
らきすた勢の見事な描写もさることながら、このやる夫にしてやられました。


Charged time-out


Yutaka様
RMm06_convert_20090127165950_convert_20091008101426.jpg
個人的に水銀燈が一番好きです。タイトルのセンスも◎。本当に有難うございます。





マブチョコ_m様

この魅力的なボディにくらくら!管理人はこの人の同人誌が大好きです!やる夫ブログの記念すべき初タイトル画像。全てはここから始まりました。



うにゃらら大飯店



イチオシ

やる夫がDQⅢの勇者になるようです

自らを成長させる姿に心震える
作品。普通の掛け合いなのに、
自然と笑みがこぼれる構成と
演出は見事の一言。
自分を好きになれる、極上の映
画を見た後のような読後感は、
自信を持って「最高だ!」と賞
賛できる作品です。





過去の「イチオシ」一覧を作りました。
管理人オススメ記事

管理人が抱きしめたいほど好きなやる夫作品

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